2007年06月08日
福澤さんの決断に期待
今日、姪っ子(次)にキーボード「CASIO(カシオ) LK-3」を購入しました。当初、もっと高性能で大きなものを用意しようと思っていたのですが、姉の家で置くスペースもなさそうだし、すぐに飽きるかも知れないという事もあり、このぐらいのレベルのモノを用意しました。
まぁ、私が店頭で触ってみても十分楽しめたんで、姪っ子が飽きたらもらおうかな(笑)?でも、3姉妹ですから誰かが遊んでくれるでしょうねぇ。
さて昨日の話しの続き。TBSで“社員ではないフリーの”福澤朗アナウンサーが涙ながらの謝罪に対し、“社員の長”がおちゃらけた謝罪しかしなかったことが多くの顰蹙を買っていますが、本当に気の毒なのは福沢さん。彼、TBSでは「ぴーかんバディ!」の「白インゲンダイエット問題」で番組をリニューアル、続いて「人間!これでいいのだ」で頭が良くなる音と言う(TBSは捏造と言う表現を認めずじまい)ニュアンスの放送で2度裏切られています。
彼には是非、TBSから手を引いて欲しい。かつてオウム問題のとき、ニュース23の司会者である筑紫哲也氏は降板を考えたが、あえて番組に残りTBSを正したいと今になっては虚しいだけの有言不実行な事をやらかしました。実際のところ、筑紫さんが残り逆に負の方向に加速させたような気もしますが、福澤さんには筑紫さんの逆の行動できっちりとした態度を示して欲しいと願っています。
ちなみに私の大学時代の後輩の女の子(TaKaRaと言えば知ってるヤツは分かると思うけど)が某地方局に勤めていて、福澤さんが来たときの話。取材前の会議を終え、彼女が大荷物を小さな体で抱え込もうとしてた時に(当然、席順も上の方に居た)福澤さんが駆け寄ってきて「今は大変だろうけど、この苦労も報われるから!」と声を掛けてくれたそうです。
いろいろと気配りもできる人だと思うからこそ、福澤さんのコメントの重みを“社長が”もっと真摯に受け止めるべきでしょうねぇ。
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