19/09/26(木) キヤノンがEOS RP ファームウエアVersion 1.3.0を公開した。変更内容は以下の5点だ。
1)瞳AF検出精度の向上
2)AF枠の表示速度向上
3)AF性能の向上
4)メイン電子ダイヤルによる再生画像の拡大・縮小対応(カスタム機能使用時)
5)PTP通信の脆弱性修正
参考:EOS RP ファームウエア Version 1.3.0
https://entry1.canon.jp/nn/?d=732ve&c=voc94a
19/08/22(木)に公開されたEOS RP ファームウエア Version 1.2.0は19/08/29(木)発売のレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」対応というもので、購入予定のない私には関係ないとパスしていた。
YouTubeのキヤノン公式チャンネルには既に比較映像がアップされているが、Ver. 1.3はEOS RP GOLDを使用していて不満を感じていた瞳AFの精度と追従性が大幅に向上している。これは嬉しいアップデートだ。
週末になったら早速アップデートすることにしよう。ただ初期化した64MB以上128GB以下のSDカードが必要と言われても空のSDカードが無い。これは空を作るより新品を1枚購入した方が早そうだ。
2019年09月27日
2019年09月04日
キャッシュバックキャンペーンのVisaギフトカードはプラスチックなので地球に厳しい?
19/07/16(火)にキヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』の応募封筒を投函したところ19/08/16(金)にGOLDキャンペーン事務局から「【キャッシュバック郵送応募手続き完了のお知らせ】GOLDキャンペーン」というタイトルのメールが届いた。1週間以内にゆうパケットにて届くという文面通り8/22(木)にポストに投函されていた。
一応Visaギフトカードという金券だから書留だと思っていただけに普通の封筒と同じ扱いにちょっと驚いた。キャッシュバックを紙のギフトカードでもらっても使える店舗まで行って金額以上の買い物するのも面倒だなあと思いながら開封したら紙ではなくプラスチックのカードが入っていてまた驚いた。
Visaマークのある店舗とネットショッピングに使えるとは、これは金額固定のクレジットカードとして使えるので大変便利だ。もっとも発行時の残高範囲内でしか支払えず、店舗によっては現金やクレカとの併用払いが出来ない場合があるとのこと。
少額が残ってしまったら使い切るのは難しいと思っていたら同封されているパンフレットにオンラインショップのギフト券を購入するという提案が記載されていた。
アマゾンギフトカード2万円を自分に贈ればきっちり使い切ることが出来るので良い考えだ。有効期限は2021年9月なので早めに購入しておこう。
メーカーはそれなりの頻度でキャッシュバックキャンペーンを行うがその事務手続き費用を考えると期間限定値下げや現金振り込みの方がコスト的に有利な気がする。わざわざキャッシュバックする理由を考えてみた。
1)応募してもらうことで確実に詳しい顧客情報を手に入れることが出来る。
2)商品の箱のバーコードを送ってもらうことで中古販売し難くなる。
3)値下げとは異なりブランドイメージを毀損しない。
4)ギフトカードなので買い物に利用するしかなく次の商品購入が期待出来る。
5)応募忘れやギフトカード使用忘れが一定数あるので、その差額で費用を補てん出来る。
6)クレジット会社と代理店契約をしていればギフトカード販売手数料が入る(ハズ?)。
7)キャンペーン実施のニュースリリースが宣伝になる。
8)他社が行っているので対抗上行う必要がある。
こう考えるとキャッシュバックキャンペーンを行うメリットは多そうだ。もっともこう頻度が多くなると他社も行っている手前止める訳にいかなくなっている可能性もありそうだ。(^_^;;
一応Visaギフトカードという金券だから書留だと思っていただけに普通の封筒と同じ扱いにちょっと驚いた。キャッシュバックを紙のギフトカードでもらっても使える店舗まで行って金額以上の買い物するのも面倒だなあと思いながら開封したら紙ではなくプラスチックのカードが入っていてまた驚いた。
Visaマークのある店舗とネットショッピングに使えるとは、これは金額固定のクレジットカードとして使えるので大変便利だ。もっとも発行時の残高範囲内でしか支払えず、店舗によっては現金やクレカとの併用払いが出来ない場合があるとのこと。
少額が残ってしまったら使い切るのは難しいと思っていたら同封されているパンフレットにオンラインショップのギフト券を購入するという提案が記載されていた。
アマゾンギフトカード2万円を自分に贈ればきっちり使い切ることが出来るので良い考えだ。有効期限は2021年9月なので早めに購入しておこう。
メーカーはそれなりの頻度でキャッシュバックキャンペーンを行うがその事務手続き費用を考えると期間限定値下げや現金振り込みの方がコスト的に有利な気がする。わざわざキャッシュバックする理由を考えてみた。
1)応募してもらうことで確実に詳しい顧客情報を手に入れることが出来る。
2)商品の箱のバーコードを送ってもらうことで中古販売し難くなる。
3)値下げとは異なりブランドイメージを毀損しない。
