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2022年11月16日

特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の最終オンラインチケットはアクセス出来ないまま7時間弱で完売!

22/10/16(日)NHK BS4Kで『生中継!8K特別内覧会「国宝 東京国立博物館のすべて』が放送された。ゲストがカメラ撮影の邪魔になる位置に立ったりカメラが一瞬傾いたり別アングルのカメラが写り込んだりと生放送ならではの緊迫感が楽しい放送だった。(^_^;;

22/10/18(火)〜12/11(日)まで開催の150周年記念特別展なのでそのうち行きたいと思いながら一般2,000円のチケット購入を後回しにしていた。残り1カ月となったので事前予約制(日時指定)ページを確認してみた。平日なら少しは空き日時があるだろうと想像していたら既に11/27(日)まで完売だった。

参考:特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」
 https://tohaku150th.jp/ 


11/15(火)10時から11/29(火)から12/11(日)の予約開始となるので当日10時過ぎに「公式オンラインチケット」にアクセスしてみた。土日休日の予約が集中するという予想通りアクセス集中でエラーとなった。

開始直後だからと思い、午後になってアクセスしても同様にエラーのままだった。団体客は別申込だろうが、もしかして外国人観光客用に旅行会社が仕事として必死に予約を押さえているのだろうかと思う程エラーが続いた。

17時過ぎにアクセスしたら「公式オンラインチケットでの予約・購入」ページまで辿り着いた。やっと予約出来ると思ったら完売していた。7時間も経たないうちに全て売り切れるとはジャニーズ系アイドルのプラチナチケットですか!?

221116a.jpg

このブログを書きながら確認のため「11月開館時間延長分(11月17日・23日・27日の16:30・17:30・18:30)のみご予約・購入が可能」ページを見ていたら11/17(木)と11/23(水)で一瞬予約が可能となった。どうやら11/29(火)以降の予約が取れた人がキャンセルしたらしい。17:30から入場でも20時まで2時間半あれば一応見学出来るだろうと考えているうちに売り切れてしまった。(T_T)

コロナ禍で入場制限しているのだから3カ月弱の特別展というのは短過ぎる。開催期間延長を切に希望したい。

2022年11月15日

22/11/18(金)パナソニックL&MFTマウント対象「年末・年始キャッシュバックキャンペーン」開始!

パナソニックが「年末・年始キャッシュバックキャンペーン」を開始する。LUMIXシリーズのカメラボディまたはレンズの対象商品を22/11/18(金)から23/01/15(日)までに購入し23/01/31(火)までに応募すればキャッシュバックを受けられる。

参考:年末・年始キャッシュバックキャンペーン | LUMIX(ルミックス) ミラーレス一眼カメラ・デジタルカメラ | Panasonic
 https://panasonic.jp/dc/campaign/campaign2022.html 


ソニー、キヤノン、ニコン、富士フィルムがコストアップを理由に値上げしていく中、値上げしないどころかキャッシュバックを行うという太っ腹なキャンペーンだ。

実際のところカメラ月間売上ベスト10にLUMIXの名前を見たのは22/03/25発売のDC-GH6発売直後の2か月のみと厳しい状況だからテコ入れは必要だろう。

キヤノンEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM+430EX III-RT(合計約2.2kg)からソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザー(合計約2.3kg)といったフルサイズカメラを買ってしまったので今ではマイクロフォーサーズの出番がない。

たまにPanasonic LUMIX DMC-GM1K+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を持つとその小ささと軽さにホッとする一方でソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM(約1.9kg)を持った時の「この大きさと重さが高解像度とボケの美しさを出す」と納得させられてしまう。

年齢を重ねると体力的に大きく重いカメラは辛くなる。数年後にフルサイズからマイクロフォーサーズに出戻りする可能性がありそうだ。そう思うとポートレートレンズとして「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH.[H-X2550]」が欲しい。35mm換算50-100mmなのでミニ「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」として活躍しそうだ。

35mm換算85mm単焦点「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. [H-NS043]」も持っているが現在所有しているGX1とGMは1600万画素で顔認識AFしかなくNOCTICRONで撮影した写真を見ても解像度が低く諧調も固く見える。レンズを活かせる最新のマイクロフォーサーズのカメラが必要だが、私が欲しいと思える製品がないのが残念だ。

今22万円の「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH.」レンズに投資して2万円のキャッシュバックを受けて、数年後MFTに戻ろうとした時にマウント規格が残っているか心配になるほどカメラ業界の生き残り競争は厳しい。悩まされるキャンペーンだ。(^_^;;

2022年11月14日

22/11/15(火)祝Ingress 10周年!Ingress Prime 4周年Ver.2.103.3のリサイクルバグはストレスフル!!

