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2022年04月14日

HAKUBA カメラマングローブ GW-PRO REDはLowepro フォトグローブ15の後継製品?

22/04/01(金)銀行に5,000円の振り込みがあった。22/01/18(火)消印で送付した「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」に応募したSIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」レンズのキャッシュバックだ。

2022年東京の桜は3/26(土)に満開となったが26(土)27(日)とアニメジャパン2022へ行ったため花見を楽しめなかった。その後は雨が降ったこともあり花冷えの天気で桜の花はかなり残っていたのに4/2(土)は仕事で出社となり4/3(日)は1日中本格的な雨が降っていて出かける気分にはなれなかった。

ソニーα7 IVを使い SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | contemporaryとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDレンズで桜の花を撮影し写りを比較したかったのに1枚も撮れないまま葉桜になってしまった。orz

実際3月下旬は天候不順なこともあり夜歩いていると両手が冷えた。21/12/11(土)に「ハクバ カメラマングローブ GW-PRO フォトグローブプロPL(PrimaLoft) Lサイズ ブラック高性能断熱素材採用 寒冷地仕様 タッチパネル対応」を5,980円で購入したところ真冬には大変重宝した。

さすがに寒冷地仕様を3月に使うと暖か過ぎるので22/03/27(日)に「HAKUBA カメラマングローブ GW-PRO RED フォトグローブ Lサイズ ストレッチフリース素材 タッチパネル対応 ブラック KPG-GWR-LBK」を4,239円で追加購入した。

もう季節外れで取扱店舗も少なくなっていたが2022年後半になったら昨今の原材料値上がりが影響して値上がりするだろうと予想し今買っておくことにした。

220414b.jpg

15/12/26(土)に購入し愛用していた「Lowepro フォトグローブ15 Lサイズ 369674」はさすがに6年間も使っていたら縫い目がほつれ穴が開いた。HAKUBA GW-PRO REDはデザインが似ていると思ったが、商品が届くと実にそっくりでOEMかと思ってしまった。

調べてみると2018年1月末までハクバはLoweproの代理店だったということだからその繋がりがあるのかもしれない。4月に入って急に暖かくなり折角購入したGW-PRO REDは殆ど出番がないまま冬までお休みだ。(^_^;;

2022年03月19日

交換レンズを購入するなら3/27(日)α7 IV 購入者限定レンズキャッシュバック終了と4/7(木)キヤノンRFレンズ17本値上げをお忘れなく

22/03/27(日)に「α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」購入期間が終了する。

参考:α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン
 https://www.sony.jp/camera/campaign/cb21ffml_lere/?s_tc=st_adv_ad_ichigan-ichjrny000_D_00-00-00_se_pc_tx_C4067&utm_campaign=st_google_ichigan000_D_00-00-00_se_pc_tx_ichigan&utm_source=ad&utm_medium=adv&gclid=CjwKCAjw_tWRBhAwEiwALxFPoc8-jnR5Gi-JMmMqGcOgUQw6wZ33EOIoq7hya150DBV5KT417qwSPBoCiaUQAvD_BwE 


ソニーα Plaza銀座まで行って「FE 16-35mm F2.8 GM」[SEL1635GM]を試写してきたが、私は余り使わない画角のレンズだということが良く分かった。最安値でも25万円という高価なレンズなので今回のキャンペーン使用の為に購入することはしないことにしよう。

次に22/03/09(水)キヤノンが「商品価格改定」情報を更新した。

参考:商品価格改定について(2022年3月9日更新)
 https://canon.jp/corporate/info/2022/20220216 


商品の中にはミラーレスカメラ 用交換RFレンズ17本の22/04/07(木)値上げも含まれている。キヤノンEOS RPボディ持ちでレンズは「RF24-105mm F4 L IS USM」1本しか持っていないので他に欲しいレンズを狙っているのなら買うのは3月中が良い。

大三元ズームレンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」「RF24-70mm F2.8 L IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」や小三元「RFレンズ RF70-200mm F4 L IS USM」は気になるし、超望遠レンズの「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」や高倍率ズームレンズの「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」はあれば便利だろうと思う。

もっとも「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」みたいな旅行用レンズとして既に「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」があるので、このレンズを購入する予算があれば新しくマイクロフォーサーズのボディを買い換えるのに使いたくなる。

