以前から書いていますが、現在、家の中にある本などを大量に処分しているところですが、とにかく親父のほんの数がハンパじゃなく、1000冊近い本のほとんどを捨てる事にしましたが、一部の状態の良い本を某古本屋（以降、古本屋Ａ）に持って行きました。

　既に300冊以上を廃棄した後に第一陣として段ボール箱２つ分、約80冊を持ち込んだのですが買い取り金額は…たったの230円。はぁ？って感じでガソリン代程度にしかならず、ゴミ出しのために縛ったりする手間がない分、楽だったかな？程度の認識。

　その後、どうせ持って行ってもただ同然だろうと更に150冊程度を廃棄。しかし、それでも状態のいいものを100冊近く別の古本屋（以降、古本屋Ｂ）に持っていったところ…約2300円で買取してもらいました。正に桁違い（笑）。もちろん本の種類や状態、その他もろもろの要因があるんでなんとも言えませんが、少なくとも1桁違うってどういうこと？

　ちなみに古本屋Ｂでは本の状態だけでなく、きちんと価値を評価してくれたみたいですんで、最初っから全ての本を持っていけば良かったと後悔しております。


　しかし話はこれで終わりません。古本屋Ｂで買取を拒否された本（持って行った本のほぼ半分）を再び古本屋Ａへ持っていきました。当然、辛い評価しかしない古本屋Ａなんで、全て買い取り対象にならないかと思ったのですが、これが意外な結果。730円で引き取ってもらいました。

　えっ？それって前回の80冊で230円ってどう言う事？

　これは完全に納得が行かない。

　今後、私の廃棄予定の本…というか、言ってしまえばマンガ本をどこに持っていくか？ですが、これはそっち系の古本屋に持って行ったほうが良いでしょうねぇ。「ブラックジャックによろしく」「犬神」「エクセル・サーガ」「TOKYO TRIBE2」「ゴーマニズム宣言」などなどですが…高校以降にコレクションしてたＨ系のマンガ（ちなみに森山塔とか…って分かる人いるかな？）は持っていくのが恥ずかしいけど…これのほうが高く売れそうだなぁ（笑）。



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