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2022年10月10日

22/10/15(土)シグマ「成田市さくらの山・空の駅さくら館超望遠レンズ貸し出し体験会」開催!当日の天気は?

シグマが22/10/15(土)「成田市さくらの山・空の駅さくら館超望遠レンズ貸し出し体験会」を開催するという。秋に桜?と思ったら開催地は成田空港に近く旅客機撮影の名所らしい。だからSIGMA「100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」や「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」等の超望遠レンズの貸し出しを行う訳だ。

参考:成田市さくらの山・空の駅さくら館超望遠レンズ貸し出し体験会開催のお知らせ
 https://www.sigma-global.com/jp/news/2022/10/04/19072/ 


カメラが趣味と言ったら被写体を尋ねられるのは確実で、一般人にポートレートと答えるのも少し気恥しかったりする。そこで飛行機と答えられるようこのイベントに参加するのも面白そうだ。

ただし参加するには気になる点が幾つもある。
 1)10時の開催時間に間に合うためには6:52の電車に乗るに必要があるが10/14(金)も残業があり帰宅が遅くなりそうだ。(T_T)
 2)成田駅からバスに乗り換える必要があり間違えないか心配だ。
 3)今のところ天気予報は曇り時々晴れだが、完全に屋外イベントなので当日の天気が気になる。
 4)超望遠レンズで飛行機を狙うとなればカメラ以外に三脚は必須で荷物が重くなりそうだ。

参考:成田市さくらの山・空の駅さくら館
 www.nrtk.jp/enjoy/shikisaisai/sakura-kan.html 


といっても成田市さくらの山は飛行機以外に電車路線や花畑もあるので被写体には困らなさそうで秋の撮影観光として楽しめるだろう。イベント参加は当日現地へ行って貸し出しを申し込めば良いのも気楽で良い。

出掛ける予定で準備をしておこう。

2022年10月09日

22/11/03(木・祝)13時TAMRON BASE 開設1周年記念イベント開催!抽選競争率は低めかも?

Google DiscoverやTwitterのタイムライン、Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」には自分の嗜好が可視化されるので本当に人様には見せられない。(^_^;;

そんなGoogle Discoverが「TAMRON BASE 開設1周年記念イベント開催」を薦めてきたのでどの様なイベントなのだろうと確認してみた。22/11/03(木・祝)13時からさいたま市見沼区にあるタムロン本社でタムロンファン交流会に抽選で40名を招待するというものだ。

近場だし35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)愛用者として興味ある内容だ。抽選に申し込もうと思ったらTAMRON BASE会員登録が必要だった。まず新規登録して所有レンズとしてA058を入力しようとしたら製造番号が必要で箱を持ち出す羽目になった。

開発メンバーへの質問欄があったので2点記入してみた。

1)50-100mm F/2といった超ポートレートレンズの開発計画はありませんか?
  FE 50mm F1.2 GMを購入して明るい単焦点レンズの魅力を知ったが、35-150mm F/2-2.8のズームの便利さも捨てがたい。キヤノンRF28-70mm F2 L USMみたいな単焦点数本分の画角をカバーする超ズームポートレートレンズが欲しいので企画の有無を尋ねてみたい。

 2)ズームリングの画角数値にクリックを設けるのは技術的に難しいのでしょうか?
  ズームリンクの画角目盛りにクリックがあれば単焦点レンズみたいに使えるのにと常々思っている。これは精度調整等でコストが跳ね上がりそうで難しいのかもしれないがFE 50mm F1.2 GMの絞りリングのクリック感が心地よいしオンオフ可能なのをみると検討してもらいたい。

私の登録が終わった時点でまだ34人目だった。あと残り7日で競争率はどの程度になるのだろうか。

参考:【抽選】TAMRON BASE 開設1周年記念イベント開催! | 公式イベント | TAMRON BASE
 https://tamronbase.jp/events/tamron_meetup_2022/detail


営業的な質問であれば、
 3)製造本数正常化はいつごろになると予想していますか?
 4)製造コスト上昇により値上げの予定はありますか?
があるがこれは開発には関係ないので記入しなかった。

さて抽選結果が楽しみだ。

2022年09月15日

SONY FE 50mm F1.2 GMの背景は大きくボケるが沢山の木漏れ日には弱い!?

