2007年12月08日
お茶の恨み
職場復帰2日目。やる事はないまま出勤する不毛な状態でしたが、「お〜い、シマダ。おめぇ、今日やることねぇだろ」と上司が単発の仕事を与えてくれました。やることがない時にはありがたいお言葉(笑)。取り合えずエクセルを使ったデータ処理を行うマクロを作れとのこと。
で、思いっきり簡単な概要だけを告げ、その上司は午後から外出してしまいました。まぁ、作業をする上で必要な情報だけは抑えておいたんで、後は自分のセンスだけで作業続行。プログラムにはイヤと言うほどコメントも加え、「信心研修にも使える参考になるプログラム」を目指して作り上げたマクロ、思った以上に短時間で終わらせてしまい少々手持ち無沙汰。
取り合えず隣の席に座っていた中途入社の後輩君は一目置いている様子。久々の自社作業でちょっと気分は良かったのですが・・・ココから結構、器の小さいこと書きます。
自身、異常な凝り性である事は自認していますが、実は「お茶」にも結構こだわりがあります。会社においている急須が胴体の割には茶葉を濾す網の空間が小さく、葉が広がりきれずにお茶をおいしく出すことが出来ません。そこでわざわざ自宅から「マイ急須」を持って行ってました。
あまり自社で作業をすることのない私。久々のマイ急須でお茶を入れ、そのお茶を楽しみながら仕事をしていました。(当然、茶葉も良い物を使っていました)
そして午前中で一杯お茶を飲み、午後には二番煎じではありますがもう一杯飲むつもりでいましたが・・・誰かが勝手にお茶を替えてる!しかもパックのお茶!私のこだわりからして真逆のお茶が、二番煎じも美味しく飲めることを想定した茶葉と入れ替えられてる!!
じみ〜に頭にきましたが、私が事務所を離れている間に入社した人の中にはその急須が私専用のものとは知らない人もいたんでしょうが、実際、この文章を書きながらも怒りがじわっとこみ上げてきました。
いや〜、我ながら器が小さい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image