とりあえずこのお話。

いじめられ自殺未遂した俺に「お前を苦しめた奴は祖母ちゃんが懲らしめてやる」と言った祖母。その祖母の死後、いじめっ子の周辺に次々不幸が起こり始めたという
http://heartlife-matome.com/archives/34936468.html

　ポイントはこのまとめで「902」にある言葉、「どうせ心の底から謝りたいって思ってる奴らじゃない」ってところ。結局、いじめた事を謝罪するんじゃなく、災いを取払いたいから謝りに来てるんですよねぇ。

　同じような話でこれ

【閲覧注意】A君を自殺に追い込んだイジメグループ7人全員が、全身麻痺等の恐ろしい災厄に見舞われていた。
http://kazokuchannel.doorblog.jp/archives/35395476.html

　こちらはある程度「なるべくしてなった」と言う感じもしますが、やはり7人がそろってこうなるってのも単に偶然では語れない気がします。


　さて、この覚書の古い読者の中には、私のような人間がこの手のオカルトっぽい話を肯定的に話す事に違和感を感じるかもしれませんが、私の解釈としては「呪いは結果が出て、初めて認定される」と言うところがポイント。後出しジャンケンっぽいところもありますし、結果が出たもののみ報告されるわけですから。


　まぁ、個人的な希望（願望？）では呪いは実在してほしい気もします（笑）。

　それからもう一つ。ってか二つ。身の回りにあった「呪い」の話があります。

　当然、私にとっては紛れもない事実であり、ネットに書いたところで信じてもらえず嘘つき呼ばわりされようと事実なんで何とも思いませんが、長くなりそうなんで一つだけ。

　知人の女性で旦那さんが親友と浮気していたことが発覚。福岡では有名な祈祷師に「縁切り」を依頼したところ、その浮気相手が重病にかかり入院。知人の女性も気持ち悪くなりながら見舞いには行ったものの、長くはもたなかったそうです。

　その知人と言っても母の知り合いで、亡くなった方の葬儀の席には母も参列し、経緯を聞いたそうです。何もそこまで強烈な縁切りは望んでなかったのに…と。

　もう一つの話は長くなりそうなんでいずれ。

　ではでは。

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