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2021年06月09日

21/06/11(金)からキヤノン『あなたが選ぶベストカメラ賞 EOS R5受賞御礼キャンペーン』開始!46,330円もお得?

キヤノンが『あなたが選ぶベストカメラ賞 EOS R5受賞御礼キャンペーン』を開催する。21/06/11(金)から7/26(月)の対象購入期間にEOS R5を購入し8/31(火)当日消印までに応募した人全員に「3つの豪華景品」をプレゼントすると言う。

参考:キヤノン あなたが選ぶベストカメラ賞EOS R5受賞御礼キャンペーン
 https://cweb.canon.jp/eos/campaign/eos-r5cp/ 


景品は、
 1. サンディスク エクストリームプロ CFexpress Type Bカード(128GB)
 2. あんしんメンテ プレミアム基本料金無料クーポン(税込13,750円分)有効期限24/07/25
 3. PhotoJewel S フォトブック 5,000円(税込)割引クーポン(対象商品全60アイテム)
の3点だ。

メモリーカードはヨドバシカメラでは27,580円(10%還元)という価格なので合計46,330円もお得にR5が手に入る(?)というキャンペーンだ。

高価なCFexpress Type Bメモリーカードがもらえるのは素直に嬉しい。3年間いつでもメンテしてもらえることを考えれば、無料クーポンも保証期間2年延長と考えることも出来て実用的だ。実際は故障の場合は別途修理代金が発生するようだが…。フォトブックに興味のない私には割引クーポンは販促アイテムを付けられてもという気分だ。(^_^;;

EOS R5は20/07/30の発売から長い間品薄状態だったが今年の春になってやっと普通に購入出来るようになったと聞く。カメラ各社は頻繁にキャンペーンを行っているのでR5のキャッシュバックキャンペーンが行われたら購入機会だと考えていたからこのキャンペーンは注目だ。

コロナ禍でなければ夏コミやワンフェス夏に間に合うよう購入するのだが、今買っても使い道ないしなあ…と思い購入意欲がまったく湧かないのが残念だ。

2021年01月28日

21/02/27(水)ソニーはα1とXperia PROを、富士フイルムはGFX100SとX-E4を発表!

21/02/25(木)から2/28(日)の4日間、カメラと写真映像のワールドプレミアショーCP+2021がオンライン単独開催される。2020年もコロナ禍により急遽オンライン開催されたが、私としてはオンラインではカメラ本体を操作出来ないし、我が家の低速ネット回線では快適な視聴には程遠い。(^_^;;

コロナ禍で私のカメラを使用する機会は激減し購入予定もないのだが、CP+開催に向けてのカメラ新製品発表にはワクワクする。21/02/27(水)はソニーと富士フイルムから新製品発表があった。

ソニーはフラグシップモデルのα1を発表した。画素数、連写速度、高ダイナミックレンジと旗艦モデルらしいスペックモンスターで、税込90万円という価格にも納得だ。もっともこの値段でもαシリーズ同様のサイズと重さの本体デザインというのも面白い。アナログ的な物量ではなく半導体の中身で勝負と言うのがソニーらしい。

同日にはプロ仕様の5GスマホXperia PROも発表している。Xperia 1 IIをベースにプロ仕様に仕上げたスペシャルモデルでカメラのモニターや通信機器としての用途を想定しているという。カメラとセットで使用することでソニーブランドの強みが活かせる巧い商売だと思ったらアップルが得意なブランド戦略だったりする。

富士フイルムは大型センサー搭載モデルのGFX100SとAPS-Cセンサー搭載モデルのX-E4を発表した。X-E4のフラットなデザインはパナソニックLUMIX DMC-GM1を思い出させる。

CP+開催1ヶ月前から話題になりそうなモデルの発表が続き、他のメーカーの新製品も楽しみだが、マイクロフォーサーズは期待していいのだろうか?

2020年10月01日

20/10/23(金)ソニーα7C発売!人によって評価が大きく分かれるモデルのようです?

