モデルは引き続き等身大Tedくんぬいぐるみだが、本人自身がぬいぐるみだから量産型と言うべきか…。手持ちで同じ条件になるよう撮影したが構図が微妙に異なることとポートレート撮影時の露出補正:+0.3そのままというのはご愛敬だ。(^_^;;
また見ての通りSONY FE 50mm F1.2 GMはKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleフィルターを、他の2本はKenko ZX IIプロテクターを使っている。この色被りを見ると早くKenko ZX IIプロテクター 72Sを購入しようと思う。
SONY FE 50mm F1.2 GM 焦点距離:50mm 露出:F1.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 320
TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD 焦点距離:50mm 露出:F2.2 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 500
SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary 焦点距離:50mm 露出:F2.8 露出補正:+0.3 1/50秒 ISO 800
HP 27f 4K ディスプレイで等倍比較をしたが、レンズ3本の絞り値が違うから描写の比較は出来ず、ボケ方の違いを見ることが目的となった。(^_^;;
α7 IVのAFを動物に切り替えたらぬいぐるみでもちゃんと瞳を認識してくれる。右目にピントを合わせたのでテッドくんの高い鼻のボケ方も結構違いがある。一番分かり易いのはラベル文字の読み易さだろう。
当然F1.2のピントは薄くα7 IVのAF精度があってこそ使える大口径レンズだ。F2.2よりF2.8の方が明るめに撮れているのは手持ち撮影による距離や角度の違いで微妙に露出が変わったためだろうか。
モデルがぬいぐるみではイマイチFE 50mm F1.2 GMの魅力が分からない…と思う結果だった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image