どうやらこのニュース2本は私には関係なかったようだ。

2022年03月12日

ソニーα Plazaの「αじっくり体験・相談サービス」で広角レンズを体験してみた

22/03/12(土)午後は信託銀行で「有価証券管理信託」の説明を聞く予定が入っていた。丸ノ内線を使えば池袋から銀座へ行くのに30分も掛からないから説明会の後にソニーα Plazaに行けば効率的だ。「αじっくり体験・相談サービス」の来店予約を見たら丁度3/12(土)15:30からの回が空いている。早速予約を入れた。

当日信託銀行の打ち合わせは14時過ぎには終わったので余裕を持って銀座プラザに着いた。ここに来たのは1980年代にトリニトロンブラウン管アナログハイビジョンテレビやCDプレーヤーを見に来て以来で、いつソニープラザの名前が変わったのかと思ったら2007年3年のことだった。(^_^;;

参考:ソニープラザが「プラザ」に店名変更−3月から導入へ
 https://www.shibukei.com/headline/3975/


4階には「α Plaza」「ウォークマン」等、5階には「aibo」「4Kブラビア」等、6階はイベント会場となっている。30分ほどショールームを見て回ったが、一番気になったのが2022年カラーモデル「aibo いちごミルク エディション」で、動作の愛らしさとスムーズさに感心した。

生物の血統書犬を飼うことを考えれば3年間のaiboベーシックプランを加えて税込316,800円でお迎え出来るのは安い気がする。他に稼働が多いロボットにはaiboケアサポート3年税込59,400円は必要だろう。シン・アイボはサブスクリプションビジネスモデル採用なのでペットを飼うには継続的にお金が掛かると実感することが出来そうだ。

15:20になったので「αじっくり体験・相談サービス」の予約を伝えて「FE 16-35mm F2.8 GM」[SEL1635GM]と「FE 12-24mm F2.8 GM」[SEL1224GM]を借りてα7 IVで試写してみた。名称からセミナーをイメージしていたが実際はCP+のレンズ・バーみたいなサービスだった。(^_^;;

4階のショールーム内では広角レンズの画角を楽しめる被写体が無く、イマイチ広角レンズの魅力と必要性が感じられないのが残念な点だ。広角レンズのズームはワイド側に画角を変えると鏡筒が伸びることが望遠レンズとは逆で、丁度シグマ28-70mm F2.8 DG DN | contemporaryと同じ回転方向なのが面白かったりする。

高価なGMレンズでビルドクオリティは高いが、価格差を考えるとタムロンとシグマのレンズも負けていないと思う。

面白い構図が撮れそうだが、自分が広角レンズの画角に慣れていないこともあり使用頻度が少ないレンズになりそうだ。撮影しているといつもの24mmや35mmの画角だと落ち着いて構図が決められる。

同時間帯に若い男性グループも同様にα1等を体験していたが、そのメンバーの1人がかなりカメラに詳しく色々教えてもらいたくなった。(^_^)


220312a.jpg

30分間広角レンズを試用して「FE 16-35mm F2.8 GM」デザインの非売品キーホルダーをもらって帰った。今日みたいな暖かい日が続けば桜の開花も早まりそうで楽しみだ。

2022年03月11日

「αじっくり体験・相談サービス」体験でGMレンズデザインのキーホルダーがもらえると聞いたので…

ソニーα Plazaの「αじっくり体験・相談サービス」でミラーレスカメラαまたは交換レンズを使用すると「FE 16-35mm F2.8 GM」デザインの非売品キーホルダーがもらえるキャンペーンを22/03/31(木)まで実施中という記事を読んだ。

参考:αじっくり体験・相談サービス (α Plaza)
 https://www.sony.jp/ichigan/store/special/taikensoudan/aplaza.html


既にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD/シグマ28-70mm F2.8 DG DN | contemporary+HVL-F46RMを購入してしまったから今更体験もないのだが、キーホルダーが気になる。CP+2022のリアルイベントが中止になったことで配布先がα Plazaになったのかもしれない。

交換レンズ体験となれば広角ズームレンズは見てみたい。GMシリーズはお高いので「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」に興味があるが、もしも購入するならタムロンかシグマの最新設計のレンズの方が満足度は高くなりそうだ。

体験以外では何か相談することはあるだろうか?

