当日信託銀行の打ち合わせは14時過ぎには終わったので余裕を持って銀座プラザに着いた。ここに来たのは1980年代にトリニトロンブラウン管アナログハイビジョンテレビやCDプレーヤーを見に来て以来で、いつソニープラザの名前が変わったのかと思ったら2007年3年のことだった。(^_^;;
参考:ソニープラザが「プラザ」に店名変更−3月から導入へ
https://www.shibukei.com/headline/3975/
4階には「α Plaza」「ウォークマン」等、5階には「aibo」「4Kブラビア」等、6階はイベント会場となっている。30分ほどショールームを見て回ったが、一番気になったのが2022年カラーモデル「aibo いちごミルク エディション」で、動作の愛らしさとスムーズさに感心した。
生物の血統書犬を飼うことを考えれば3年間のaiboベーシックプランを加えて税込316,800円でお迎え出来るのは安い気がする。他に稼働が多いロボットにはaiboケアサポート3年税込59,400円は必要だろう。シン・アイボはサブスクリプションビジネスモデル採用なのでペットを飼うには継続的にお金が掛かると実感することが出来そうだ。
15:20になったので「αじっくり体験・相談サービス」の予約を伝えて「FE 16-35mm F2.8 GM」[SEL1635GM]と「FE 12-24mm F2.8 GM」[SEL1224GM]を借りてα7 IVで試写してみた。名称からセミナーをイメージしていたが実際はCP+のレンズ・バーみたいなサービスだった。(^_^;;
4階のショールーム内では広角レンズの画角を楽しめる被写体が無く、イマイチ広角レンズの魅力と必要性が感じられないのが残念な点だ。広角レンズのズームはワイド側に画角を変えると鏡筒が伸びることが望遠レンズとは逆で、丁度シグマ28-70mm F2.8 DG DN | contemporaryと同じ回転方向なのが面白かったりする。
高価なGMレンズでビルドクオリティは高いが、価格差を考えるとタムロンとシグマのレンズも負けていないと思う。
面白い構図が撮れそうだが、自分が広角レンズの画角に慣れていないこともあり使用頻度が少ないレンズになりそうだ。撮影しているといつもの24mmや35mmの画角だと落ち着いて構図が決められる。
同時間帯に若い男性グループも同様にα1等を体験していたが、そのメンバーの1人がかなりカメラに詳しく色々教えてもらいたくなった。(^_^)
30分間広角レンズを試用して「FE 16-35mm F2.8 GM」デザインの非売品キーホルダーをもらって帰った。今日みたいな暖かい日が続けば桜の開花も早まりそうで楽しみだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image