Elwood覚書（ブログ版）

　ついに･･･と言うか、とうとう7月末を以ってG君の契約が終了しました。早い話が、今後彼と仕事をする事がないと言うこと。言い換えると、平穏な日が戻ってくると言う事です。

　彼とコンビを組む前、リーダーから「二人分の仕事を振るけど、大丈夫？」と念を押されました。彼が0.5人分の仕事しかできなくても私が補い、彼を引っ張っていけば良い事、そして彼を上手く軌道に乗せる事ができれば自信もつくだろう･･･そう言う甘い考えでした。いや～、彼の生ぬるさは筋金入りでした。

　残作業もある程度大目に見て3時ごろに事務所を後にすると彼。事務所以外の場所で作業をしている私も、その時間に事務所に上がり彼を見送ろうと思っていました。と言うのも･･･

【過去の覚書「2003/08/15 (金) 疲れました・・・（２）」から】

>　すべて終わった彼、私物をまとめて帰りの準備をしていましたが、
>果たして彼、自分で今回の仕事は何点をつけるのだろう？契約金が
>払われないことを知ったらどう反応するだろう？そう思いながらも、
>私とてかつてはあるプロジェクトで切られる側に回り、最後に
>「失礼します」との声を無視され悔しい経験を思い出しました。

　と言う思い出があったから。このお話に出てくる「仕事を切られた彼」と言う人物も香ばしい人間でしたので、斜め読みでこの年の5月末辺りから読んでみてください。で、上記の文章の続きです。

>　いろいろあったけど、最後ぐらいは「お疲れさま！」と声をかけ
>送り出してやろう、イヤミに取られたくはないけど、気持ちよく
>送り出そう。そう思ってたのですが･･･
>
>　オイ！いつの間にいなくなった！挨拶くらいして帰れよ！

　そう、今回も同じ事をやらかしてます。私がそろそろ事務所に戻ろうかと思ってたら、G君が既に帰宅したとの連絡が入りました。更に言えば、（前述のリーダーより更に上位の）上司に挨拶もなく帰ったとか。その点について、私が頭を下げるって･･･

　まぁ、気持ちを切り替えて明日からの仕事に勤しもう！

　って事で、リーダーに今後の仕事の予定をリーダーに聞くと･･･申し訳無さそうに新規の組織図を書いて説明を始めました。結論から言うと･･･次の私のパートナーがM氏に決定だそうです（涙）。

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