Elwood覚書（ブログ版）

　この覚書を読んでいる人はご存知でしょうが、デスノートファンの私。しかし、今年の初めまでは題名は知っていましたが内容はほとんど知りませんでした。で、はまり始めてＤＶＤをそろえ始めたものの姉なんかは「恐怖モノ？」と聞いてくる始末。別にスプラッターなシーンもほとんどないんですがねぇ。　さて、内容も知らずにバッシングの対象となりそうなデスノート。海の向こうではこんな事件が起きています。デスノート殺人犯の名残し、男性のバラバラ死体…ベルギー http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071002i317.htm 　で、さんざん危険な食品テロを仕掛けている中国ではこんな扱い。「デスノート」は恐怖系非合法出版物！発禁処分後も跡絶たず取り締まり強化―中国 http://www.recordchina.co.jp/group/g11746.html 　韓国でもデスノートを真似た「赤い日記帳」と言うものが売られ、こちらも社会問題になったようですが、本家の日本ではこんな問題が起きてないのに何ででしょう？　と、前置きをしておいて･･･先日書いた「ミクシィで拾ったネタ」について。ミクシィ内のデスノートのコミュでアンケートをとっている人がいましたが、その回答に結構ショックを受けています。　一応、ミクシィで書き込まれている内容をコピペするつもりはありませんが、その質問の中に非科学的なものを信じるかどうかと言う趣旨のものがありましたが、意外にも信じている人が多い。具体的に言えば輪廻転生は（私のネット上での生活空間ではありえないと言う回答が多いと思うのですが）結構「常識」としてあるものと受け取っている人が多いようです。　まぁ、一応はデスノートと言うマンガのファンの集まり。その中に私も入ってるんで表現が難しいんですが、少なくとも他人が目にし、しかも記録に残る形で表に出した考えで･･･これはないでしょ？　以前に超能力を検証するスタイルの某番組が視聴率で「惨敗」との結果だったと聞きました。私には非常に頼もしく意味のある番組に感じたんですが、一般の方には辛口だったようで。実際のところ、この手の超常現象などを「暴く」行動は夢がないとなじられる事もあります。私も楽しみとして抑えられる人ばかりだったら賛同できるんですがねぇ。

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