4)ギフトカードなので買い物に利用するしかなく次の商品購入が期待出来る。
5)応募忘れやギフトカード使用忘れが一定数あるので、その差額で費用を補てん出来る。
6)クレジット会社と代理店契約をしていればギフトカード販売手数料が入る(ハズ?)。
7)キャンペーン実施のニュースリリースが宣伝になる。
8)他社が行っているので対抗上行う必要がある。
こう考えるとキャッシュバックキャンペーンを行うメリットは多そうだ。もっともこう頻度が多くなると他社も行っている手前止める訳にいかなくなっている可能性もありそうだ。(^_^;;
2019年07月30日
キヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』レザーカメラバッグ&レザーストラップが届いた
19/07/07(日)にキヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』プレゼントのWeb応募を行ったところ19/07/27(土)に宅配便で「キヤノン東京2020記念 レザーカメラバッグ(ネームタグ付き)」と「レザーストラップ」が送られてきた。
[Visaギフトカード]キャッシュバック応募封筒は19/07/16(火)に投函したが、お届けは約2カ月掛かるとあるので9月までのんびり待つことにしよう。
この応募封筒の実際の重さが気になったので会社まで持って行き郵便秤で計測したところ42gあったので自分の手計測はまったく当てにならないことが良く分かった。92円掛かるから切手100円分貼っておいて正解だった。(^_^;;
では82円で送れる25gはA4用紙何枚分なのか計ってみた。アスクルA4コピー用紙だと1枚約4gなので5枚まで、厚手の長3号定型封筒に入れて送るとギリギリ25gに収まる。キャッシュバック応募は82円では必ず重量超過になるとの注意書きが欲しいところだ。
『GOLDキャンペーン』が終了したと思ったら19/07/12(金)から9/30(月)対象購入期間の『EOS RP SUMMERキャンペーン』が始まった。まあ各カメラ会社も色々なキャンペーンを行っているし、ボーナス時期を狙って販促キャンペーンを行うのは当然のことだろう。
予想外だったのは限定5,000台の「EOS RP GOLD」も対象となっていること。19/03/14(木)発売から4カ月経過しても販売台数5,000台に達しなかったことになる。だからキャンペーン内容はまったく同じで名前が変わっただけなのか…と思ったら『EOS学園オンライン ジャンル別講座(1講座分)無料クーポンコード』(有効期限19/12/31)は付いていない。一応初期購入者の心境は考慮してくれているようだ。
19/07/28(日)「ワンダーフェスティバル2019夏」にEOS RP GOLD +RF24-105mm F4 L IS USMを持って行ったがマイクロフォーサーズと比較するとやはり大きくて重いことを実感する。センサーサイズの大きさは正義で画質は良いのは分かるが、翌7/29(月)起きたら両肩が痛くて腕を上げるのに苦労したので毎回こんな思いはしたくない…。(^_^;;
[Visaギフトカード]キャッシュバック応募封筒は19/07/16(火)に投函したが、お届けは約2カ月掛かるとあるので9月までのんびり待つことにしよう。
この応募封筒の実際の重さが気になったので会社まで持って行き郵便秤で計測したところ42gあったので自分の手計測はまったく当てにならないことが良く分かった。92円掛かるから切手100円分貼っておいて正解だった。(^_^;;
では82円で送れる25gはA4用紙何枚分なのか計ってみた。アスクルA4コピー用紙だと1枚約4gなので5枚まで、厚手の長3号定型封筒に入れて送るとギリギリ25gに収まる。キャッシュバック応募は82円では必ず重量超過になるとの注意書きが欲しいところだ。
『GOLDキャンペーン』が終了したと思ったら19/07/12(金)から9/30(月)対象購入期間の『EOS RP SUMMERキャンペーン』が始まった。まあ各カメラ会社も色々なキャンペーンを行っているし、ボーナス時期を狙って販促キャンペーンを行うのは当然のことだろう。
予想外だったのは限定5,000台の「EOS RP GOLD」も対象となっていること。19/03/14(木)発売から4カ月経過しても販売台数5,000台に達しなかったことになる。だからキャンペーン内容はまったく同じで名前が変わっただけなのか…と思ったら『EOS学園オンライン ジャンル別講座(1講座分)無料クーポンコード』(有効期限19/12/31)は付いていない。一応初期購入者の心境は考慮してくれているようだ。
19/07/28(日)「ワンダーフェスティバル2019夏」にEOS RP GOLD +RF24-105mm F4 L IS USMを持って行ったがマイクロフォーサーズと比較するとやはり大きくて重いことを実感する。センサーサイズの大きさは正義で画質は良いのは分かるが、翌7/29(月)起きたら両肩が痛くて腕を上げるのに苦労したので毎回こんな思いはしたくない…。(^_^;;
2019年07月16日
キヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』のキャッシュバック応募封筒の重さは25gより軽い?重い?
