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2008年04月23日
9年目の終止符
 今日最初に取り上げるなら、やっぱりこの話題しかないでしょう。

<光母子殺害>【本村洋さん会見詳細】<3止>被告の反省文は「生涯開封しない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000014-maiall-soci

 この記事にもある「今回の少年は(犯行時)18歳。ハードルが外れ、・・・」の質問をした朝日新聞の女性記者の発言がさっそく問題になっています。そもそも本村さんはずっと“あの”弁護団やこの様な非常識な記者を相手に戦ってきましたが、一般人であり、更にはそれ以前に最愛の家族を失った遺族です。この事に気付いていない記者の一言なんでしょう。

 そして多くの人が本村氏の冷静な受け答えを絶賛していました。質問をした彼女の言葉をそのまま返すとすれば、あの荒唐無稽な弁護を続ける弁護団は「死刑に対するハードル」を高い位置に維持する努力をしたと同時に、犯罪に対するハードルを外そうとしていたのではないか?

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5038376}

 あと、例によって森達也氏がニュース23で見当はずれな事を言ってましたが。


 続いてこの話題と関連しますが先日、「マンガ「人権」弁護士」と言う本を買いました。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5461140}

 まぁ、マンガですので内容はけっこう支離滅裂です。守秘義務を無視した新人弁護士が被害者遺族と結託したり、人権派を名乗る弁護士が徹底した悪役だったり、予定調和のエンディングだったりと、ストーリー自体はかなり浅いものです。が、いちおう資料的な内容(とは言え偏ったものと割り切る必要アリ)と、要所要所で出てくる言葉は重いものがあります。

 レベルとしては古本屋にあれば購入をオススメします。で、いちおうその本の中のセリフです。

 警察や検察の不当な取調べ、強制、拷問はあっちゃいけない。事実に反して不当に重い刑罰が科せられる事も許されないとした上で「でも、刑を軽くするためなら何でもする・・・そんな行為は同じくらい許されないんじゃないかしら?」。


 警察による不当逮捕や冤罪事件も目に付けばこの覚書に取り上げていますが、こんな中で裁判員制度が導入されるんですよねぇ。

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