購入直後からα7 IVのメモリーカードスロットの調子が悪く時々SDメモリーカードが取り出しにくくなる。初期不良なのか確認してもらいたい。そう思って久しぶりにα7 IVのスロットを確認したら今夜は引っ掛かることも無くSDメモリーカードを取り出すことが出来た。(^_^;;

α7 IVのヘルプガイド(Web取扱説明書)はPDFファイルではなくネット接続必須なのでまだマニュアルをしっかりと読んでいない。カスタムキー/ダイヤル設定も行っていないし、フォーカスエリアの変更の仕方も確認していない。使いこなしの素人的な相談になってしまいそうだ。

これから桜の季節になる。週末に近所の公園の桜を撮影しても満開の時期を逃しているから花の密度が足りなくて綺麗で印象的な写真にならない。桜はどの様に撮影するのか話を振ってみるとしよう。

2022年02月12日

値上がりする前に三脚を買おう!カーボン三脚の購入候補はこの3本!!

コロナ禍のサプライチェーン問題と半導体不足により色々な製品の品不足と値上げが続いている。22/02/01(火)には人気三脚ブランドのベルボン製品が値上げされた。

1月中旬に「【KANI】ND2-64 バリアブル 82mm Sidepole (着脱式回転ノブ付)」を購入したことで「KANIフィルターフォトコンテスト2022」が開催されることを知った。NDフィルターを使いスローシャッターで撮影するには三脚が必要になる。

今まで三脚の必要性を感じてなかったが、いつかは必要になるだろうから1本は持っていた方が良い。アナログ的な製品だから今買っても古びることはないだろう。

値上げされる前に買おうと検討した希望する条件は、
 1)ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgを乗せられること。
 2)小さく軽く持ち運びやすいこと。
の2点だ。

検索して調べると「推奨積載荷重」は余りあてにならずパイプ径で選ぶのが良いと分かった。オールマイティ用途の三脚は25mm前後、高さは脚全段伸ばし140〜150cm前後、4段であれば希望に合いそうだ。

色々調べ以下の3本を候補として選んだ。価格はアマゾンを参考とした。
 1)VANGUARD(バンガード)VESTA TB235CB 30,146円
 2)SLIK(スリック)ライトカーボン E84 [カーボン三脚 4段] 33,680円
 3) Manfrotto(マンフロット)befreeアドバンス カーボン三脚 4段MKBFRTC4-BH 34,373円

デザイン的にマンフロットが格好良く気に入った。池袋へ行ったついでにビックカメラやヤマダ電機で三脚を何本か見てきたが、数値で見るより大きく重く購入意欲が減退してしまいまだ注文していない。(^_^;;

2022年01月21日

「ハクバ カメラマングローブ GW-PRO フォトグローブプロPL」を購入したのでレビューしてみた

21/12/04(土)20:00〜21/12/11(土)01:59の期間で開催されていた「楽天スーパーセール」で購入した「ハクバ カメラマングローブ GW-PRO フォトグローブプロPL(PrimaLoft) Lサイズ ブラック」をレビューしたいと思う。

カメラマングローブと言うだけあってソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットも操作しやすい。もちろん細かなボタン操作は指先を出さないと難しい。

220121a.jpg

高性能断熱素材PrimaLoft Gold Insulation採用の寒冷地仕様ということで暖かさを期待しての購入だが、使ってみると本当に保温性が高い。大寒のこの時期に夜歩いていると指先がしびれる程寒いがこのグローブをすると殆ど寒くない。逆に暖か過ぎて違和感がある位だ。昼間に使うと手汗をかいてしまう。

その分厚くて大きいのでコードのポケットに入れると、これだけで一杯になりポケットが不自然に膨らんでしまう。スーパーで買い物をしていて万引きを疑われないか心配になる程だ。ポケットにスマホ1台をもぐりこませるのも大変になる。(^_^;;

人差し指と親指を出し、グローブの指先部分はマグネットで固定出来る。かなり強力でしっかり付くが人差し指部分は断熱素材が厚くて外れやすい。指先部分がタッチパネルに対応しているため、その状態でスマホを操作していると自分の指より先にグローブがタッチしてしまうことがあり、想定外の操作をしてしまうことがあるのが不便だ。

高性能なグローブだが、関東地方で日常的に使うには少々大げさだ。断熱素材プリマロフト・ゴールド・インサレーション量を半分に減らして薄く小さくしたモデルがあればもう1対購入したいくらいだ。そんなグローブを探してみよう。

2022年01月18日

「KANIフィルターフォトコンテスト2022」開催!応募受付は22/04/11(月)から05/10(火)まで!