22/11/15(火)でIngressサービス開始10周年になる。まずは「おめでとう!」だ。私がプレイを始めたのが15/05/10(日)だったので既に7年6カ月も歩き回っていることになる。

18/11/06(火)Ingress Primeがリリースされて1年以上バグの多さと起動の遅さに苦しめられβテスター気分を味わってきたので課金する気になれないまま現状に至っている。4年経過し今は品質も安定し起動も早いのでそんな過去の記憶も薄れてきた。

22/11/01(火)Ingress PrimeはVer.2.103.3にアップデートされ「インベントリ横スクロールメニューの不具合修正」等を行ったが、私にとってストレスフルなバグを入れ込んでくれた。

不要なアイテムをリサイクルするのに、昔リサイクル時の既定値をポータルキーは1本、レゾ等のアイテムは0個と仕様を変更した。それ以来アイテムリサイクル時に1個と指定してもリサイクル出来ない現象が時々発生しており今も修正されないままだ。これは2個とすれば回避できるのでまあ我慢できた。

今回アイテムリサイクルが2個以上でも出来ない現象が多発している。しかも[×]ボタン1回でインベントリ画面に戻らなくなったから3回も[戻る]ボタンを押して再度試すから手間も掛かる。この様なバグは1度テストすれば見つかる筈だ。ナイアンティック社はいったいどんなソフトウェア品質管理をしているのだろうか?

リサイクルに無駄に時間を取られプレイしていてイライラしてくる。収益が厳しいからだろうが、ここ1年課金アイテム販売メニューを多数配置しゲーム操作性を悪化させているのも気に食わない。お陰で過去の嫌な記憶が蘇り一層課金する気が無くなった。

参考:2022年10月 - 12月のイベントスケジュール: エピファニー・ドーン
 https://ingress.com/news/2022-q4-events/?hl=ja 


22/11/13(日)は14:40に青エージェントU5さんに地元東隣駅L8ポータルを攻撃され、そのまま上り電車で移動して線路沿いのポータルが次々攻撃され、15:38に西2つ隣の駅ポータルを攻撃したかと思ったら下り電車に乗り換え引き返してきて15:46に東隣駅L8ポータルを破壊されコントロールフィールド(CF)に穴を開けられた。

丁度その頃雨が降っていたが16時には止んでくれたので修復しようと16:31に自宅を出発した。駅ポータルは破壊の対象となりやすいので破壊されてもCFに穴が開かないよう沈めて修復する予定だ。目的のポータルに着いたところでまた雨が降り出したのでリンクを張りCF作成し駅ポータルを沈めた。今日は駅ポータル奪還を諦め、持ってきた傘を差してCF修復だけに歩き回り17:51に帰宅した。

ワークアウトは「合計時間1:20:14 距離7.05km 平均心拍数106拍/分 平均ペース11:22/km」フィットネスは「ムーブ:770kcal、エクササイズ:81分、歩数:11,687歩、距離:9.819km」となった。

ところで10周年記念イベントって何?

2022年11月13日

2023/01/11(水)B&W 800 D4シリーズ値上げ!2008年B&W 802Dの定価を覚えていますか?

最新のB&W 802 D4 Bは217.8万円だが来年1月には242万円に値上がりする。ペア販売なのでこの倍の資金が必要だ。「CDジャーナル」ムック「音楽ファンのための最新スピーカー徹底ガイド SPEAKER BOOK 2008」を見るとB&W 802Dは定価:税込84万円だった。

参考:B&W「800 D4」シリーズが'23年1月11日から値上げ
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1454985.html 


インターネット普及前と後では得られる情報量に大きな差があり、20年以上前の情報を検索してもヒットせず不便に感じる。紀元前B.C.(Before Christ)と紀元後A.D.(Anno Domini)の様にインターネット前B.I.(Before Internet)とインターネット後A.I.(After Internet)と呼びたくなるのも納得する。

