22/09/23(金)にiPhone 13 mini にiOS 16.0.2をインストールしApple watch 5にwatchOS 9をインストールしたのを機会にwatchOS 7から実装され以前から試してみたかった「ヘルスケア/睡眠」アプリを使ってみることにした。
今までApple watch 5のバッテリー充電は毎晩睡眠中に行っていたので記録は取れなかった。常時表示をオフにしておけば残量40%はあるので睡眠の90分前から充電すれば100%完了となることが分かった。こうすれば睡眠アプリで記録を取っても起床時に残量90%弱あるので1日問題なくApple watchが使用できる。
こうして秋から22時間 Apple watchを左手首にし続ける生活が始まった。私の場合、深い睡眠は60分もないことやコア睡眠がしっかり取れた翌朝の目覚めが良いことが分かった。
アプリが覚醒と判断している回数が多いのは意外だし、起きて少し夢の内容を憶えている時は目覚める直前がレム睡眠だったことも分かり納得だ。
うっかり夜カフェイン入り飲料を飲んだ時の睡眠内容の酷さは起きた時の目覚めの悪さそのものだと納得するしかない。とにかく睡眠アプリは自分の睡眠の質の可視化に大変役立っている。
参考:Apple Watch で睡眠を記録して iPhone で「睡眠」を使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT211685
5月に入って暑くなってきたら22時間 Apple watchをし続けている左手首が痒くなったので見たら汗疹が出来ていた。秋冬は問題ないが暑くなるとこんな問題も起きるのかと左右交互に着けることにした。
アプリ「ウオッチ/一般/ウォッチの向き」で[右手/左手]を指定しないといけないのだが肌の調子で右左を変えるから[左手]のまま使用していた。
するとフィットネスのスタンド回数が正しく認識されないことが多くなった。最初故障の前兆かと思ったが[右手]と設定し直したら正しく認識する様になる。
確かに効き手が[右手]であれば動かす回数は[左手]より多くなるだろうがApple watchは加速度センサーとジャイロスコープセンサーのデータから[右手/左手]を判断していると聞く。やはり正しく設定しないと誤動作するのだと実感させられた出来事だ。
参考:Apple Watchは右手左手どっちが便利?利き手と反対側が操作性良くストレスフリー
https://respectdc.org/applewatchmigite/
なお右手にしていると改札の通り抜けは便利だが右効きなので以前よりApple watchを何かにぶつける回数が増えてしまいプロテクターがあって良かったと思う回数が増えるのがデメリットだ。