22/09/10(土) アコスタ!池袋にて「SONY FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]」レンズを使いコスプレイヤーさん達を撮影してきた。

タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの開放F2.8も美しくボケたが、撮影データを確認するとさすがソニーのGMレンズだけあってピントの合った部分の解像度の高さと、大口径F1.2のなだらかにボケていく描写の美しさには感心する。

F1.2になるとピントの山が薄く、レイヤーさんが少し顔を傾けているとAFポイントではない片方の瞳はもうぼけてしまう。ポートレート写真として適切な絞り値なのか?という疑問は出てくるが、パソコン上の等倍表示でなければ分からないだろうし、F1.2でなければ写せない写真だけに開放撮影が癖になりそうだ。

220915a.jpg

大口径レンズのお陰で背景は大きくボケて目立たなくなるのだが、F1.2だと苦手な背景があることに気づいた。大きな木漏れ日が多くあると背景にポテトチップが大量に舞っている様に見えてしまうくらいうるさくなる。大きな木漏れ日が1つだけでも形によっては心霊写真に見えなくもない。ぼかして逆に効果になる例だ。(^_^;;

ポートレート撮影はタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの1本で十分と思っていたが、単焦点50mm F1.2で撮れる世界を知ってしまうと、次は85mm F1.4レンズが気になってくる。これが噂のレンズ沼か…。

2022年09月14日

22/09/08(木)ソニーα7 IV本体ソフトウェアアップデート再公開!瞳AFの精度向上に期待!!

22/08/24(水)ソニーマーケティングから『デジタル一眼カメラα7 IV「ILCE-7M4」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ』メールが届いたが、一部の製品において正常に動作しない場合”があり当日配信が停止となっていた。

前回Ver.1.01の再公開まで時間が掛かったので、先週22/09/10(土) アコスタ!池袋へ行く前に確認しなかったのだが、既に22/09/08(木)には再公開されていた。

今までタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの開放F2.8で撮影していても瞳を認識すれば間違いなくピント合っていたので瞳AFの精度に疑問を感じたことは無い。ところが今回「FE 50mm F1.2 GM」の開放F1.2で撮影したデータを等倍確認していると、10枚中1〜2枚は瞳にピントが来ていない。

撮影時に確かにAFが効き瞳にAF枠をロックしてシャッターを押した筈なのにいったいどこにピントを合わせているのかと見ると”まつ毛”の様だ。確かにマスカラを厚めに伸せているコスプレイヤーさんでこの現象が起きる傾向がある。

それでも数ミリしか厚みの無いまつ毛の先にピントが合わせられるものなのかとAF精度に感心してしまう。スマホの画面で見る限りは気づかないレベルで実用上問題ないが、等倍確認では瞳がうっすらボケているのでせっかくの良い構図でも本人には送れない。orz

カメラ使用前に再公開されているか確認すべきだったと後悔しているだけに「4.瞳AFの精度向上」に期待してしまう。

参考:ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver.1.05
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/products/ilce7m4/update/v105/ja/index.html 


再公開に伴い”まずVer.1.05にアップデートしてからVer.1.10以降にアップデートしてください。”の一文に変更され”Ver.1.05”のリンク先が明示されるようになった。これなら良く分かる。

2022年09月05日

LEDビデオライトを購入しようと10モデルを精査してみた

NDフィルターを使わずFE 50mm F1.2 GMレンズを絞り開放で撮影するためには電子シャッターを使用するしかない。その場合キャッチライト用途のフラッシュが使えない。その代役としてLEDライトを購入しようと精査した。値段はアマゾン税込価格だ。