ソニーがフルサイズミラーレスカメラα7Cを20/10/23(金)に発売する。

私が初めて購入したマイクロフォーサーズカメラはパナソニックLUMIX DMC-GX1のシルバーモデルということでα7Cのレンジファインダーカメラ風のデザインには魅かれるものがある。シルバーカラーも用意されているのも難い計らいだ。

このサイズに大ヒットモデルのα7IIIの性能が詰め込まれているのだから大したものだ。もっともレビューやユーザーコメントを読んでいると2年半前に発売されたモデルから殆ど進化がないのに約21万円という価格設定は高価だという意見が多い。コンパクトサイズゆえに犠牲となった性能や機能があることも指摘されている。

これらの評価を読んでいるとパナソニックが2013年12月に発売したLUMIX DMC-GM1とGM5のことを思い出す。マイクロフォーサーズマウントならではの超コンパクトな高品位カメラだったが、製品的には失敗だったようでGM1が1度だけマイナーチェンジされただけで後継モデルは発売されなかった。今でも後継機を望む声が一部から上がる程、人によって評価が分かれたモデルだ。

α7CもフルサイズのGM5になりかねない程前評判が二極化していると思いながら記事を読んでいる。実機をハンズオン出来るイベントがあれば参加して、その大きさや重さ、操作性を確認し私なりの評価を出したくなる新製品だ。

EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMを持っていながら浮気しそうになるほど魅力的なα7Cだが、新しいカメラを買っても撮影出来るイベントが開催されないので購入動機がなくなるのはパナソニックLUMIX DC-S5と同様だ…。(^_^;;

2020年09月30日

20/09/25(金)パナソニックLUMIX DC-S5発売!M43マウントDC-G9の後継機はこの金型を流用するかも?

20/09/25(金)はパナソニックLUMIX DC-S5の発売日だった。ライカカメラ社L-Mountの小型フルサイズミラーレスカメラだ。

マイクロフォーサーズマウントのLUMIXを愛用しているのでパナソニックのカメラの画質と操作性の良さ、レンズの写りの良さは十分知っているが19/03/23に発売されたLUMIX DC-S1の大きさと重さを知ってLマウントに興味を持つことはなかった。

新製品のDC-S5(幅 約132.6mm x 高さ 約97.1mm x 奥行 約81.9mm 約714g)はマイクロフォーサーズマウントながら大型ボディのLUMIX DC-G9(幅 約136.9mm x 高さ 約97.3mm x 奥行 約91.6mm 約658g)よりサイズが小さいということで注目している。

EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMを持っていながら浮気しそうになるほどこのサイズにS1の機能を搭載していることは魅力的だ。もっとも新しいカメラを買っても撮影出来るイベントが開催されないのでは購入意欲も失せてしまう。

実際今年はカメラ各社の業績は厳しいと聞いている。オリンパスのカメラ部門の売却の発表もあり今後マイクロフォーサーズマウントがどうなるのか心配だ。

パナソニックとしても2つのマウントを維持するのは大変なことだろう。DC-S5のサイズを見るとこの金型を流用してマウント部分だけをを変えたDC-G9の後継機を開発するというのもコストダウンの方法としてありえるだろう。

マイクロフォーサーズ用の新型センサーを開発するコストが不要となるので最新のAPS-Cセンサーを流用するとしてもフルサイズセンサー用DC-S5のボディであれば設計し直す必要もない筈。

デザイン的な新鮮味はないがマイクロフォーサーズカメラの新製品を出してくれるのであればそれでも十分だと思う今日この頃だ。

2020年07月10日

キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」と「EOS R6」を発表!これが新標準!!

