参考:35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)2021年10月28日より発売
https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20210930.html?utm_source=G-a058-takahashi02&utm_medium=a058release&utm_campaign=TAMRONMAG
大口径「ポートレートズーム」と銘打っているだけあって35mm準広角から150mm望遠までカバーした焦点距離とF2.0の大口径という仕様を誇る。望遠側でもF2.8を維持する。
リニアモーターフォーカス機構VXD搭載でAFは高速・高精度と言う。ソニーEFマウント用「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD [Model A043]」はAFの遅く感じると指摘されていただけに大きな進歩だ。
弱点は「簡易防滴機構、防汚コート」という点だが、ソニーのα7 IIIカメラ本体も「防塵・防滴に配慮した構造」だからお似合いの仕様と言える。
大口径レンズだけに重量は1,165gと重くα7 IIIとの組み合わせでは1,815gと1リットルのペットボトル2本分に近い重さには肩が凝り首も痛くなりそうだ。(^_^;;
フルサイズミラーレスカメラはキヤノンEOS RPを使用しているが、キヤノンのRFマウントレンズにないスペックだけに興味がある。撮影作品を見てみると解像感といいボケの美しさと言い「欲しい!」と思わせる魅力がある。
10/21(木)深夜にはソニーがカメラの新製品を発表する予定となっている。そのカメラ次第ではセットで購入しようかと思い始めている。(^_^)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image