22/01/18(火)昼休みに重量23gのキャンペーン封筒を会社から往復5分の所にあるポストへ投函した。応募に間に合いやっと一息つける。

「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」のパンフレットで作る封筒は表面には「締切日22/01/18(火)消印有効」、裏面には「締切日22/01/18(火)を過ぎた消印は無効」ととにかくキャッシュバックしたくない感溢れる文面がいたる所に記載されている。

「お申込み上の制限」や「注意事項」を読むと昔同キャンペーンで不正キャッシュバック応募が山ほど届いたのかと思うほど無効となる条件が書かれている。「だったらキャンペーン実施しなければ良かったのでは?」「素直に60周年記念を祝う気を無くすよなあ…」と思いつつ応募の準備を行っていた。(^_^;;

「個人情報の取使いについて」も記載されているが、他社の同キャンペーンでは個人の銀行口座情報を持つリスクを考えてギフトカード等でキャッシュバックしているのにシグマは銀行振り込みを行うとはなかなか勇気がある。

それにオリンパスやキヤノンは同社のサービスにユーザー登録することが条件だったが、シグマにはない。これではキャンペーン実施利点不足にならないのかと心配してしまう。


帰宅すると【KANI】ND2-64 バリアブル 82mm Sidepole (着脱式回転ノブ付)が届いていた。楽天市場のロカユニバーサルデザイン株式会社直販なので「製品カタログ」と「KANI Filter Photo Contest 2022」パンフも同封されている。

参考:KANIフィルターフォトコンテスト2022
 https://www.loca.design/single-post/kani%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%882022


コンテスト応募受付は22/04/11(月)から05/10(火)まで。5MB以下の写真データに“応募者本名(作家名)-通し番号-フィルター名.jpg”のファイル名を付けて1人5点までメールで応募可能だ。KANIフィルターでの撮影写真とどうやって判断するのかと思ったら”販売履歴から確認”するそうだ。

今回カメラ関連で大散財したから少しはキャッシュバックさせたいところ。応募要項は簡単だし挑戦してみようか。NDフィルターを活用した写真と言えば花火や川、海、雲といったスローシャッターによる自然写真が定番だ。

コロナ禍でそんな写真映えするような風光明媚な場所へ行ける状況ではないし素人ならではのアイディアで勝負するしかなさそうだ。

2022年01月17日

SIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」を買ったのでキャッシュバックキャンペーンに応募してみた

「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」購入期間最終日の22/01/12(水)にSIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」レンズを購入した。キャンペーンの締切日が22/01/18(火)消印有効なので急いで応募準備を始めた。

必要なのは以下の3点だ。
 1)保証書(保証シールを貼った)のコピー
 2)対象商品のレシートまたは領収書のコピー
 3)製品箱のバーコード部分(コピー不可)

販売店がメーカー保証書に店名スタンプを押したのは遠い昔で今は店名シールを添付してくる。このシールに記入してある購入日が間違っていたら訂正したものを送ってもらう日数の余裕が無いから詰んだなあと思った。

パナソニック、キヤノン、オリンパスと各社同じく購入製品の箱のバーコードを送るのだから、レンズのズームの回転方向も同じにしてくれれば良いのにと思ってしまう。(^_^;;

シグマのキャンペーンパンフレットを切り貼りすれば応募用封筒になるが、わざわざ作るのは面倒なのでコピーを取って必要事項を記入し市販の封筒に入れて送ることにした。

一応A4用紙3枚で20g未満なのは確認したが、「製品箱のバーコード部分」の重さが分からない。確かキヤノンの応募封筒は25g以上になったと記憶しているので今回も確実性を優先して94円切手を貼って出すことにしよう。

2022年01月16日

SIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」レンズが届いたので背比べしてみた

22/01/15(土)夜SIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」レンズが届いた。「Kenko ZX IIプロテクター 76S [保護フィルター 76mm]」は午前中に届いていたので早速開封して取り付けた。

前回と同じく手持ちのレンズと背比べしてみた。左から
 タムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」最大径×長さ:89.2×158mm、重量:1165g、フィルター径:82mm
 キヤノン「RF24-105mm F4 L IS USM」最大径×長さ:83.5×107.3mm、重量:700g、フィルター径:77mm
 オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」最大径×長さ:77.5×116.5mm、重量:561g、フィルター径:72mm
 シグマ「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」最大径×長さ:72.2×103.5mm、重量:470g、フィルター径:67mm
の4本となる。