20/07/09(木)キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」と「EOS R6」を発表した。公式オンラインショップでは「EOS R5」は7月下旬発売予定でボディ単体税別47万円、「EOS R6」は8月下旬発売予定でボディ単体税別30.5万円にて予約受付中だ。

参考:EOS R5 | 概要
 https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r5/ 


カラーリングとデザインに一目惚れして発売日の19/03/14(木)にキヤノン「EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM」を購入して1年しか経過していないので購入予定はないものの、キヤノンが本気で開発したミラーレスカメラと言うことで注目して情報収集していた。

両モデルともボディ内手ブレ補正機構搭載、メカシャッター最速1/8,000秒、防塵・防滴構造、人物・動物検出AFと基本性能に差は少なく約2,010万画素の「EOS R6」でも十分過ぎる性能だ。

「EOS R6」の大きさW約138.4×H97.5×D88.4mm、重さ約680g(バッテリー、カードを含む)は、「EOS RP」の大きさW約132.5×H85.0×D70.0mm、重さ約485g(バッテリー、カードを含む)に比べ一回り大きく重い。「RF24-105mm F4 L IS USM」の組み合わせで約1600gとなると考えるだけで首と肩が痛くなる。(^_^;;

「EOS RP」は約2620万画素なので「EOS R6」では解像度がダウンしてしまうのが残念な点。でも上位モデル約4500万画素の「EOS R5」ではオーバースペック過ぎる。この2モデルの間に「EOS R5.5」が加われば私にピッタリのモデルかもしれない。

両モデルともかなり物欲を刺激するカメラではあるが、私がカメラを使いたいイベントは全て中止となっている今、購入しても宝の持ち腐れだからなあ…と冷めてしまうのが現実だ。

2020年03月30日

EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMで雪桜を撮影してきた

20/03/29(日)は天気予報通り朝から降り続いていた雨が霙から雪になり積り始めた。満開の桜に雪とは風流で、これは千載一遇の撮影機会とばかり近所の公園へ長靴履いて傘挿して真冬の服装で出かけた。

先週は桜を見ながら散歩する家族連れがそこそこいたが、今週末は不要不急の外出自粛要請と雪で数人しかいないと予想していた。実際は雪桜見学で散歩する家族連れや雪ソリ遊びに来た親子もいて10人以上とすれ違った。他に雪桜撮影にと一眼カメラを持った人達が3人いた。

私の手持ち機材でボディとレンズが防塵防滴仕様なのはEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM(約1.3kg)しかないので、この組み合わせを持って行った。気を付けていても撮影中ずっと雪が降り続いていたのでボディレンズ共にかなり濡れてしまったので防滴で良かったと言える。

OM-D E-M1 Mark III+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROであればもっと安心して撮影に集中出来たことだろう。やはりE-M1 Mark IIIが気になってくる。発売記念キャンペーンは20/05/12(火)までなので4月いっぱい悩むことにしよう。

200330a.jpg

先週も同じ公園で桜撮影したが、毎年思うのは桜が被写体として難しいということ。色は薄いし、花が小さく密集している為何も考えず広角で撮影すると解像感のないゴミゴミした写真になり易いし、望遠側で撮影すると、春の強い風で被写体ぶれは起きやすくAFポイントを決め辛い。

周りの風景を含めた構図で魅せるのが良いだろうと考えた所にこの雪は本当に有難い。また風景撮影するなら超広角レンズの「RF15-35mm F2.8 L IS USM」や「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.」も欲しくなる。超広角であればまた面白い構図で撮れるだろう。

11時半から公園を高低変えて3周して色々な構図を試して撮影していたらあっと言う間に90分経っていて、足は冷え、手袋は濡れて指先は悴みシャッターボタンの感覚が分からなくなった。立ち止まっている時間が長く体も冷え切ってしまい風邪を引きそうだ。

13時過ぎに帰宅したが途中から雪は雨になりあっという間に雪が解けてしまい風景が一変してしまった。実に良い時間帯に出掛けたことになる。本当に被写体とは一期一会だ。

2020年02月15日

CP+(シーピープラス)2020開催中止!新製品はどこで体験する?