 1)VILTROX ビデオライト L116T
  4,499円276gで別売りVILTROX ビデオライトバッテリー 2点セット LALEADER NP-F750バッテリー5,530円が必要となる。
 2)Neewer LEDビデオライトNL-116AI
  6,999円388gで内蔵の5000mAh充電式リチウム電池は最大輝度設定で最大1.5時間の連続動作する。
 3)ソニー HVL-LE1 C
  17,291円で単3形電池4本を使用した場合重量は約360gになる。照度は約1,800lux/50cmだ。
 4)パナソニック VW-LED1-K
  10,455円で単3形電池4本を使用した場合重量は約240gになる。カメラストロボシュー直接取り付けし連続照射時間約200分(アルカリ乾電池)で照度は約1,500lux/50cmだ。
 5)OhaYoo B07T8ZRDDF
  2,380円の8インチ(20.32cm)LEDリングライトでUSB給電機能を搭載しているのでモバイル用途にも使える。
 6)Aputure AL-MC
  18,370円と高価だがリチウム電池内蔵で最大輝度でも2時間弱利用可能と言う。130gのポケットサイズで磁石機能を搭載しているのも便利そうだ。
 7)Pixel G1S
  7,999円で270g内蔵リチウムイオンは3200mAhとなり150分使用可能とある。照度は約1,500lux/50cmだ。
 8) YINGNUOST RGB LEDビデオライト6インチ
  5,999円370g 4000mAh充電式リチウムバッテリー内蔵で照度は1200lmだ。
 9) K&F Concept ビデオライト 204個 LED
  6,199円554g充電式バッテリー1個付属で照度は1300lmだ。
 10) GODOX LEDライトパネル LED170 II
  7,900円560gで単3形アルカリ電池8本の場合約1時間使用可能で照度は約2,700lux/50cmだ。

LEDライトを使用した撮影経験がないのでどの程度輝度が必要かまったく分からない。キャッチライト用途であればパナソニックVW-LED1-Kで十分という気がするがGODOX LED170 IIなら輝度不足の心配はないだろう。

愛用しているフラッシュHVL-F46RMは電池込み約418gなのでLED170 IIの電池込み780gは重い。カメラを支えられなくなりそうだ。(^_^;;

ソニーHVL-LE1 Cは価格が高すぎる。YINGNUOST RGB LEDビデオライトは金属ボディに収納ボックス付きなのに安価で気になる製品だ。さてどのライトを購入しようか迷っている。

2022年09月03日

SONY FE 50mm F1.2 GMを絞り開放で使うためキャッチライト用途のLEDライトを検討してみた

先日AMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD [Model A058]」、「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」、「SONY FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]」の絞り開放撮影データをHP 27f 4K ディスプレイで等倍比較をした。レンズ3本の絞り値が違うから描写の比較は出来ないと思ったが、ピントが合った部分の解像度は3本とも満足するものだった。

レンズは通常少し絞ることで解像性能は向上すると聞く。開放F1.2でありながらF2.8と同等の解像感があるFE 50mm F1.2 GMの高性能さがうかがい知れる結果、と今更ながら気づいた。

このレンズを活かすのであればKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleフィルターは使いたくない。適正露出で撮影するには電子シャッター使うしかないが、それではフラッシュを使用したキャッチアイ撮影が出来ない。

あとはLEDライトを使うしかないと考え製品を調べてみた。
 1)VILTROX ビデオライト L116T
 2)Neewer LEDビデオライト
 3)ソニー HVL-LE1 C
 4)パナソニック VW-LED1-K
 5)OhaYoo B07T8ZRDDF
 6)Aputure AL-MC
この6製品のレビューを精査して購入を決めることにしよう。

リングライトであればキャッチライト用途に最適だが大きいのでモバイル用途には使い辛い。レンズに掛けて使っているというレビューもあったがカメラが一層重くなるし落としそうで怖い。いっそのこと自分が首にかけて使おうかと思ってしまう。(^_^;;

2022年09月01日

ソニーEマウントレンズ3本の露出F1.2/ F2.2/ F2.8のボケの違いを比較してみた

α7 IV用に購入したレンズ1本目の「TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD [Model A058]」、2本目の「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」、今回購入した「SONY FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]」の写りを比較しようとテスト撮影をした。

モデルは引き続き等身大Tedくんぬいぐるみだが、本人自身がぬいぐるみだから量産型と言うべきか…。手持ちで同じ条件になるよう撮影したが構図が微妙に異なることとポートレート撮影時の露出補正:+0.3そのままというのはご愛敬だ。(^_^;;