参考:伊藤穰一が提唱した、「BIとAI」の二元論
 https://forbesjapan.com/articles/detail/20557 


自分が所有している機材に関してこのブログを開始した2011/06/13以前に購入したモデルはいつ、幾らで購入したかもう忘れてしまった。(^_^;;

部屋を掃除していたら購入時の見積書が見つかったので記録として残しておこうと思う。

フロント・スピーカー パイオニア S-1EX-LTD(展示品) 2008/09/23(火)購入 定価:税込63万円 購入価格:税・送料込37.5万円

センター・スピーカー パイオニア S-7EX  2009/01/17(土)納品 定価:税込42万円   購入価格:税・送料込30万円
スピーカー・スタンド パイオニア CP-7EX  2009/01/17(土)納品 定価:税込7.35万円  購入価格:税・送料込5万円

リア・スピーカー パイオニア S-3EX-T   2008/12/27(土)納品 定価:税込36.75万円 購入価格:税・送料込26.25万円

AVアンプ     パイオニア SC-LX90   2008/10/04(土)納品 定価:税込88万円   購入価格:税・送料込68万円

BD録画機 パナソニック DMR-BW930     2008/10/04(土)納品 定価:税込オープン 購入価格:税・送料込19万円

2008年末の大散財のうち現存しているのはスピーカーだけだ。当時の消費税は5%で、スピーカーは2009/04/01の値上げ前に購入した。丁度中国が世界の工場から消費地に移行する時期で人件費の高騰が値上げ理由だったと記憶している。

発売日はS-1EX-LTD:2006/10下旬 S-7EX:2005/12上旬 S-3EX-T:2008/02下旬だがパイオニアのオーディオブランドは2014年にオンキヨーに売却されてしまい、そのオンキヨーも2021年にVOXXに売却されてしまった。

当時はハイエンドスピーカーだったS-1EXも昨今のオーディオ製品のインフレ価格と比べるとまるでエントリークラスみたいな定価で、2018年11月下旬発売のTAD Evolution Oneの定価:税込121万円は当然の値付けだったのだと今更理解した。

私はサラウンドシステムを組んでいることもあり、もっとS-1EX-LTDを良い音で鳴らせるよう工夫し愛用していきたいと思う。

2022年11月12日

サービス終了はスマホゲームの運命!さらば「きららファンタジア」「笑うアルスノトリア」

22/11/04(金)『きららファンタジア』のサービス終了の発表があった。23/02/28(火)15:59で5年2カ月の歴史が終わる。突然の発表ではあるが嫌な予感はあった。

1)10/11(火)「ぼっち・ざ・ろっく!」参戦発表があったが10/08(土)TVアニメ初回放送の後だった。
2)10/12(水)17:00より「メインクエスト第2部の外伝シナリオ」と「ぼっち・ざ・路上ライブツアー」の2つのイベントが同時開催された。
3)10月下旬になっても毎年開催されていた「ハロウィン」イベントが実施されず新規ガチャがない。

10/31(月)に「サ終」発表があるのではないかと心配していたが、月を乗り越えたので一息ついたら週末発表だった。何かドタバタ急に決まった様な現場での混乱が垣間見られる展開だ。

原作雑誌コミックスやグッズとのマルチプラットホームIP戦略があるから今しばらく安泰と思っていたが、ゲーム運営単体の採算性が問題になり制作委員会で議論になったのかもしれない。

参考:【重要】『きららファンタジア』サービス終了のご案内
 https://kirarafantasia.com/news/11827/ 


22/10/31(月)には『咲う アルスノトリア』のサービス終了の発表があった。23/03/31(金)13:59で2年強の歴史が終わる。こちらは再始動しコラボも始めアニメも放送されたが話題になっていなかったのでサービス続行は難しいと感じていた。『このすば』コラボがキャラガチャのみでストーリーがないのも嫌な予兆だった。

過去にもアニメ放送後に「サ終」となったスマホゲームはあったので、残念だが予定調和と感じる。それでも22/12/22(木)までのサービス予定を発表してくれているのは良心的だ。

FGO以降ストーリーと収集クエスト周回というスマホゲームが増えたように感じているが、ユーザーは新しいゲーム体験を求めているのだろう。

参考:【重要】 サービス終了に関するお知らせ
 https://www.arsnotoria.jp/news/2022-10-31-50564/ 


あと22/09/07(水)には『妖怪ウォッチ ワールド』のサービス終了の発表があった。22/12/23(金)12:00で4年6カ月の歴史が終わる。この作品は課金する必要性を感じないゲーム性と他社IP使用料を考えると採算的に厳しいだろうと想像していた。

