2007年08月05日
シーグラス採取
我が家に帰省中の姪っ子シスターズ、長女が昨日「シーグラスを採りに行きたい!」と言い出し、本日は姉夫婦と姪っ子(長)(次)と私の5人で近くの海まで言ってきました。
ところでシーグラスなんですが、これはビンなどのガラスの破片が浜辺で洗われ、角が取れてすりガラスのようになった風合いのガラス玉です。最近、コレをアクセサリーなどに加工されたものが注目され、人気を集めています。
で、姪っ子(長)は夏休みの自由研究の一環としてシーグラスを手に入れ、その採取からアクセサリー作成までを発表しようと言う計画のようでしたが、実はこれが簡単に手に入るモノじゃないんですよねぇ。簡単に考えているようですが。
ほとんど思いつきで行動する姉一家、熊手などの道具を用意し義兄の運転する車で移動すること約15分、最近では沖合いに数百頭のシュモクザメが確認されたことで有名になった玄界灘に面した某海岸に到着。早速浜辺に下りたのですが・・・結構、シーグラスを採取するポイントがあるようで、コレを外すと見つからないと言っても良いでしょう。(私はココを参考にしました)
しかし・・・やっぱりほとんど手に入りませんでした。(途中で遊びだした姪っ子たちと義兄はあまり戦力にならず、1時間半程度でこの量でした)
ただ、ある意味ちょっと複雑な気分になりました。だって、これって本来はあっちゃいけないゴミでしょ?しかも、浜辺でもっとも性質の悪い「ガラスの破片」です。それが長い時間をかけて危険性がなくなったものを採取してるんですよねぇ。改めて浜辺を見るとゴミがいっぱいあるし・・・
最期に。海水浴場にはビキニの女性もいましたが・・・こりゃセクハラだって言うような体型の女性の水着姿に今夜はうなされそうです。
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