また見ての通りSONY FE 50mm F1.2 GMはKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleフィルターを、他の2本はKenko ZX IIプロテクターを使っている。この色被りを見ると早くKenko ZX IIプロテクター 72Sを購入しようと思う。


ted12ND.jpg

SONY FE 50mm F1.2 GM 焦点距離:50mm 露出:F1.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 320


ted22F.jpg

TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD 焦点距離:50mm 露出:F2.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 500


ted28F.jpg

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary 焦点距離:50mm 露出:F2.8 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 800

HP 27f 4K ディスプレイで等倍比較をしたが、レンズ3本の絞り値が違うから描写の比較は出来ず、ボケ方の違いを見ることが目的となった。(^_^;;

α7 IVのAFを動物に切り替えたらぬいぐるみでもちゃんと瞳を認識してくれる。右目にピントを合わせたのでテッドくんの高い鼻のボケ方も結構違いがある。一番分かり易いのはラベル文字の読み易さだろう。

当然F1.2のピントは薄くα7 IVのAF精度があってこそ使える大口径レンズだ。F2.2よりF2.8の方が明るめに撮れているのは手持ち撮影による距離や角度の違いで微妙に露出が変わったためだろうか。

モデルがぬいぐるみではイマイチFE 50mm F1.2 GMの魅力が分からない…と思う結果だった。

2022年08月31日

Kenko ZX IIプロテクターとKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの色被りの有無をテストしてみた

α7 IV用に購入したレンズ1本目の「TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD [Model A058]」、2本目の「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」、今回購入した「SONY FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]」の写りを比較しようとテスト撮影をした。

HP 27f 4K ディスプレイで等倍比較をしたが、まずレンズフィルターの色被りの有無をテストが優先と判明した。

「タムロン35-150mm F2-2.8 Di III VXD」を使用し「KANI ND2-64 バリアブル 82mm Sidepole」と「Kenko ZX IIプロテクター 82S [保護フィルター 82mm]」の2種類のフィルターの色被りの有無を比較してみた。

モデルは等身大Tedくんぬいぐるみにお願いした。手持ちで同じ条件になるよう撮影したが構図が微妙に異なることとポートレート撮影時の露出補正:+0.3そのままというのはご愛敬だ。(^_^;;

テスト前はフィルターの色被りを最小限に抑えたというセールストークとカメラのホワイトバランス機能を信じ、殆ど差は無いだろうと予想していた。

220831No.jpg

フィルター使用:なし 焦点距離:50mm 露出:F2.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 640

220831PF.jpg

フィルター:Kenko ZX IIプロテクター 82S 焦点距離:50mm 露出:F2.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 500

220831ND.jpg

フィルター:KANI ND2-64 バリアブル 82mm Sidepole 焦点距離:50mm 露出:F2.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 1000

一目見てNDフィルターの色被りが分かる。フィルターなしが一番目で見た時の色合いに近いが、ケンコーも殆ど違いはない。問題はカニでテッドくんが少々アルコールを嗜み赤くなっている様だ。

商品タグは白く写っているからWBは正しく動作しており、この色が正しいと認識したと考えられる。プロテクター用途とは異なり減光するNDフィルターが写りに影響を与えない筈がないということだ。

これを見るとNDフィルターを使わず絞り開放で撮影するには高速電子シャッター使用となる。そうなるとフラッシュは使えずキャッチアイを入れるためにはレフ板かライトを使うしかない。

イベントでレフ板を使う人がいることや、取材のカメラマンが助手にライトを持たせているのはこの様な理由かと納得する結果だ。さてどうしたものか…。

2022年08月30日

ソニーGMレンズ「FE 50mm F1.2 GM」を開封してみた

9月の値上げ前に購入した「FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]」が22/08/27(土)に届いたので開封してみた。

開封して同梱物を並べてみた。左下から、
 1) FE 50mm F1.2 GMレンズ:SEL50F12GM+レンズフロントキャップ:ALC-F72S+レンズリヤキャップ:ALC-R1EM
 2) レンズフード:ALC-SH163
 3) 取扱説明書
 4) ソフトキャリングケース+ケースベルト:LCS-FEA1
となる。

