24/03/23(土)は5時起きしながらちょっと家を出るのが遅くなり会場に着いたのは8:50頃だった。既に雨が降り出しており国際展示場駅から傘を差すことになった。
AnimeJapan 2024は一般チケットだったので屋外の入場待機列で80分待つことになった。途中で雨は止んだがすっかり体が冷えてしまった。天気予報で真冬並みの寒さと言っていたのでそれなりの服装をしていたが先週末の新潟より寒かった。
10:20頃やっと東7ホールから入場出来たが会場内も換気重視で寒くてマフラー必須だった。電子チケットにQRコードが表示されていないので混雑によるパケット落ちかと思い心配したが入場時のデジタルスタンプでチケット内容が表示されて納得した。以前は「入場済み」と表示されるシステムを利用したことがあったがこんな種類もあるのか。
参考:チケットもぎり
https://digista.jp/services/ticket/
GREGORY NANO 20にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+82mm NDフィルターの合計約2.3kgセットを「LUMIX S5II受賞記念品 EASYWARAPPER Lサイズ」に包んで入れて行ったら手荷物検査で見て触っただけでカメラと言い当てた警備員さんはプロだ。(^_^)
BLUE Program3 12:20 - 12:50 『あの花』『ここさけ』『空青』振り返り&新作映画『ふれる。』トークステージ
出演者:MC吉田尚記、長井龍雪監督、茅野愛衣、水瀬いのり、若山詩音
"秩父3部作"のヒロイン達を3姉妹と呼ぶとは知らなかった。『ふれる。』は上京物語で舞台が高島平となったのは脚本の岡田磨里さんが上京時に住んでいたからとのことだ。そう言えば長井監督は新潟出身だ。6列目だから結構ステージに近かった。BULEステージは東2ホールにあり立ち見エリアもあったので明日は通ってみよう。
参考:BLUE STAGE
https://www.anime-japan.jp/stage/blue/
RED Program6 15:05 - 15:40 おジャ魔女どれみ25周年チャレンジ企画ステージ
出演者:MC関弘美、千葉千恵巳, 秋谷智子, 松岡由貴, 宍戸留美, 宮原永海、ダンサー6名
当然ステージは録画写真撮影録音禁止と思っていたら前半のグッズ紹介が終わり新作映像お披露目からは全て可能と言われ慌ててiPhone 13 miniで録画した。「おジャ魔女カーニバル」を皆でフルコーラスを歌うコーナーもあり大いに盛り上がった。
最後のプレス向け写真撮影も同様だったので7列目からソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDで撮影すれば良いと思ったが出す時間が無く結局2.3kgの歩荷トレーニングをしただけで一度もカメラを出すことは無かった。(^_^;;
撮影したものはSNS投稿OKで盛り上げて欲しいとのことだ。その評判結果により新作が制作されるかも?という話だった。
KADOKAWAブースはLINEによる入場券発券が必要でQRコード読み込みを案内していたが手順の説明がまったくなく最初どうするのか分からなかった。メニューが表示され整理券を入手したがQRコードが表示されたのは12時半頃。BULEステージ後に入場した。
中は体験ブースが多くそれぞれのアニメ作品のコーナーを見るのにも待機列に並ぶ必要があった。『ダンジョン飯』のダンジョンを模したブースの作りと料理の再現模型はなかなか力作で面白かった。
『Re:ゼロ』の180度イマーシブシアターは程よい大きさで立ち見エリア最前列中央にて視聴すると視野全面がスクリーンとなりその浮遊感に平衡感覚を失いふら付きそうになるほど。実に面白かった。
『合コンに行ったら女がいなかった話』ステージ見学後に「TOHO animation」ブースを見ていたらもう17時の終了時間となってしまい帰路に就いた。雨は完全に止んでいて助かった。