2か月前のブログにキヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』の応募締切は19/07/16(火)当日消印有効と書いたが、案の定夏休みの宿題の様に締切日前の休日にやっとキャッシュバック郵送応募に間に合わせることが出来た。
7/7(日)にプレゼントWeb応募は終わらせてキャッシュバック応募用紙を印刷したが、「キヤノン保証書」と「購入レシートまたは領収書」のコピーを取る時間が無かった。
7/15(月)に富士通PFU ScanSnap iX500とOKI COREFIDO C301dnを使いコピーを取り応募用紙3枚に、保証書コピー、納品書コピー、製品バーコードを貼り付けて応募書類を完成させた。この2台が年賀状と確定申告以外にも役立って何よりだ。
製品バーコードを切り抜かせるのは二重応募を物理的に不可能にさせるためだろうが、中古販売防止の意図もありそうだと穴の開いた箱を見てそう思う。
購入金額が記載されている領収書を指定されていたが、ヨドバシ・ドット・コムの納品書には金額が記載されていない。「ヨドバシ・ドット・コム:ご注文商品出荷のお知らせ」メールでも印刷して添付しないといけないかと思ったら、説明文に「納品書」でも認めるとあったので一安心だ。
定型封筒にA4用紙4枚だけなら25g以内に収まり82円で済むが、コピーが4枚に段ボールに印刷されているバーコードが加わるので25gを越えないか心配になる。量ろうとしたら秤が無い。では身近に25g相当の重さの物はないだろうか?
1円玉1枚1gは有名だが25枚もない。10円玉1枚4.5gとのことなので5枚あれば体感で重さを比較することが出来る。ネットで検索するとスティックシュガー4gを使う方法もあった。紙の重さが加わるので実際は4g以上ある筈だが、本数を揃えやすく比較対象として便利だ。
実際重さを比較すると封筒は25g以内だと思われる。しかし長3号定型封筒とスティックシュガーや10円玉を比較すると「大きさに対し軽く感じる」、「見た目より重いと感じる」訳で自分の体感を信用出来なくなりそうだ。
締切日なので重量超過返送を防ぎたく50g以内92円切手を貼ることにした。もっともピッタリの金額に出来なかったので結局50円切手2枚の100円で送ることにした。
会社には郵便物用秤があるので先週の内に完成させていれば正確な重量を知ることも出来ただろう。この騒ぎで得た教訓は「夏休みの宿題は早めに終わらせましょう」だ。(^_^;;
7/7(日)にプレゼントWeb応募は終わらせてキャッシュバック応募用紙を印刷したが、「キヤノン保証書」と「購入レシートまたは領収書」のコピーを取る時間が無かった。
7/15(月)に富士通PFU ScanSnap iX500とOKI COREFIDO C301dnを使いコピーを取り応募用紙3枚に、保証書コピー、納品書コピー、製品バーコードを貼り付けて応募書類を完成させた。この2台が年賀状と確定申告以外にも役立って何よりだ。
製品バーコードを切り抜かせるのは二重応募を物理的に不可能にさせるためだろうが、中古販売防止の意図もありそうだと穴の開いた箱を見てそう思う。
購入金額が記載されている領収書を指定されていたが、ヨドバシ・ドット・コムの納品書には金額が記載されていない。「ヨドバシ・ドット・コム:ご注文商品出荷のお知らせ」メールでも印刷して添付しないといけないかと思ったら、説明文に「納品書」でも認めるとあったので一安心だ。
定型封筒にA4用紙4枚だけなら25g以内に収まり82円で済むが、コピーが4枚に段ボールに印刷されているバーコードが加わるので25gを越えないか心配になる。量ろうとしたら秤が無い。では身近に25g相当の重さの物はないだろうか?
