仕様に関してはリーク通りで驚きはないが、静止画と動画切替のハイブリットカメラになっており”Beyond Basic”というキャッチコピー付いている。
18/03/23発売の「ソニーα7 III」が”ベーシックモデル”として税別約23万円だったのに対し「ソニーα7 IV」は税別約30万円という価格になると予想されている。確かに本格的な静止画と動画を撮れてこの性能なら納得するしかない値付けだが、静止画撮影だけを目的に購入するには高いと思ってしまう。
「α7 III」も併売されるだろうからこちらを選ぶという選択肢もあるが、「α7 IV」のAF機能強化やメニュー改善を知ってしまうと今更3年前のモデルを選ぶ気にはなれない。
「α7 III」に対し「α7 IV」の位置付けがかなり動画よりになったが、”Still Basic”なモデルはもう発売されないのだろうか。実際「α7 IV」から動画機能を削除したとしても大きくコストカットになる訳でもないし今後カメラはStill & Movie Hybridが当たり前になるのだろう。
映像の中では発売日と価格について触れられていないが北米では12月発売とのこと。本日10/22(金)には日本でも正式に発表されることだろう。
品薄になるのは分かっているのでタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [Model A058]」と一緒に予約してしまおうか。(^_^)
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