運営は色々と遊べる要素を追加していたがアルスノをプレイし始めてから時間が取れず起動もしていなかったから、個人的には仕方ないと思う「サ終」だ。

参考:サービス終了のお知らせ
 https://youkaiww.gungho.jp/maintenance/yww/pua59k000000e7cj.html 


『妖怪WW』では「サ終」後「妖怪図鑑アプリ」へアップデートしオフラインで撮影が楽しめるアプリを2か月間配信する予定だ。きらファンとアルスノもオフラインで遊べるアプリを有料でも良いので販売してくれないだろうか。キャラボイスとイラストが見られなくなるのは寂しい。

インフレで電気代も高くなるし開発運用コストは上がる一方だから早めに「サ終」を決定するスマホゲームは今後も増えそうだ。

2022年11月11日

2016年11月発売「DigiFi No.24」の付録DVD-ROMを試聴してみた

22/11/08(火)夜の皆既月食を撮影しようとして「LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」と「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」のマイクロフォーサーズレンズ2本が無いことに気づいた。

探すついでに部屋の片づけをしていたら2019年3月のEOS RP GOLD購入時の説明書等同梱物を入れておいたヨドバシカメラの段ボールの中にこの2本も一緒に入っていた。「何故ここに入れた!」と3年前の自分に詰問したい気分だ。これで全てのレンズが防湿庫に収まった。

同時に16/11/29発売「DigiFi No.24」の付録DVD-ROMも見つけた。未開封だったのでUSBメモリにコピーして試聴することにした。「GreenSleeves」と「Percussion solo」の2曲が 1)44.1kHz/16bit WAV 2)192kHz/24bit WAV 3)384kHz/32bit WAV 4)5.6MHz DSD 5)11.2MHz DSD の5フォーマットで全10トラック収録されている。

OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDはUSBメモリからの再生を192kHz/24bitまでのPCMと2.8MHz/1bitまでのDSDしかサポートしていないので4トラックしか再生出来なかった。USB-DACとして使用すれば384kHz/32bitまでのPCMと11.2MHz/1bitまでのDSDを再生可能とのことだがPCオーディオ環境はないので諦めた。

YAMAHA CX-A5100はUSBメモリからの再生を192kHz/24bitまでのWAVと5.6MHz/1bitまでのDSDが再生できるので6トラック再生出来た。CD、ハイレゾ、超SACDの比較試聴という感じだ。

CDフォーマットに対し、192kHz/24bitは一瞬マスタリングが異なるのかと思うほど音の響き、倍音が豊かだ。5.6MHz/1bitとなると音の繋がりが滑らかになり目の前で演奏されている様なリアリティを感じた。PCMの音に聴き慣れているが生楽器演奏とDSD収録は相性が良いようだ。

OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDでも同ファイルを試聴したがハードとケーブルを余計に経由するので当然音の鮮度が落ちていて比較にならなかった。

ヨドバシカメラの段ボールの中にはレンズ2本の他にPanasonic RP-CHKX10-Kが1箱あった。18/12/09(日)にDMR-SCZ2060のHDMIケーブルを18Gbps対応RP-CHKXシリーズに交換した。この時音声出力専用HDMI端子に使おうと購入しておきながら後回しにしてすっかり忘れていたようで、危うくもう1本買うところだった。

早速DMR-ZR1の音声出力専用HDMI端子の10Gbps対応SONY DLC-HJxxHFと交換しCDを試聴したところOPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDに迫る音場となり、これで一層4K放送とUHD BDを楽しむことが出来そうだ。

2022年11月10日

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」のカメラメーカーのシェアはソニーとキヤノンが一騎打ち!?

