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2021年12月12日

21/12/07(火)午前中の「ソニー フラッシュ HVL-F46RM」の売価表示が誤っていた!?価格は訂正してくれたけど…

21/12/07(火)昼休みにビックカメラで「α7 IV(ILCE-7M4)」税込328,900円(32,890ポイント)、「HVL-F46RM」税込47,300円(4,730ポイント)で予約購入した。商品ページでは” 発売日12/17(金)配達予定”となっていたことを確認して一安心だ。

ネットの書き込みによるとソニーストアでは当日にもう”納期確認中”となったとのこと。大方の予想通り12/09(木)にはソニーから「フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」(ILCE-7M4)の供給に関するお知らせ」が発表された。

参考:「フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」(ILCE-7M4)の供給に関するお知らせ」
 https://www.sony.jp/ichigan/info2/20211209.html


私は予約済みだから心配なしと思っていたら12/08(水)8:51に「[重要]ビックカメラよりご案内致します」と言うタイトルのメールが届いた。何事かと思ったら登録ミスで「ソニー フラッシュ HVL-F46RM」が掲載時に誤った売価表示になっていたという。

実は価格比較した時にヨドバシより高いような気がしたが、スマホだと戻って再確認するのが面倒なのでそのまま予約したからこの内容自体には驚かなかった。いつもヨドバシとビックカメラの価格は同じだからと安心していたがそんなミスもあるのか…。こんな時アマゾンの「予約商品の価格保証」制度は便利だと納得した。(^_^;;

ネットショップサポートセンターで一度キャンセルし再度新価格で予約を入れ直すので私の方で何もやることはないらしい。12/10(金)14:42「ご注文ありがとうございます」メールが届いてサポートの方で処理してくれたことが分かった。

新価格は「HVL-F46RM」税込44,200円(4,420ポイント)となっていた。メールの内容を確認したら“状況:入荷次第出荷(商品出荷時にご連絡を差し上げます。お待ち頂けますようお願いいたします。”となっている。気になって21/12/07(火)のメールを確認したら同様だった。

キャンセル、再注文で予約順番まで12/10(金)14:42に変わっていないか心配になってしまうコロナ禍の半導体不足とサプライチェーン危機状況下のお買い物狂想曲だ。(>_<)

2021年12月09日

タムロンレンズ「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」の在庫が無い!定価販売価格で納得する?

「α7 IV(ILCE-7M4)」と「HVL-F46RM」の予約は済んだ。

勿論カメラボディのみでは撮影出来ないのでタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」レンズを購入する必要があるが、ビックカメラとヨドバシカメラのネットショップでは”次回入荷未定”となっている。

参考:供給に関するお詫びとお知らせ
 https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20211001_2.html


21/10/01(金)の「供給に関するお詫びとお知らせ」で供給不足は分かっていたが、楽天市場で検索しても”納期未定””【お取り寄せ】6ヶ月””納期:約4〜5ヶ月後””長期欠品中”と壊滅状態だ。

「α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」が行われているので[Model A058]が入荷するまで対象ソニーレンズ1本を購入して使うことを検討した。

参考:α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン
 https://www.sony.jp/camera/campaign/cb21ffml_lere/


「FE 24-105mm F4 G OSS(税込164,593円)」は便利ズームだがキヤノン「RF24-105mm F4 L IS USM」と同スペックなので面白みは無いし[Model A058]が手に入ったら2度と使わないだろう。
「FE 24-70mm F2.8 GM(税込277,750円)」は標準ズームだがもっとテレ側が欲しいので[Model A058]が手に入ったら殆ど使わないだろう。
「FE 70-200mm F2.8 GM OSS(税込329,593円)」は望遠ズームなのでこれ1本では絶対ワイド側が欲しくなる。
「FE 16-35mm F2.8 GM(税込294,250円)」は広角レンズなので[Model A058]を手に入れても使う機会はありそうだ。もっともクロップ撮影しても52mmとしてしか使えない。