2020/02/14(金)一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が2/27(木)から3/1(日)の4日間パシフィコ横浜で開催予定のCP+2020の中止決定を発表した。新型コロナウイルスに対する来場者および出展関係者の健康や安全面などを第一に考えた結果とのことだ。

参考:『CP+(シーピープラス)2020開催中止の決定について』
 http://www.cpplus.jp/ 


前日にはGSMAが2月下旬に開催予定の携帯電話分野の国際展示会「MWC Barcelona」を同じ理由でキャンセルしている。

毎日の報道で感染者数が増えていく現状を鑑みると止む終えない決定だと思う。しかし毎年参加していて、今年はオリンパスOM-D E-M1 Mark III、キヤノンRF70-200mm F2.8 L IS USM、RF85mm F1.2 L USM、ソニーα6600 ILCE-6600、E 16-55mm F2.8 G SEL1655Gあたりをハンズオンしてこようと思っていただけに残念だ。

パナソニックも何かマイクロフォーサーズの新製品発表があるのではないかと期待しているのだが、その発表直後に現物を確認する楽しみも無くなった。

こうなると個々にカメラメーカーのイベントに参加するしかない。丁度オリンパスは2020/02/14(金)から2/16(日)の3日間新宿のオリンパスプラザ東京・地下1階ショールームでイベントを開催する。

参考:OM-D E-M1 Mark IIIデビュー特別企画 新製品体験ウィーク
 https://fotopus.com/showroom/index/detail/c/2690?_ga=2.258121354.1659586301.1581694978-310029407.1536850412 


CP+があるから当初行くつもりは無かったが、中止になったのではここで体験するしかない。もしかすると混雑するかもしれないが行くことにしよう。

こうなると3/21(土)、22(日)開催予定のAnimeJapan 2020も心配だ。ステージ応募権付入場券は2/18(火)までの発売だが購入した後で払い戻しになったりすると面倒臭い。開催を楽しみにしているが、中止するなら早めに決定した方が損失は少しでも抑えられると思うのだが…。

2019年12月28日

キヤノン「スピードライト430EX III-RT」が届いたので開封してみた

EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM用に「スピードライト430EX III-RT」を注文し既に届いていたが仕事が忙しく放置していた。昨夜帰宅してからやっと開封し使用説明書を読みカメラに取り付けてみた。同時購入のeneloop pro単3型 4本パックが充電済みですぐ使えたのは助かった。

開封するとストロボケース以外にケースが付属していたので何かと思ったら「バウンスアダプター用」だ。必要なアクセサリーが同梱されているのでお買い得感が強い。

ストロボディフューザーも同時に購入したが、本体にワイドパネルが内蔵されているのでバウンスアダプターと組み合わせればかなり光を拡散出来そうだ。

191228a.jpg

上質紙の「使用説明書」が付属しているのは昨今の製品にしては珍しいが、すぐに読めるので助かる。スピードライトをETTL:全自動ストロボ撮影モードにすればカメラ任せで撮影出来るので私にも使えそうだ。

もっともキャッチライト効果を狙い常に発光させる為にはマニュアル発光させる必要がある。P34に発光量の設定方法、P101にガイドナンバー、P24に調光補正について記述されている。どの程度の光量が適切かは撮影しつつ調整することになるのだろう。

P21には「撮影モード別自動調光撮影」について記載されているが、EOS RPのFVモードに関する記述がないのは2015年10月発売の製品だから仕方ない。

P29にはキャッチライト撮影について、P40には「カメラのメニュー画面からのストロボ制御」について書かれている。

https://cweb.canon.jp/manual/eosd/accessories.html から使用説明書のPDFをダウンロードしスマホで読める様にしておこう。

430EX III-RT本体の質量は約295g、eneloop pro単3型1本は約30gということで計415gとなる。約1,300gのカメラ本体とレンズにこの重さが加わり1,715gとより重くなる。特に頭が重くなるからバランスが悪くなるは困りもの。このあたりは実際に使用して使用感を検証することになる。

さて実際の写りはどう変わるのか楽しみだ。

2019年12月09日

EOS RP GOLD用にスピードライト 430EX III-RTを注文してみた

12月にEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM用にスピードライトを購入するつもりで候補モデルを検討していた。

「スピードライト430EX III-RT」はガイドナンバー43で照射角はレンズ焦点距離24〜105mmとRF24-105mm F4に最適な性能だ。「EL-100」は小型軽量だがガイドナンバー26で照射角は24mm/50mm手動切り換えとなっている。価格的には430EX III-RTは2015年10月発売と4年経過して価格的にお買い得感が高い。