22/10/29(土)30(日)開催の『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』では撮影待ち時間が長かった。何しろレフ板から始まり、ワイヤレス発光、スタンド使用によるワイヤレスストロボからワイヤレス多灯ライティング使用等本格的な撮影をするカメラマンほど撮影枚数が多い傾向があるから待つ方も並んでいる人の機材を見て覚悟を決める必要がある。

今回は直前に撮影させてもらったコスプレイヤーさんのTwitterアカウントを確認していたが、それも終われば周囲のカメラやレンズを見てどのメーカーか確認して時間を潰していた。

やはりミラーレスカメラではソニーα7シリーズが強い。しかもプレミアムG MasterレンズのFE 85mm F1.4 GMやFE 24-70mm F2.8 GMの装着率が結構高く感じた。一方でシグマの単焦点レンズ「85mm F1.4 DG DN」や「135mm F1.8 DG HSM」の使用者もいて、撮影距離を大変長く取って全身撮影するとはIKE・SUNPARKだから可能な撮影スタイルだ。

さすがキヤノンもEOS R6とR5が強くミラーレスへの移行が進んでいると思った。レンズは「RF24-70mm F2.8 L IS USM」が多そうだが、もしかするとマウントアダプターでEFマウントのLレンズを使用している人がいたかもしれない。レンズがお高いRFマウントで頑張っているなあと感心する。

221110a.jpg

キヤノンは池ハロに協賛しガイドブックと一緒に「EOS R10 for COSPLAYERS」という全16ページのB5小冊子を配布していた。撮影方法やポージング等良い入門書となっており待つ間しっかり読ませてもらった。

スマホのカメラが優秀になり過ぎて、実際ここに来ているカメラマンみたいに明確な被写体と目的がなければ高価なカメラとレンズは購入してくれないだろう。「ガチ撮影エリア」を設け人気コスプレイヤーさん達を呼のも納得だ。レンタルカメラがEOS R5とはソニーユーザーでも使ってみたくなるではないか。

一方ニコンは見掛けても一眼レフユーザーが多くミラーレス移行は余り進んでいないように感じた。Z9に続くヒットモデルが欲しいところだろう。他にペンタックスユーザーも見かけた。

参考:過去最高の来場者となった「池袋ハロウィンコスプレフェス」、2日目のコスプレイヤーさんもすごかった
 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/31/news166.html 


メディア取材「ねとらぼ エンタ」のカメラマン2人組も撮影待ち行列に並んでいて1名はフルサイズα7シリーズ、1名はAPS-Cソニーα6000シリーズを使用していた。スタンド使用によるワイヤレスストロボで撮ったポートレートは記事で見られるが、衣装がしっかり写るように絞りを絞って撮影している様だ。

なるほど勉強になる。

2022年11月09日

22/11/08(火)夜の皆既月食を「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」でAPS-Cクロップ撮影してみた

22/11/08(火)19:59日本で皆既月食が見ることが出来た。関東地方は晴れで雲もなく20:41には月が天王星を隠す「天王星食」も同時に起きた天体ショーだ。惑星食の共演は約442年ぶり、日本で過去5000年間にこの組み合わせの食は無いと聞いたら、肉眼で食を見てこの時代に生きている幸運を感謝しないといけないだろう。

参考:皆既月食・天王星食(2022年11月)
 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics02.html 


ソニーα7 IVのEマウントレンズSONY「FE 50mm F1.2 GM」とSIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」に比べ望遠ではあるものの倍率不足は分かっているタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」で月食を撮影してみた。時刻は20:35なのに天王星はまったく写っていないし目でも見えないが気分だけ味わっておいた。

221109a.jpg

【1/250秒 F/2.8 ISO 3200 35mm換算焦点距離225mm】

手持ちで望遠に強いレンズがないか考えるとCanon EOS RP GOLDは「RF24-105mm F4 L IS USM」の1本しかない。

マイクロフォーサーズは2012年3月にPanasonic LUMIX DMC-GX1X-S購入時に張り切って交換レンズを多数購入した。その後追加購入もあり今では8本も持っている。

 1)LUMIX G 12.5mm/F12:H-FT012[3D]
 2)LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH:H-H020
 3)LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
 4)LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS14042
 5)LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS45175-S [シルバー]
 6)LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.:H-ES045
 7)LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
 8)オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

「LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」であれば35mm換算350mmになるので一番役立つと思い探したがない。そう言えば「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」も見つからない。

ノクチロンは18/10/28(日)に使用し2019年3月のEOS RP GOLD購入以降は使っていないが、さてどこに置いたのか。19/02/10(日)のWonder Festival 2019 Winterへ行ってこの2本のレンズをどうしたのか記憶に無いのが不思議だ。きっと”魔女の悪戯”だからそのうち思わぬ所から見つかるだろう。(^_^;;