220116a.jpg

焦点距離が大きく違うとはいえマイクロフォーサーズマウントレンズより軽量コンパクトなことに驚く。本当にフルサイズ用F2.8なのかと思ってしまう。

レビューではズームリングの回転が純正ソニーと逆なことが指摘されているがキヤノンとオリンパスと同じなので私は気にならなかった。ということは、タムロンはキヤノンと逆だった訳だが撮影時にはまったく問題にならなかった。(^_^;;

慣れているパナソニックとタムロンが同じ方向だったからかもしれないが、初めてオリンパスを使った時は逆回転に結構混乱したことを思い出した。私はまだまだ適応力が残っているようだ。

楽天市場で最安値だった(株)三星カメラで購入したのだが「SIGMA 60th Anniversaryキャッシュバックキャンペーン」購入期間最終日の22/01/12(水)に注文したら当日出荷してくれたので、購入者の気持ちをよく理解している。シグマのキャッシュバックキャンペーンのパンフレットも同封してくれている親切さだ。

ソニーα7 IV+28-70mm F2.8 DG DN | contemporaryで試写したいところだがキャンペーンの締切日が22/01/18(火)と余裕が無さ過ぎるのでまず応募を優先しなくては!

2022年01月15日

タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD用に可変NDフィルター82mmを比較検討してみた

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットで快晴の屋外日中シンクロ撮影を行うとフラッシュ同調速度は1/250秒までなので完全に露出オーバーになった。

開放F/2.0で適正露出撮影を行うにはNDフィルターが必要と分かったが、固定NDフィルターと可変NDフィルターのどちらを購入するか悩んでいる。

固定NDフィルターは適正ND値を得るのに複数枚必要、可変NDフィルターは寿命7年という欠点がある。ここ数日色々と検索してさらなる情報を集めていた。

主な文字情報は読み終えてしまったが、ユーチューブには比較レポート動画が何本もあったので大変参考になった。

参考:【保存版】一眼カメラ撮影にベストなNDフィルターはどれ?7つ徹底比較してみたらかなり違いがあった。
 https://www.youtube.com/watch?v=3Exzuuaqphg


参考:可変NDフィルター徹底比較 in 岸和田城 Kenko ケンコー バリアブルNDX/マルミ marumi CREATION VARI ND/NiSi/K&F Concept/Zeta,ZX
 https://www.youtube.com/watch?v=VrFhEcgL-qs


参考:”KANIフィルターが変える写真・動画撮影の世界” 上田晃司先生 KANIフィルターセミナー 秋葉原スタジオ 2020.01.19
 https://www.youtube.com/watch?v=kdla_9-AQ94&t=1831s


参考:ポートレート撮影での、可変NDフィルター最高!NDフィルター vs. HSS!いったいどのくらいさがあるか!Kani ND 2-64 可変NDフィルター使用
 https://www.youtube.com/watch?v=reQdXnZJ_MQ


これらの動画から私が購入を検討した可変NDフィルターは以下の5枚だ。価格は22/01/15(土)現在のアマゾンを参考にした。

1)K&F Concept 82mm 可変NDフィルター ND8-ND128 10,790円
 -> レンズキャップやフードが取り付けられない場合が多いのは大きな減点だ。

2)【KANI】ND2-64 バリアブル 82mm Sidepole (着脱式回転ノブ付) 12,100円
 -> 色被りと減光ムラが少ないのに低価格だ。

3)NiSi 可変NDフィルター VARIO 1.5〜5 stops (ND3〜32) 82mm 19,800円
 -> 「絞り値:F2」で「シャッター速度:1/4000」を「1/250」まで落とすには「ND64」フィルターが必要なのでND32では力不足だ。

4)マルミ光機(MARUMI) CREATION Variable ND2.5-ND256/V 82mm 34,460円
 -> 21/04/16発売だが9ヶ月経っても殆ど使用レポートがなく、高価なのに人柱になる覚悟が必要だ。

5)Kenko NDフィルター バリアブルNDX II 82mm 可変式 ND2.5-ND450 34,873円
 -> 性能は良いとのレポートが多いが高価なので偏光膜の寿命が気になる。

私が動画を見てもKANIは色被りと減光ムラが少なく評価が良いことに納得出来る。価格も日本製の約65% OFFとコストパフォーマンスは高くこれなら7年毎に買い換えても許容範囲だ。

楽天お買い物マラソン最終日に蟹をポチッた。
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