どのレンズを使っても撮影時に画角でストレスを感じるし、キャッシュバックがあるとはいえGMシリーズは高価過ぎて繋ぎとして買うものではないことは分かった。(^_^;;

楽天市場を見て回ると1店舗のみ[Model A058]が在庫有りとなっている。ただし価格は他店舗より約3万円高いほぼ定価の税込226,720円だ。[Model A058]の製造本数は分からずいつまで待てば良いのか不明なのは精神的に辛い。α7 IVを購入しても数カ月間は箱詰めのままになりそうな予感がする。

昼食を取りながら30分程検討してポチった。「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」レンズを使いたいからα7 IVを購入したのだ。欲しくもないレンズを無駄に購入することを考えれば3万円はレンズレンタル料金と割り切れば良いではないか。

それにしても何故この店舗だけ在庫があるのだろうか?そんなことを考えていたら夕方には出荷のメールが届いた。受取日は12/11(土)と指定した。届くのが楽しみだ。(^_^)

2021年12月08日

決戦は火曜日!21/12/07(火)10時SONY α7 IV予約開始!!

21/12/07(火)10時SONY α7 IVの予約が始まった。半導体品不足とコロナ禍のサプライチェーン危機が続いているので初期ロットが売り切れたら次回入荷がいつになるか分からないと思い、昼休みにスマホを使って予約することにした。

丁度「楽天スーパーセール」期間中[12/04(土)20:00〜12/11(土)01:59]なので「ビックカメラ×楽天」で予約しようとアプリで検索したがヒットしない。

試しにブラウザでビックカメラとヨドバシカメラのネットショップを見てみるとちゃんと「α7 IV(ILCE-7M4)」「HVL-F46RM」の予約が始まっている。

何故楽天ビックで取り扱っていなのか分からないが、急いでいるので楽天スーパーセールで購入するのは諦めた。そうなるとゴールドポイントが11万以上あるヨドバシが良い。ところがパスワードを忘れてしまいログイン出来ない。パスワードを再発行するとクレジットカード情報がリセットされるとのことなので諦めた。

ビックカメラも同様にパスワードを忘れてしまいログイン出来ないがパスワードを再発行してもカード情報は保持されるので問題はないと再設定した。「α7 IV(ILCE-7M4)」は税込328,900円(32,890ポイント)、「HVL-F46RM」は税込47,300円(4,730ポイント)で予約購入した。発売日の12/17(金)に届く予定だ。

いつも自宅のパソコンを使い購入しているから慣れているPCのキーボードでないと指がパスワードを思い出してくれないのは困ったものだ。(^_^;;

さて次はタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」レンズの購入となるのだが…。

2021年12月04日

21/12/17(金)にソニーが発売するフラッシュHVL-F46RMを430EX III-RTと比較してみた

ソニーα7 IV(ILCE-7M4)を予約するなら一緒にフラッシュHVL-F46RMを購入するつもりだが、ガイドナンバー46で焦点距離24-105mmをカバーするモデルで十分なのか再確認することにした。

現在キヤノンEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM+430EX III-RT(合計約2.2kg)を愛用しているが、430EX III-RTはガイドナンバー43で焦点距離24〜105mmという仕様だ。私の撮影スタイルではこれで十分なのでHVL-F46RMで問題ないことが分かった。

430EX III-RTのサイズはW70.5×H113.8×D98.2mm、質量約430g(電池込み)と結構大きくて重く感じる。雨の日には使用しないつもりだったので防塵防滴仕様でないことは気にしていなかった。ところが現実には21/10/31(日)『池袋ハロウィンコスプレフェス2021』みたく途中で雨が降り出すこともあり、トラブルが発生しないようにフラッシュを雨から守りながら撮影する羽目になった。

この点HVL-F46RMはW69.4×H114.7×D88.9mm、質量約440g(電池込み)で防塵防滴仕様となる。キヤノンと性能が同等なのでサイズもほぼ同じだが、こちらは雨の日も安心だ。

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RMで合計約2.3kgとなる。何しろレンズが大きく重量1,165gもあるから覚悟を決めて筋トレをするしかないだろう。

数が十分に確保できない現状では手元に届く頃にはムキムキになっていそうだ。(^_^;;

2021年12月03日

ソニーα7 IVの国内発売日を21/12/17(金)と発表!予約は12/07(火)10時から!!