1円玉1枚1gは有名だが25枚もない。10円玉1枚4.5gとのことなので5枚あれば体感で重さを比較することが出来る。ネットで検索するとスティックシュガー4gを使う方法もあった。紙の重さが加わるので実際は4g以上ある筈だが、本数を揃えやすく比較対象として便利だ。
実際重さを比較すると封筒は25g以内だと思われる。しかし長3号定型封筒とスティックシュガーや10円玉を比較すると「大きさに対し軽く感じる」、「見た目より重いと感じる」訳で自分の体感を信用出来なくなりそうだ。
締切日なので重量超過返送を防ぎたく50g以内92円切手を貼ることにした。もっともピッタリの金額に出来なかったので結局50円切手2枚の100円で送ることにした。
会社には郵便物用秤があるので先週の内に完成させていれば正確な重量を知ることも出来ただろう。この騒ぎで得た教訓は「夏休みの宿題は早めに終わらせましょう」だ。(^_^;;
2019年05月18日
キヤノンEOS RP『GOLDキャンペーン』の応募締切は19/07/16(火)当日消印有効!
19/03/14(木)発売日にキヤノンEOS RP GOLDとRF24-105mm F4L IS USMレンズを購入した。そう言えば『GOLDキャンペーン』が行われている筈だが、GWはゲーム三昧して応募することを忘れていた。そろそろ応募締切日を確認しておかないと危険だろう。
キヤノン『GOLDキャンペーン』ホームページを見ると「応募締切:19/07/16(火)」とあるのでまだ応募期間を過ぎてはいなかった。ただ忙しいとあっと言う間に2カ月は経ってしまうから要注意だ。(^_^;;
参考:GOLDキャンペーン 申し込み方法
https://cweb.canon.jp/eos/campaign/eos-rp-gold/entry.html
「申し込み方法」を読むと、
1) STEP1:プレゼントWeb応募
[CANON iMAGE GATEWAY]への登録と応募フォームへの必要事項の入力、「キヤノン保証書」と購入「レシートまたは領収書」画像のアップロードを行う。
2) STEP2:キャッシュバック郵送応募
応募用紙を印刷し「キヤノン保証書のコピー」「レシートまたは領収書のコピー」「製品箱のバーコード部分の切り抜き」を同封して郵送する。
以前パナソニックやオリンパスのキャンペーンに応募した時は店頭で応募用紙が貰えた。今回店頭でキヤノンの応募用紙が見つからないと思ったら「Web応募」をしないと郵送応募用紙ももらえない手間が掛かる方法になっている。これは早めにコピーを取っておき送る準備をした方が良さそうだ。
注目していたタムロン「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」のニコンFマウント用が19/05/23(木)に、キヤノンEFマウント用が19/06/20(木)に発売予定だ。RPマウントでないのは残念だがマウントアダプターSPキットを購入したのでEFマウントレンズも使うことが出来る。
まずはニコンユーザーの購入レポートを楽しみに待つことにしよう。
キヤノン『GOLDキャンペーン』ホームページを見ると「応募締切:19/07/16(火)」とあるのでまだ応募期間を過ぎてはいなかった。ただ忙しいとあっと言う間に2カ月は経ってしまうから要注意だ。(^_^;;
参考:GOLDキャンペーン 申し込み方法
https://cweb.canon.jp/eos/campaign/eos-rp-gold/entry.html
「申し込み方法」を読むと、
1) STEP1:プレゼントWeb応募
[CANON iMAGE GATEWAY]への登録と応募フォームへの必要事項の入力、「キヤノン保証書」と購入「レシートまたは領収書」画像のアップロードを行う。
2) STEP2:キャッシュバック郵送応募
応募用紙を印刷し「キヤノン保証書のコピー」「レシートまたは領収書のコピー」「製品箱のバーコード部分の切り抜き」を同封して郵送する。
以前パナソニックやオリンパスのキャンペーンに応募した時は店頭で応募用紙が貰えた。今回店頭でキヤノンの応募用紙が見つからないと思ったら「Web応募」をしないと郵送応募用紙ももらえない手間が掛かる方法になっている。これは早めにコピーを取っておき送る準備をした方が良さそうだ。
注目していたタムロン「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」のニコンFマウント用が19/05/23(木)に、キヤノンEFマウント用が19/06/20(木)に発売予定だ。RPマウントでないのは残念だがマウントアダプターSPキットを購入したのでEFマウントレンズも使うことが出来る。
まずはニコンユーザーの購入レポートを楽しみに待つことにしよう。
2019年04月05日
EOS RPを持って桜満開の靖国神社と千鳥ヶ淵を散策してみた
19/04/04(木)午後は仕事で九段下へ出かけた。九段下駅は混雑しており駅員さんが「靖国神社へは出口1へ、北の丸公園へは出口2に向かい下さい」とアナウンスしていた。まだ平日15時と言うのに満開の桜目当てでこの人出だ。
