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2013年12月19日
最終回こそ傑作であれ!
 今日、予定していたネタがありましたが、こちらに変更!

【ネタバレ】マンガ史上『最も綺麗な終わり方した作品』ってこの中のどれかだよな?
http://alfalfalfa.com/archives/7004047.html

 ここでの書き込みにもありますが、私のオススメは「鋼の錬金術師」(はアニメしか見てないんで、近いうちにTSUTAYAで借りたい…)もですが、「マスターキートン」「うっちゃれ五所川原」ですかねぇ。

 「マスターキートン」は最終回を迎えるエピソードは、途中までそれとは分からなかったのですが、途中から「あれっ?」「もしかして…」と言うような流れになり、心の中で終わっちゃダメ!って思いながらも終わりはスッキリして美しかった。

 「うっちゃれ五所川原」は本当に終わり方が見事。特に最終回前のエンディングには鳥肌が立ちました。

 他、「めぞん一刻」「1・2の三四郎」も良かったなぁ。


 物語が終盤に差し掛かり、読む側もいよいよ終わりの臭いを感じながら、それでも納得してしまう最終回を読者は望んでいます。確かに終盤にちょっとダラダラしたところはありつつも、きっちりと終わらせてこその物語だとは思うんですが。

 そんな意味で以前にも若干ディスった漫画家が数名。特にほぼデビュー作でヒットしすぎた作家なんか、読者を納得させる最終回が書けるのかな?って疑問に感じてしまう。

 何となく的外れな例えになりそうですが、漫画家と読者をつなぐ作品を終わらせるってのは、「乳離れ」に似てる気がする。それを最後に未練たらたらで「すぐにでも続編を!」って言わせる力量があってこそ、真の実力だと勝手に思ってます。(十分時間を置いての続編なんかは歓迎ですが)

 …今回、特に誰か漫画家を特定しているわけではありません(笑)。



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