パナソニックが21/08/26(木)にマイクロフォーサーズマウントのレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm/F1.7 ASPH. (H-X2550)」を発売する。定価22万円(税別)と高価だが、35ミリ判換算50-100mm画角の明るいF1.7と言う点がポートレートレンズとして魅力的だ。
愛用している「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. (H-NS043)」と比較し光学式手ブレ補正が無いのは残念だが防塵防滴仕様なので活躍の場が広がる。
このレンズを購入したら手ぶれ補正内蔵カメラが欲しくなるからLUMIX DC-G9 Pro MKIIを期待しているのだが今はDC-GH6開発に全集中しているからしばらくは発表されないだろう。
一方キヤノンRFマウントでは「RF70-200mm F4 L IS USM」と「RF14-35mm F4 L IS USM」の2本が欲しい。「RF24-105mm F4 L IS USM」の1本しか持っていないので、広角と望遠に画角を広げるには最適な小三元レンズシリーズだ。
「RF14-35mm F4 L IS USM」は2021年9月下旬発売予定だが21/07/10(土)に「商品の供給状況についてのお詫びとご案内」が掲載されており入手に待たされる様だ。予約価格が22万円だが風景撮影のニーズは多いらしい。
参考:商品の供給状況についてのお詫びとご案内
https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
「RF70-200mm F4 L IS USM」の最安値は20万円でコンパクトながら高画質との評価だ。
RFマウントレンズの価格を考えると「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」がこれ1本で35ミリ判換算24-200mmの画角をカバーしてしまうのは「マジ、ヤバくね」というコスパの高さだ。
本当に1日でも早く本気で新しい交換レンズが欲しくなるイベントが再開されるされることを願うばかりだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image