この文章を書いている時点で治まっているようですが、先ほど自分のサイトをGoogleで検索すると「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性がありま」と警告の一文が。こりゃ、ブログのサイト責任者に連絡をして･･･と思ったのですが、どのサイトも同じような警告文が。

　そこでもしやと思い、ある言葉で検索を掛けてみると･･･



　いやいや、ご自身のサイトですよ（笑）。


　さて、今日ラジオで聞いた非常に興味深く面白いお話がありましたので要約して紹介します。

　福岡ローカルでは有名な「ナカジー」こと中島浩二さんが若かりし頃、ドライブの途中で見かけた道路沿いの直売店で一箱に約２０個程度のモモが入って800円で売られていたそうです。しかしその横に色、形、大きさもほとんど変らないモモが同じ量で1,500円、2,000円と値段が付けられていました。

　もちろん不思議に思ってお店の人に尋ねると、ズバリ味の違いだとの答えが。へぇ〜っと思っていると800円のモモを試食させてもらえ、それなりの味だなぁ･･･と思っているところに2,000円の箱から一つのモモを取り上げ、その場で削ぎ切りにして試食させてくれたとのこと。

　確かに甘い！

　その味を味わったもんだから当然、2,000円のモモを買って帰宅。さっそく土産のモモを食べてみると･･･800円のモモの味がしたとか。（その店、今でもあるそうです（笑））

　悪意を持ってこの話を考えるとそのお店のおばさん、一個だけ甘い桃を仕込んでおき、カモ（笑）が問いかけてきたら即座に試食。後は紹介の通りです。この話を笑い話で終わらせるか、それとも一歩踏み込んで考えるか。いやいや、意外に深い話です。


　最後に。昨日、東京で一緒に仕事をした上司が東京からの電話を受けて不穏な会話をしていました。「はい？来週の月曜からですか？」「シマダ君？いや〜、今は無理だと思いますよ」「とりあえず社長には聞いときますけど、２月は多分ダメですねぇ」etc.

　大いなる運命が私を動かそうとしているのか!?

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