遅く帰った日、こんな記事を見つけるといつもの半分の時間で覚書が書けるので嬉しい（笑）。

ネットユーザーが選ぶ「時間返せって言いたくなった映画」とは？
http://getnews.jp/archives/88714

　「戦国自衛隊」とか「猿の惑星」がいきなり出てきてるけど…思うに年代のせいかも。どちらも（私にとっては）面白いと思えるものでしたが、ただ、もし今のテンポの映画にならされていたら退屈に感じるかも。いや、時代ってあるよなぁ…。昔、死ぬほど笑ったチャップリンの映画を最近見たら、愕然としてしまった。これで笑ってたんだ…と。（いや、つまらないとか言うんじゃなくて、芸として感心する方が先に来て）

　さて、最近TSUTAYAで発掘良品として旧作の中で渋い作品をラインナップしていましたが、これも年代によってはアレかなぁ（笑）。

　例えば「ドクター・モローの島」のクライマックスは本当にビビった。更に衝撃のラストシーンとの言葉にふさわしいエンディングも印象に残ります。が、その手法が真似されて今では陳腐なものになっています。更に時代が遡れば「炎の少女・キャリー」も、初見で今の若い人が見たら「先が読める」って言われるかもしれません。

　やっぱ、斬新な手法はすぐに真似されて陳腐になってしまうって事でしょうか。

　そんでもって私が「時間返せって」って言いたくなるような映画は…なんと言っても「インセプション」ですねぇ。続いて「サイン」。何の事は無い、クソつまらなかった映画をあげてるだけですねぇ…。これでは趣旨が違って来てるんで「悪い映画じゃないけど長すぎる」って観点で見てみますと「アバター」かな？あれ、2時間でまとめられる映画と思います。

　まぁ、時間の長さも面白さのうちって映画は少ないですが、「クロウ−飛翔伝説」（ブランドン・リーが主演のヤツ）は冗長な時間の流れも楽しめたなぁ。あっ、そう言えば冒頭の２作品、オリジナルだろうか？リメイク版だろうか？ちょっと気になる。（そう言えば「ドクター・モローの島」もリメイクされてたし）

　あっ、そう言えば「グレムリン２」ってのもあったなぁ。13日はこれを見に行った当時の彼女の誕生日だったりして（笑）。


　最後に。今年も「明石家サンタ」が放送されます。不幸な話を募集していますが、市川海老蔵なら名前書いただけで採用されそうです。田代まさしなら放送されそうにありませんが…。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3554710.html?lid=af0501}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5134721.html?lid=af0501}

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