2007年08月07日
専門医の診察結果?
いやいやいや、訳が分からん。今週は30分早く出勤になっているが、先日も書いたとおりプロパーの尻拭いの様な仕事のための早朝出勤。そもそも、自社の社員が絶滅(全員退社)する前に手を打っておけって。しかも、サービス残業ってのはあるけど、始業時間前の労働ってのはどうなるんでしょうかねぇ?
そんな訳で、今日も覚書をさっさと終わらせてしまいましょう。
まずはこの話題から。先日の朝青龍の問題ですが、貴ノ花の時の整体師のようになかなか香ばしいキャラクターが出現してきました。
美容外科、「包茎治療」も専門だった 朝青龍「神経衰弱」診断の医師
たまたま昨日見た「NNNドキュメント'07」で合法の薬ではあるものの(そのこと自体問題がある薬の)過剰摂取と依存症になった人々を特集していましたが、その中で依存症の女性がコンスタントに薬を入手していた医師が暴力事件で摘発され、ルートを断たれてしまいます。が、「薬の知識に乏しい」医者から希望する薬を調達したとのナレーションがありました。
なにそれ?
と、医者であっても知識が正しいとは限らないと感じたエピソードですが、今回の本田昌毅医師の発表もどうも他の専門家からは疑問の声が聞かれます。先の骨折が仮病と疑われるような中、今回も横綱の希望する病名を発表してくれる人間を探し出したのでは?と勘ぐってしまいます。
まぁ、そこまで精神的に追い詰められてるんなら、廃業してモンゴルに帰った方が良いんじゃないかな?すでにモンゴルでは反日感情が高まってるみたいですが、これって一般の会社で考えてもやっぱり厳罰モノですからねぇ。
ただ、先代の親方の葬儀も、自身の綱打ちも欠席した時点で何も出来なかった相撲協会にも責任はありますよねぇ。それから、過保護に育てたドラ息子を放り出したって感じがしますが、横綱も「自分の居場所」が奪われたと言う感覚を嗅ぎ取ったのかもしれません。それをもう一度取り戻すか?諦めてモンゴルに帰るか?
どっちでも良いけど、去就がはっきりするまで他の格闘技(特に猪木!)は静観していて欲しいです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image