仕事は16時半過ぎに終わったので帰りは寄り道して私も花見を楽しむことにした。その予定でビジネスバッグの中にEOS RPを持参している。
まず靖国神社へ向かいテレビ中継でお馴染みの開花観測用「桜の標本木」を撮影し、準備中の「夜桜能 第三夜」会場を見た。場所だけに警官の多さが目立つ。
続いて千鳥ヶ淵緑道を歩き、代官町通りを行き九段下駅まで戻ったら18時半を過ぎていた。ボート乗り場は長蛇の列が出来ていた。晴れていたが気温は引く花冷えの夜桜見学で撮影枚数は71枚になった。
たっぷり歩いて疲れたと思ったら、ムーブ:1,151キロカロリー、エクササイズ:122分、歩数:20,635歩、距離:16.80kmという運動量になっていた。(^_^;;
今回の様な花見客が多い撮影場所では腕を伸ばしながらバリアングル液晶で構図を確認して撮影出来るのは便利だ。グリップをしっかり握れるので安心して腕を伸ばせる。
電子水準器を表示するには顔AFモード以外に切り替える必要がある。ボタン1つでメニューが呼び出せるのは助かる。表示させた電子水準器は敏感過ぎてぴったり水平を取るのは大変だ。
RF24-105mm F4 L IS USMは風景撮影に最適な広角から望遠までカバーするので何かと便利だ。楽しく撮影することが出来た。
仕事は16時半過ぎに終わったので帰りは寄り道して私も花見を楽しむことにした。その予定でビジネスバッグの中にEOS RPを持参している。
まず靖国神社へ向かいテレビ中継でお馴染みの開花観測用「桜の標本木」を撮影し、準備中の「夜桜能 第三夜」会場を見た。場所だけに警官の多さが目立つ。
続いて千鳥ヶ淵緑道を歩き、代官町通りを行き九段下駅まで戻ったら18時半を過ぎていた。ボート乗り場は長蛇の列が出来ていた。晴れていたが気温は引く花冷えの夜桜見学で撮影枚数は71枚になった。
たっぷり歩いて疲れたと思ったら、ムーブ:1,151キロカロリー、エクササイズ:122分、歩数:20,635歩、距離:16.80kmという運動量になっていた。(^_^;;
今回の様な花見客が多い撮影場所では腕を伸ばしながらバリアングル液晶で構図を確認して撮影出来るのは便利だ。グリップをしっかり握れるので安心して腕を伸ばせる。
電子水準器を表示するには顔AFモード以外に切り替える必要がある。ボタン1つでメニューが呼び出せるのは助かる。表示させた電子水準器は敏感過ぎてぴったり水平を取るのは大変だ。
RF24-105mm F4 L IS USMは風景撮影に最適な広角から望遠までカバーするので何かと便利だ。楽しく撮影することが出来た。
2019年03月30日
EOS RPの「顔+追尾優先AF」では電子水準器が表示されないのは仕様!
桜の花が咲き始めたのでEOS RPで撮影しようと3/29(金)ビジネスバッグに忍ばせて出社した。LUMIX GM1であればこっそり持って行く感があるが、フルサイズセンサーカメラだとバッグが膨らみ重量も1.3kg増えているのだからずっしり存在感がある。マイクロフォーサーズと比べるとマッシブだなあと当り前のことをつい思ってしまう。
天候は1日曇りだった上に、朝は電車が遅れ撮影時間が取れなかったし、夕方は仕事量を見誤り19時半まで残業していたのでイングレスをプレイする時間も取れず、当然撮影する機会もなかった。ただ1.3kgのウエイトを背負って家と会社を往復しただけというオチが付いた。(^_^;;
EOS RPを使って分からなかったのは”電子水準器が表示されないこと”。これは「詳細ガイド」を読んでも原因不明だった。
参考:フルサイズEOSの画質が手に入る入門機「EOS RP」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/28/news043.html
EOS RPのレビュー記事を読んでいたら答えが載っていた。
“AFモードを「顔+追尾優先AF」にセットしたときは、画面に電子水準器が表示されない、顔検出時はタッチAFが「追尾優先」になる”とのこと。
確かに「詳細ガイド」190ページを読んでAF方式を「顔+追尾優先AF」に設定した。排他設定になる理由が分からないから、まさかこの場合電子水準器が表示されなくなるとは思わなかった。
192ページに「顔にタッチしてピントを合わせるとき」、198ページには「人物の目にピントを合わせる」方法が書かれている。もう一度しっかり読み直しておこう。
EOS RPを買って、
1)瞳AFでピシッとピントが合う。
2)防塵防滴ボディで少々雨が降って来ても故障の心配をする必要が無い。
3)高感度撮影のノイズ耐性が高い。
のは良かったと思う。
12/03/17購入のDMC-GX1ではISO 800までが現実的な値だったが、EOS RPであればポートレートISO 1600でも問題なし。高感度ノイズより高解像度ゆえお肌の調子の方が気になってしまう。(>_<)
さてこの週末、地元の桜は何分咲きだろうか?