21/10/21(木)23時の「ソニーα7 IV(ILCE-7M4)」の海外発表後、日本国内の発売は検討中のままだった。半導体品不足とコロナ禍のサプライチェーン危機が原因では国内発売は2022年年明けになるのではないかと、私は勝手にそう思い込んでいた。

12/02(木)ソニーがα7 IVの国内発売日を21/12/17(金)と突然発表した。驚きつつヨドバシとビックカメラの予約状況を確認したがまだ行われていない。

何故だろうとソニーストアを見てみると21/12/07(火)10時より予約販売開始予定と表示されているので一般店舗もこの予定に準ずるのだろう。

参考:ソニーストア デジタル一眼カメラα7 IV
 https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M4/?s_tc=aff_999_0_10_51141&utm_medium=aff&utm_source=001


既に海外ではα7 IVの発売が始まっているらしいが、価格がアップしたことでソニーの想定より引き合いが弱いのかもしれない。その結果国内への供給が可能となり急遽年内発売が決まったのではないかと穿った見方をしている。(^_^;;

タムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」レンズを使ってみたいので、Eマウントカメラを買うなら最新のα7 IVが良いと思っているので12/07(火)に予約するつもりだ。

他に予備バッテリー「NP-FZ100」、「Kenko ZX IIプロテクター 82S [保護フィルター 82mm]」も購入予定となる。フラッシュは焦点距離24-105mmをカバーした「HVL-F46RM」で十分だろう。

それにしても「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」も供給不足で殆ど店頭在庫が無く入荷未定になっている。入荷待ちの間に熱い物欲が冷めてしまいそうで困ったものだ。

2021年10月24日

「ソニーα7 IV」を予約するならどのショップが良いか検討してみた

21/10/21(木)23時の「ソニーα7 IV(ILCE-7M4)」発表後、翌日になって”日本国内発売検討”という発表があった。半導体品不足とサプライチェーン危機は多くの製品で品不足を引き起こしていると実感する話だ。

参考:フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」等について
 https://www.sony.jp/ichigan/info2/20211021.html


一夜開けてα7 IVに関する色々なコメントを読み冷静になり購入を検討してみた。私は動画撮影に関して興味がないので評価無し。静止画撮影に関して「約3,300万画素裏面照射型CMOS」「画像処理エンジンBIONZ XR」「AF被写体認識機能は人間、動物、鳥の瞳を追尾」「新デザインのメニュー構成」と魅力的だ。

連写や電子シャッターを利用したいユーザーにはα7 IVでは性能不足との評価で、それを望むならα9 II[19/10/04発売、ソニーストア税込60万円弱]と大幅に予算アップとなる。

αシリーズはベーシックのα7 IIIから高速連写α9 II(ILCE-9M2)、高画素のα7R IV(ILCE-7RM4A)、動画のα7S III(ILCE-7SM3)と機能特化モデルがあるが、α7 IIIが”梅”モデルとすると価格的に皆”松”モデルで中間の”竹”がない。そこを埋めるのがα7 IV(ILCE-7M4)の位置付けなのだろう。

予算に60万円あるならCanon EOS R5[20/07/30発売、キヤノンストア税込51万円弱]が狙えるが、4500万画素ではファイルサイズが重いし、EOS R6[20/08/27発売、キヤノンストア税込34万円弱]では約2010万画素とRPの約2620万画素より解像度が下がってしまうので購入を躊躇ってしまう。まだキヤノンのRFマウントカメラは選択肢が少ないと感じる。

もともとタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」レンズを使いたいからα7 IVを検討していたのに何故キヤノンのカメラを検討しているのだろうとこの時点で気付く始末。購入する前の機種検討が本当に一番楽しい時間かもしれない。(^_^)

キヤノンが[Model A058]対抗のポートレートレンズを発表してくれればそれまで待つ気にはなれるのだが、キヤノンもサプライチェーン危機に苦しみ多くのRFレンズは品切れ状態だし本当に困ったものだ。

何故かアマゾンではタムロン[Model A058]を扱っていないのでヨドバシとビックを比較すると価格とポイント還元は同じなので楽天ポイント還元を考えるとビックが良い。

同時に予備バッテリー「NP-FZ100」、フラッシュ「HVL-F60RM2」、「Kenko ZX IIプロテクター 82S [保護フィルター 82mm]」も必要だ。予約開始を楽しみに待つことにしよう。

2021年10月22日

21/10/21(木)23時からの「ソニーα7 IV」発表映像配信をリアルタイムで視聴してみた

以前からリーク情報が色々と出回っていた「ソニーα7 IV」の公式発表映像が21/10/21(木)23時から配信されるのでリアルタイムで視聴してみた。3分前から見始めたがあっという間に視聴者数が5桁に増えて行ったから注目度の高さが窺える。

仕様に関してはリーク通りで驚きはないが、静止画と動画切替のハイブリットカメラになっており”Beyond Basic”というキャッチコピー付いている。

18/03/23発売の「ソニーα7 III」が”ベーシックモデル”として税別約23万円だったのに対し「ソニーα7 IV」は税別約30万円という価格になると予想されている。確かに本格的な静止画と動画を撮れてこの性能なら納得するしかない値付けだが、静止画撮影だけを目的に購入するには高いと思ってしまう。

「α7 III」も併売されるだろうからこちらを選ぶという選択肢もあるが、「α7 IV」のAF機能強化やメニュー改善を知ってしまうと今更3年前のモデルを選ぶ気にはなれない。

「α7 III」に対し「α7 IV」の位置付けがかなり動画よりになったが、”Still Basic”なモデルはもう発売されないのだろうか。実際「α7 IV」から動画機能を削除したとしても大きくコストカットになる訳でもないし今後カメラはStill & Movie Hybridが当たり前になるのだろう。

映像の中では発売日と価格について触れられていないが北米では12月発売とのこと。本日10/22(金)には日本でも正式に発表されることだろう。

品薄になるのは分かっているのでタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」と一緒に予約してしまおうか。(^_^)

2021年10月19日

21/10/28(木)ソニーEマウント用レンズ「TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」発売!

21/09/30(金)株式会社タムロンがソニーEマウント用レンズ「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」を10/28(木)に発売すると発表した。

参考:35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)2021年10月28日より発売
 https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20210930.html?utm_source=G-a058-takahashi02&utm_medium=a058release&utm_campaign=TAMRONMAG


大口径「ポートレートズーム」と銘打っているだけあって35mm準広角から150mm望遠までカバーした焦点距離とF2.0の大口径という仕様を誇る。望遠側でもF2.8を維持する。

リニアモーターフォーカス機構VXD搭載でAFは高速・高精度と言う。ソニーEFマウント用「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD [Model A043]」はAFの遅く感じると指摘されていただけに大きな進歩だ。

弱点は「簡易防滴機構、防汚コート」という点だが、ソニーのα7 IIIカメラ本体も「防塵・防滴に配慮した構造」だからお似合いの仕様と言える。

大口径レンズだけに重量は1,165gと重くα7 IIIとの組み合わせでは1,815gと1リットルのペットボトル2本分に近い重さには肩が凝り首も痛くなりそうだ。(^_^;;

フルサイズミラーレスカメラはキヤノンEOS RPを使用しているが、キヤノンのRFマウントレンズにないスペックだけに興味がある。撮影作品を見てみると解像感といいボケの美しさと言い「欲しい!」と思わせる魅力がある。

10/21(木)深夜にはソニーがカメラの新製品を発表する予定となっている。そのカメラ次第ではセットで購入しようかと思い始めている。(^_^)

2021年09月15日

キヤノンがプロ用フルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」を発表!この仕様が下位モデルに降りて来るのはいつ?