220830a.jpg

私にとって初めてのソニー純正かつG Masterレンズだ。箱を開けたら余りに立派なキャリングケースに入っているものだから驚いた。調べてみると定価6,050円のLCS-FEA1同等品と思われる。さすが24万円以上するハイエンドレンズだけに全てのパーツに高級感がある。

TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD (Model A058)の標準付属品は1)花型フード:HA058、2)レンズフロントキャップ:CF82II、3)レンズリヤキャップの3点のみ。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN Contemporaryの標準付属品も1) LENS HOOD:LH706-01、2) FRONT CAP:LCF-67mm V、3) REAR CAP:LCR Uの3点のみだった。

タムロンとシグマのレンズにはレンズケースが同梱されていない。過去に購入したパナソニック、オリンパス、キヤノンすべてのレンズにケースなりポーチが付いていたのにこんなところをコストカットするのだと驚いた。

今後交換用レンズとして35-150mm F2-2.8 Di III VXDを何に入れて持ち運ぶか考えたら18/02/04(日)に届いたHAKUBAカメラバッグ インナーソフトボックスKCS-39-200がサイズピッタリで使える。これなら運搬も安心だ。

レンズの質感は価格順でソニー > タムロン > シグマ となる。価格を考慮すると厳しいコストの中シグマの質感は頑張っていると言える。タムロンもGMほどではないが十分高級感がある。

ソニーはGMレンズらしく所有感を満たす質感だ。絞りリングのクリック感が心地良く、リヤキャップすらしっかりした作りだ。私個人的にはレンズ本体以外は普及レンズ並みの同梱物で良く、その分価格を下げてもらった方が嬉しい。

α7 IVに取り付けてみると単焦点50mmとは言えさすがにF1.2の大口径レンズだけに大きく778gと重い。それでも35-150mm F2-2.8 Di III VXDの1165gに比べ387gも軽くなっているからハンドリングは楽そうだ。

さて実際の写りはどうだろうか?

2022年08月29日

22/08/24(水)ソニーα7 IV本体ソフトウェアアップデート公開!でも当日配信停止!?

22/08/24(水)ソニーマーケティングから『デジタル一眼カメラα7 IV「ILCE-7M4」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ』メールが届いた。

【アップデートの内容】は9点あり、私には「4.瞳AFの精度向上」「7.モニター自動OFF1分追加」「6.EVF自動明るさ調整」「9.動作安定性の改善」が有益だ。現行のVer. 1.01でも瞳AFが瞳ではなくまつ毛ピントになるとのレビューを読んだことがあるから今回はより向上したらしい。

私はタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの開放で撮影していても瞳を認識すれば瞳AFの精度に疑問を感じたことは無い。今回手に入れた「FE 50mm F1.2 GM」を使用すれば気付くレベルなのだろうか?一段と瞳AFの瞳の認識精度が向上していたら嬉しい。

「FE 50mm F1.2 GM」の動作テストの前にアップデートしようと思いサポートページを見ると”一部の製品において正常に動作しない場合”があり当日配信が停止となっていた。

参考:ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver. 1.10
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7M4&lang=jp&area=jp&s_tc=cs_ml_inf_ichigan_220824_01 


他社のカメラでも頻繁に聞く配信後の不具合発見だが、どうして自社単一ハードウェアのアップデートなのに配信前にバグが発見出来ないのだろうか。ユーザーカスタマイズの設定が影響するなら、アップデート前にユーザー設定をバックアップし工場出荷設定に戻してアップデートして、その後ユーザー設定に戻せばいい筈。素人には分からないハードウェアのマイナーな変更とかが影響しているのだろうか。

それに”ご注意 ・必ずVer.1.05にアップデートしたうえでVer.1.10にアップデートしてください。”の一文にある”Ver.1.05”が公開された記録はない。”Ver.1.01”の間違いだろうか?(^_^;;

220829a.jpg

今日はα7 IV本体のアップデートは諦めレンズの方を確認しておこう。

参考:SEL50F12GM 本体ソフトウェアアップデート Ver. 02
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=SEL50F12GM&area=jp&lang=jp 


SEL50F12GMの21/06/21配信アップデート実行が必要か確認してみたところVer. 02なので必要なかった。
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