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2010年09月20日
テキトー雑学・ファミコンの開発秘話
 キングコングが司会する「あるコトないコト」と言う深夜番組でファミコンを取り上げていました。イロイロとファミコンに関する雑学が出てる中、開発秘話みたいなものがなかったので今回、おぼろげな記憶に頼りテキトーな事を書きます。ソースはかつて私が買っていたコンピュータ雑誌、ゲーム雑誌などですが、当然手元にはありませんのでご容赦を。

 さて、ファミコンを発売したニンテンドーですが、当時は「任天堂」のロゴでカルタや花札、トランプなどを売っていた会社。到底、電子系の商品開発なんか方向性になかったはず。ではなぜ?

 実はファミコンのベースを開発したのはシャープで、ゲーム機を一体化したテレビの発売をしていました。(このテレビ、私も売り場で目撃しました)しかし、コントローラーが壊れやすく、また高価なテレビに子供向けの機能を追加した上で更に高くなるために売れず、ゲーム機能部分もお蔵入りになりかけました。

 しかしこのゲーム機能だけを切り出した商品を作れば望みがあると思った開発チームの上司(?)がチームごと受け入れてくれ、開発などを引き継いでくれる会社を見つけました。それが任天堂です。

 この両社の関係は後も続きます。1984年6月に発売されたMZ-1500というパソコンがシャープから発売されました。現在では考えられないでしょうが、当時は同一メーカーでも機種が違えば互換性もない場合も珍しくない時代、更に時代を先取りした「クイック・ディスク」(以下、QD)なる独自の記憶媒体を搭載したマシンでしたが・・・こちらも空振り。大量のメディアが在庫として残ってしまいました。

 これを解消したのが「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」(以下、FDS)です。これで余ったQDを上手く流用することに成功しました。当時、FDSのディスクは高価でしたが、MZ-1500用のQDならば安く入手できるため、QDのジャケットをFDSで使えるように加工するキットなんかも売られていました。

 その後、シャープから「ツイン・ファミコン」が発売されたのを覚えている方も多いでしょう。現在もニンテンドーDSの液晶はシャープが作ってるんじゃなかったっけ?

 あと少し書けそうですが、検索なんか出来た人に嘘を襲えそうなのでこの辺で(笑)。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/quicklink/item4605077.html?lid=af0501}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3423249}



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