昨日の続き。先日の予告どおり、今日は心を（喜んで）鬼にして出勤。

　久しぶりの凶悪モードでG君を責められるか？と思っていましたが、朝の早い時期にG君と会話したタイミングでかなり敵意を持った態度を取られた（多分、昨日の帰りに先輩から一言あったために逆ギレしてたんでしょう）ため、こちらも容赦なくモードを全開に！

　が、私がキレる前にG君の携帯が鳴りました。電話の相手は･･･社長です（笑）。

　神妙な表情で電話をしていたG君、先ほどの反抗的な態度とは一変、私にすがるように「社長からこんな形で呼び出しされたんですが、こんな事あるんですか？」と質問してくる。さぁ？オレは知らねぇよ、と答えるがG君の契約が切れるんでその話じゃない？とトボケました。

　が、契約も理解していなかったようなので「仕方ないなぁ･･･」って具合にまたもや説教開始。で、そもそも社長の呼び出しで何でビクつくの？心当たりがあるからでしょ？と。そして先週の「最後通告」以降の自分の行動を引き合いに出し、私はもう面倒が見切れないという話をしましたが、いつの間にやら「凶悪モード」は不発。いつもの調子に若干言葉がきついだけで普段と同じ感じに（笑）。


　で、その後に私も社長と電話で話をしましたが、彼との面談の前に状況を教えて欲しいと言われ、先ほどメールをしましたが、他人に対する私見とは言え、陰口めいたことを書くのはかなりストレス。覚書で書くのは大丈夫なんですけどねぇ（爆）。


　そして今、G君に「らしくない」説教をした私自身に今日、自分が発した言葉を問いかけてみる。いや、深夜にこの心理状態は結構ヤバイ（笑）。特に仕事をおろそかにしている彼には生活を守るために仕事があるという認識を持つこと、そして現在は仕事から来るストレスは、（現在のスケジュールの遅れなどから来るモノが大部分なので）仕事でしか解消できないと。

　また、仕事を任されるという事は、その部分についてはエキスパートになることが要求される。そうでない仕事の場合、単なる「手数」でしかなくなる･･･と。

　う〜ん、この言葉を自分にぶつけてみると、結構凹むなぁ（マイセルフ）

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