21/09/14(火)キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」を発表した。11月下旬発売予定で公式オンラインショップではボディー単体税別74.8万円にて予約受付中だ。

参考:EOS R3 | 概要
 https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r3/ 


発売日の19/03/14(木)にキヤノン「EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM」を購入した。コロナ禍の1年半は使う機会が無くなってしまったが、キヤノンが開発したプロ用ミラーレスカメラの2年半の進歩が気になり仕様を確認してみた。

35mmフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー搭載、ボディー内5軸手ブレ補正機構搭載でRFレンズ使用時最大8.0段の補正効果、メカシャッター最速1/8,000秒、電子シャッター最速1/64000秒、最高約30コマ/秒の高速連続撮影、プロ用途の防塵・防滴構造、視線入力AFフレーム移動、人物・動物検出AF強化に「乗り物優先」追加、と1年前に発売されたR5からさらに進歩した高性能ぶりに驚きだ。

「EOS R3」の大きさW約150.0×H142.6×D87.2mm、重さ約1,015g(バッテリー、カードを含む)と縦位置グリップ一体型だけに大きくて重い。それでも一眼レフカメラに比べ少し小さく軽くなっているのはミラーレスカメラのメリットだ。

R3を持っていたら私の撮影テクニックでは写せない様な被写体も失敗無く撮れそうだ。これらのハードと機能が搭載された下位モデルがいつ発売されるかは次に発表されるSONYカメラα新製品の仕様で決まりそうだから、まずはSONYを応援することにしよう。(^_^;;

2021年07月15日

ご予算は32万円?M43とRFマウントの交換レンズを買うならこの3本!

パイオニアAVアンプSC-LX904のクラウドファンディング先着価格税込31.8万円という話だが、今32万円でお買い物をするのであれば交換レンズが欲しいと思っている。

パナソニックが21/08/26(木)にマイクロフォーサーズマウントのレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm/F1.7 ASPH. (H-X2550)」を発売する。定価22万円(税別)と高価だが、35ミリ判換算50-100mm画角の明るいF1.7と言う点がポートレートレンズとして魅力的だ。

愛用している「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. (H-NS043)」と比較し光学式手ブレ補正が無いのは残念だが防塵防滴仕様なので活躍の場が広がる。

このレンズを購入したら手ぶれ補正内蔵カメラが欲しくなるからLUMIX DC-G9 Pro MKIIを期待しているのだが今はDC-GH6開発に全集中しているからしばらくは発表されないだろう。

一方キヤノンRFマウントでは「RF70-200mm F4 L IS USM」と「RF14-35mm F4 L IS USM」の2本が欲しい。「RF24-105mm F4 L IS USM」の1本しか持っていないので、広角と望遠に画角を広げるには最適な小三元レンズシリーズだ。

「RF14-35mm F4 L IS USM」は2021年9月下旬発売予定だが21/07/10(土)に「商品の供給状況についてのお詫びとご案内」が掲載されており入手に待たされる様だ。予約価格が22万円だが風景撮影のニーズは多いらしい。

参考:商品の供給状況についてのお詫びとご案内
 https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/ 


「RF70-200mm F4 L IS USM」の最安値は20万円でコンパクトながら高画質との評価だ。

RFマウントレンズの価格を考えると「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」がこれ1本で35ミリ判換算24-200mmの画角をカバーしてしまうのは「マジ、ヤバくね」というコスパの高さだ。

本当に1日でも早く本気で新しい交換レンズが欲しくなるイベントが再開されるされることを願うばかりだ。
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