天候は1日曇りだった上に、朝は電車が遅れ撮影時間が取れなかったし、夕方は仕事量を見誤り19時半まで残業していたのでイングレスをプレイする時間も取れず、当然撮影する機会もなかった。ただ1.3kgのウエイトを背負って家と会社を往復しただけというオチが付いた。(^_^;;
EOS RPを使って分からなかったのは”電子水準器が表示されないこと”。これは「詳細ガイド」を読んでも原因不明だった。
参考:フルサイズEOSの画質が手に入る入門機「EOS RP」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/28/news043.html
EOS RPのレビュー記事を読んでいたら答えが載っていた。
“AFモードを「顔+追尾優先AF」にセットしたときは、画面に電子水準器が表示されない、顔検出時はタッチAFが「追尾優先」になる”とのこと。
確かに「詳細ガイド」190ページを読んでAF方式を「顔+追尾優先AF」に設定した。排他設定になる理由が分からないから、まさかこの場合電子水準器が表示されなくなるとは思わなかった。
192ページに「顔にタッチしてピントを合わせるとき」、198ページには「人物の目にピントを合わせる」方法が書かれている。もう一度しっかり読み直しておこう。
EOS RPを買って、
1)瞳AFでピシッとピントが合う。
2)防塵防滴ボディで少々雨が降って来ても故障の心配をする必要が無い。
3)高感度撮影のノイズ耐性が高い。
のは良かったと思う。
12/03/17購入のDMC-GX1ではISO 800までが現実的な値だったが、EOS RPであればポートレートISO 1600でも問題なし。高感度ノイズより高解像度ゆえお肌の調子の方が気になってしまう。(>_<)
さてこの週末、地元の桜は何分咲きだろうか?
2019年03月26日
EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMでポートレートを撮影してみた
Anime Japan 2019では東8ホールに「コスプレイヤーズワールド」と「屋外コスプレエリア」が設けられていた。3/24(土)は時折小雨がぱらつく天気で寒く、3/24(日)は晴れていたが風が強く寒かった。天候の影響でコスプレイヤーの人数が少ないのかと思ったら、参加者の会話から近場で別のコスプレイベントが開催されていてそちらに人が流れたらしい。
EOS RPで本格的に撮影して気付いたのは以下の点だ。
1)[瞳AF]の性能は2013年11月発売のLUMIX DMC-GM1の[顔認識]より良いが、2018年3月発売のα7IIIの[瞳AF]より認識は遅く追従性は劣る様に感じた。
2)[瞳AF]は前髪で片目を隠しているキャラクターの顔を認識しない。AFエリアを指定すると認識して追従しようとするがエリアサイズが顔より大きくなる傾向がある。
3)水準器が表示されない。「詳細ガイド」388ページにある通り[メニュー]ボタンを押し「4:撮影情報表示設定/モニター情報表示カスタマイズ/画面3」を選んでもヒストグラムは表示されても水準器が出ない。
4)モニターにタッチして設定しようとすると[ファインダーオンセンサー]が反応してモニターがオフになることが頻繁に起こる。「表示先設定」を固定するとすぐにファインダーが使えないし悩みどころだ。
5)[メニュー]ボタンを押し「2:エコモード」を”入”にするとすぐにモニターが消えてしまい使い辛くすぐに”切”に戻した。
[87mm, F4, 1/100秒, ISO800, +0.0EV]
参考:フルサイズミラーレス用F4標準ズーム比較!
