2007年12月19日
テンションが下がりっぱなし
今日はかなり落ち込んでいます。情緒不安定な状況なんでしょうねぇ、私。原因はお仕事。今日でちょうど一週間ですが、まともな仕事がない状態です。
私専用のマシンも用意されず、ひたすら資料読み。しかも昨今のエコブームの真逆を行くような超高温に設定された暖房で意識も遠のき、完全にダメ社員状態。いや、自嘲気味に自称している分には構わないんですが、心のそこから自覚するとマジでヤバイ精神状態になるなぁ・・・
さて、そんな妙な精神状態にはきついニュースを。
生ゴミ、生米くらって餓死免れた! 鬼母に遺棄された5歳の「地獄絵」
http://www.j-cast.com/2007/12/18014717.html
この見出しの「地獄絵」と言う表現は決して大袈裟ではないでしょう。
>2人とも「死んでいる」と思って自宅に帰った母親に、長男はそれでも、「ママ遅いよ」と駆け寄った。
世の中を知らない子供は親が世界の全てです。この「駆け寄った」との一言にやるせない気分にさせられました。そして5歳の長男が何を見たのか、何を感じたか、何を思ったかを想像すると胸が締め付けられます。ただ、漠然とですが今後も同様の事件が増加しそうな気がしてなりません。
次は軽い話題。
【変】TBSの情報制限「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071218/trd0712180814000-n1.htm
確かに記事にもある通り、一企業として考えれば当然の事でしょうが、報道機関としての一面もあるはずの放送局がこの様な反応とは驚かされます。まぁ、NHKも「奇跡の詩人」の時には似たような事をやっていますので一概には言えませんが、逆にTBSは他局に同様の申し込みをしないのでしょうか?そして同様に断られても引き下がるんでしょうか?
まぁ、TBSも「爆弾」をいっぱい抱えていることを自覚してるんでしょうかねぇ。
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