やはり430EX III-RT一択だろうとアマゾン、ヨドバシカメラ、ビックカメラと価格を比較して、これも3社ほぼ横並びなのでヨドバシで購入することにした。

キヤノン スピードライト430EX III-RT
 価格:¥28,000(税込)ポイント: 2,800ポイント(10%還元)
パナソニックBK-3HCD/4C [エネループプロ高容量充電池 ハイエンドモデル 単3型 4本パック]
 価格:¥1,960(税込)ポイント:196ポイント(10%還元)
ケンコー Kenko LG-SD003 [ストロボディフューザー ジャンボ]
 価格:¥1,240(税込)ポイント:124ポイント(10%還元)

430EX III-RTは単3形乾電池 4本を使用するので同時にeneloop pro単3型 4本パックも購入した。パナソニックBQ-CC85 [エボルタエネループ急速充電器]価格:¥2,250(税込)も必要かと思ったが、調べると現在使用しているサンヨーNC-TG1でも充電できるとあったので今回は見送ることにした。

「バウンスアダプターSBA-E2」は付属しているが、以前購入した「Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 影とりSDF-26」は風に弱いので念のため「ストロボディフューザー ジャンボ」も購入した。

これで年末に向けて準備万端だ。

2019年10月06日

キヤノンEOS RPのファームウエアをVer.1.3に更新しAF性能向上を確認してみた

19/09/26(木) キヤノンがEOS RP ファームウエアVersion 1.3.0を公開した。AFの精度と速度が向上する待望のアップデートだ。購入した64GB SDカードが届いたので、この週末アップデートしてみた。

解凍したEOSRP0130.FIRファイルをSDカードのルートディレクトリにコピーして「メニュー/機能設定6/ファームウエア」を選択すればコピーしたファームウエアを見つけてくれるので実行すれば良い。

更新が成功したので早速テレビドラマの俳優を被写体にVer. 1.3.0の「瞳AF検出精度」と「AF枠の表示速度」を確認してみた。確かにVer. 1.1.0に比べ遠くの人物でもしっかり顔を検知するし、瞳の検出も速い。顔の向きを変えても素早くAF枠が追従する。これはSONY αの「リアルタイム瞳AF」並みになったのではないかと思える性能向上だ。

ドラマなのでカットが変わり突然人物がいないシーンになるとAF枠が予想外の場所に動くことがあるが、これは現実的には起こりえない現象なので問題にならないだろう。

191006a.jpg

「RF24-105mm F4 L IS USM」のファームウエア がVer.1.1.1だと気付きアップデートされていないか確認してみた。

参考:RF24-105mm F4 L IS USMファームウエア Version 2.0.0 [Windows]
 https://cweb.canon.jp/drv-upd/dc/rf241054l-v200-win.html 


19/02/12(火)に公開されたファームウエア Version 2.0.0は「EOS Rファームウエアバージョン 1.1.0の“サイレント撮影時の連続撮影”に対応」というもので、EOS RPユーザーの私には関係ないものだ。

せっかく空の64GB SDカードもあるし、EOS RPでもレンズのファームウエア最適化のメリットがあるかもしれないと更新することにした。こちらもカメラボディと同じ手順でレンズのファームウエアを選択すれば簡単に更新出来る。これが純正レンズの強みだ。

これでボディ、レンズとも最新ファームウエアとなり10/14(月)の準備万端だ。

一方2本目のレンズとしてタムロンのポートレートレンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」に期待し色々情報収集したが、EFレンズなのでマウントアダプター必須なこと、フォーカスリングが駆動DCモーターと直結しているOSDを採用しAFが遅めなこと、当然だがタムロンレンズのファームウエアの更新がキヤノンカメラボディから行えないこと、が気になり購入に至っていない。

「RF24-105mm」を使ってしまうと「RF24-70mm F2.8 L IS USM」では望遠側が物足りないので「RF35-150mm」を首を長くして待とうかと言う気になっている。
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