https://capa.getnavi.jp/report/290726/
RF24-105mm F4 L IS USMに関して写りは良いと思う。使用して気になったのは次の点だ。
1)ズームリングとマニュアルフォーカスリングにゴムが使われておりゴミが付着し易い。鏡胴が太いので付いたゴミが目立つ。
2)鏡胴がプラスチック製の為LOCKスイッチ周辺に爪による引っ掻き跡が残り易い。
3)出し入れで意図せず内筒が伸びることがあるのでLOCKスイッチは有効だ。
EOS RPに関してはまだまだ使い方を学ぶ必要があると感じた2日間だった。
EOS RPで本格的に撮影して気付いたのは以下の点だ。
1)[瞳AF]の性能は2013年11月発売のLUMIX DMC-GM1の[顔認識]より良いが、2018年3月発売のα7IIIの[瞳AF]より認識は遅く追従性は劣る様に感じた。
2)[瞳AF]は前髪で片目を隠しているキャラクターの顔を認識しない。AFエリアを指定すると認識して追従しようとするがエリアサイズが顔より大きくなる傾向がある。
3)水準器が表示されない。「詳細ガイド」388ページにある通り[メニュー]ボタンを押し「4:撮影情報表示設定/モニター情報表示カスタマイズ/画面3」を選んでもヒストグラムは表示されても水準器が出ない。
4)モニターにタッチして設定しようとすると[ファインダーオンセンサー]が反応してモニターがオフになることが頻繁に起こる。「表示先設定」を固定するとすぐにファインダーが使えないし悩みどころだ。
5)[メニュー]ボタンを押し「2:エコモード」を”入”にするとすぐにモニターが消えてしまい使い辛くすぐに”切”に戻した。
[87mm, F4, 1/100秒, ISO800, +0.0EV]
参考:フルサイズミラーレス用F4標準ズーム比較!
https://capa.getnavi.jp/report/290726/
RF24-105mm F4 L IS USMに関して写りは良いと思う。使用して気になったのは次の点だ。
1)ズームリングとマニュアルフォーカスリングにゴムが使われておりゴミが付着し易い。鏡胴が太いので付いたゴミが目立つ。
2)鏡胴がプラスチック製の為LOCKスイッチ周辺に爪による引っ掻き跡が残り易い。
3)出し入れで意図せず内筒が伸びることがあるのでLOCKスイッチは有効だ。
EOS RPに関してはまだまだ使い方を学ぶ必要があると感じた2日間だった。
2019年03月23日
EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMで池の中の白鷺を撮影してみた
19/03/21(木)春分の日は午後から天気は回復したのでイングレスをプレイするついでにEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMを持って近くの公園へ行ってみた。残念ながら桜の開花にはまだ早く良い被写体は見つからなかった。
公園内を散策していると池に白鷺がいて餌を捕っていたので被写体として狙ってみた。近づくと逃げてしまい池の中ほどに移動してしまったので105mmでは画素の30分の1程のサイズにしか写せない。
17:25撮影で[105mm, F4, 1/160秒, ISO320, +1.0EV]の写真だがピントはしっかり合っており、原寸表示して切り出せばブログに十分使える。さすがフルサイズ6240x4160画素は余裕がある。
Fvモードは[メイン電子ダイヤル]で[Tv][Av][EV][ISO]項目を選択し[サブ電子ダイヤル]で値を変更する。撮影時に確認する「シャッタースピード/絞り数値/露出補正/ISO感度」を一画面で確認出来、必要があれば変更出来るのは大変便利だ。あとは露出オーバーの時に自動的にNDフィルターが入り減光してくれたら神機能なのだが…。(^_^)
移動時には[マルチ電子ロックスイッチ]をオンにすれば不用意に設定が変更されることがなく安心だ。実際EOS RPを外へ持ち歩くとボディとレンズの大きさと重さはマイクロフォーサーズのDMC-GX1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとは大きく違う。画質を追及するカメラ愛の重みに右手が耐えられるか心配だ。(^_^;;
公園の1か所に20名以上の人達が集まってスマホを操作していたのでポケモンGOのレイドバトルだろうと起動してみれば案の定ディアルガ戦が行われていたので便乗して参戦し勝利することが出来た。白モンスターボール7個では捕まえることは出来なかったが久々にバトルに参加出来て楽しかった。
帰宅後テレビを見ながら[瞳AF]の追従性をテレビの出演者でテストしてみた。顔認識は早く正確だが一定の大きさにならないと瞳を認識しない。瞳を認識すれば顔の向きに応じて左右の瞳を自動的に切り替える。カタログスペック通りでこれは十分に使える機能だとの感触を得た。
カメラボディのボタンとメニュー操作はLUMIXと大きな違いは無く、レンズのズームリングの回転方向はオリンパスと同じで違和感が無い。結構使いこなせそうな気がするEOS PRだ。
公園内を散策していると池に白鷺がいて餌を捕っていたので被写体として狙ってみた。近づくと逃げてしまい池の中ほどに移動してしまったので105mmでは画素の30分の1程のサイズにしか写せない。
17:25撮影で[105mm, F4, 1/160秒, ISO320, +1.0EV]の写真だがピントはしっかり合っており、原寸表示して切り出せばブログに十分使える。さすがフルサイズ6240x4160画素は余裕がある。
Fvモードは[メイン電子ダイヤル]で[Tv][Av][EV][ISO]項目を選択し[サブ電子ダイヤル]で値を変更する。撮影時に確認する「シャッタースピード/絞り数値/露出補正/ISO感度」を一画面で確認出来、必要があれば変更出来るのは大変便利だ。あとは露出オーバーの時に自動的にNDフィルターが入り減光してくれたら神機能なのだが…。(^_^)
移動時には[マルチ電子ロックスイッチ]をオンにすれば不用意に設定が変更されることがなく安心だ。実際EOS RPを外へ持ち歩くとボディとレンズの大きさと重さはマイクロフォーサーズのDMC-GX1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとは大きく違う。画質を追及するカメラ愛の重みに右手が耐えられるか心配だ。(^_^;;
公園の1か所に20名以上の人達が集まってスマホを操作していたのでポケモンGOのレイドバトルだろうと起動してみれば案の定ディアルガ戦が行われていたので便乗して参戦し勝利することが出来た。白モンスターボール7個では捕まえることは出来なかったが久々にバトルに参加出来て楽しかった。
帰宅後テレビを見ながら[瞳AF]の追従性をテレビの出演者でテストしてみた。顔認識は早く正確だが一定の大きさにならないと瞳を認識しない。瞳を認識すれば顔の向きに応じて左右の瞳を自動的に切り替える。カタログスペック通りでこれは十分に使える機能だとの感触を得た。
カメラボディのボタンとメニュー操作はLUMIXと大きな違いは無く、レンズのズームリングの回転方向はオリンパスと同じで違和感が無い。結構使いこなせそうな気がするEOS PRだ。
2019年03月20日
EOS RPでRFレンズのコントロールリングへ好みの機能を割り当ててみた
キヤノンのホームページにアップされている「EOS RP製品マニュアル」の「詳細ガイド」にはスマートフォン用[eosrp-ugsp-ja.pdf]もあるのでMate 10 Proにダウンロードしておいた。これで外出先にて使い方が分からなくなっても調べることが出来る。
参考:EOS RP製品マニュアル
https://cweb.canon.jp/manual/eosd/rp.html
マニュアルも読まず[メニュー]ボタンを押し一通りEOS RPの機能を確認したが、キヤノンのメニュー構成は分かり易くて助かる。
もっとも撮影後、画像を拡大したいと思ってLUMIXの様にダイヤルで拡大縮小するのだろうと[メイン電子ダイヤル]を廻したがインデックス表示になるだけだった。
「詳細ガイド」298ページによると液晶モニターでタッチによる拡大が、また[拡大/縮小]ボタンを押すことで[メイン電子ダイヤル]でも拡大縮小出来ると分かった。
RFレンズのコントロールリングへの機能割り当て方法は542ページに掲載されている。[メニュー]ボタンを押し「カスタム機能/C.FnIII:操作・その他/6:ダイヤルカスタマイズ/コントロールリング」を選択する。8つの機能とOFFから好みの機能を設定出来る。キヤノンの露出測定は信頼しているが、露出補正を設定してみたところ微調整に便利そうだ。
「補足情報」[eosrp-si-ja.pdf]を見ていたらエクステンショングリップの大きさと質量が掲載されている。EG-E1は高さ22.2mm重さ約86gなのでボディと合体させると高さ107.2mm重さ571gになることが判明した。結構ボリューム感が増す筈だ。(^_^;;
参考:EOS RP製品マニュアル
https://cweb.canon.jp/manual/eosd/rp.html
マニュアルも読まず[メニュー]ボタンを押し一通りEOS RPの機能を確認したが、キヤノンのメニュー構成は分かり易くて助かる。
もっとも撮影後、画像を拡大したいと思ってLUMIXの様にダイヤルで拡大縮小するのだろうと[メイン電子ダイヤル]を廻したがインデックス表示になるだけだった。
「詳細ガイド」298ページによると液晶モニターでタッチによる拡大が、また[拡大/縮小]ボタンを押すことで[メイン電子ダイヤル]でも拡大縮小出来ると分かった。
RFレンズのコントロールリングへの機能割り当て方法は542ページに掲載されている。[メニュー]ボタンを押し「カスタム機能/C.FnIII:操作・その他/6:ダイヤルカスタマイズ/コントロールリング」を選択する。8つの機能とOFFから好みの機能を設定出来る。キヤノンの露出測定は信頼しているが、露出補正を設定してみたところ微調整に便利そうだ。
「補足情報」[eosrp-si-ja.pdf]を見ていたらエクステンショングリップの大きさと質量が掲載されている。EG-E1は高さ22.2mm重さ約86gなのでボディと合体させると高さ107.2mm重さ571gになることが判明した。結構ボリューム感が増す筈だ。(^_^;;