2022年11月08日

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」のコスプレイヤーさん達のツイッターアカウントを確認してみた

22/10/29(土)30(日)開催の『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』にてソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットで撮影したデータをコスプレイヤーさん達に送ろうとTwitterアカウントを再確認した。

前回22/09/10(土)『acosta!@池袋サンシャインシティ』の反省として撮影待ちの間に、直前に撮影したレイヤーさんのツイッターアカウントを確認しておいた。アカウントの読み間違いがあればその場で再検索して正しいアカウントを見つけておけば効率的で時間を有効活用できた。

見つけたアカウントのスクリーンショットをPixel 6に保存しておいたのは役立ったが、FE 50mm F1.2 GMの最短撮影距離が40cmなのでα7 IVでPixel 6の画面を撮るのが面倒で行わなかったら結局写真データとアカウントの紐付け作業は残った。逆にPixel 6でα7 IVで撮った写真を再生した液晶画面を撮影しておけばこの手間を省けた筈だ。

10/29(土)はネームプレートを撮影したのに1人は露出オーバーで、もう1人は近くに置いてあったバッグにピントが合ってしまいボケた文字が、読めないミスが2つありアカウントが分からなかった。この2人は写真も露出オーバー気味でアカウントが分かっても送ることは出来なかっただろう。「御免なさい」だ。

10/30(日)は撮影してもデータ送付を希望しないレイヤーさんが数名いて紐付け時の混乱の原因となった。この場合撮影待ちの間に風景写真を1枚撮ってセパレーターにすれば良かっただろう。

ネームプレートよりツイッターアカウントまたはQRコードを提示するレイヤーさんが多く、Pixel 6で撮影していった。QRコードはGoogleレンズを使えば一発でアカウントへ飛ぶので便利だ。

もっともパンフォーカスと思いラフに撮影したら反射や写り込みでピントが合っておらずQRコードが読み取れずリンクが飛ばないレイヤーさんが1人いた。この場合プロフィール画面であれば読める文字とツイート画面の写真等から検索と確認を繰り返して探すことが可能だが、QRコードだとそれも出来ない。ただプロフィールに使っている写真が分かる程度だが、これはモンスターボールだろうか?

原神の胡桃(フータオ)のレイヤーさんは”#池ハロ 胡桃”で検索すると何人も見つかるが該当者はいない。カラーネイル、指輪、腕輪をしておらず小道具も持っていないからそれをヒントに毎日検索していたところ11/06(日)夜やっと該当する写真がアップされた。

アカウントを確認するとモンスターボールに見えたキャラクターが使われている。何だろうと思いGoogleレンズを使ったところAmong Us(アマングアス)というゲームの赤色クルーだと分かった。これでやっと写真を送れる。これからはQRコードの場合、撮影時にリンクを表示して飛ぶことを確認することにしよう。

10/29(土)は10名、10/30(日)は22名のアカウントが判明している全員にデータを送るのに3日掛かった。前回みたいなミスは許されないので疲れるお仕事だった。(^_^;;

2022年11月07日

22/11/05(土)「ジャパンバードフェスティバル2022」に行って鳥類を撮ってきた

「ジャパンバードフェスティバル2022」に行き手賀沼で鳥類を165枚撮ってきた。正直これほど撮影することになるとは思っていなかったがシャッターチャンスを狙って撮っているとどんどん枚数が増えて行く。銀塩カメラだったら破産する勢いだ。(^_^;;

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleでは望遠側は150mmしかなくAPS-Cクロップアップを使おうかとも考えたが、画質的なメリットは無いのでフルサイズで撮影していた。

もっとも225mmになれば鳥瞳検出も容易になり、撮影後のピントの確認等も被写体が大きくなる分小さなモニターによる拡大の手間も減った筈と写真を見ながら気づいたりした。

リアルタイム瞳AF(鳥)、AF-C(コンティニュアス)モードにして撮影したが、最大のミスはポートレート撮影用の絞り優先のままだったことだ。1/250秒でも被写体ブレを起こしているのを見てから気づくとは遅過ぎる。

出掛ける前に以下の様な記事を読んでおくべきだった。

参考:野鳥撮影時におすすめのカメラ設定!メーカー別にモードを解説
 https://goopass.jp/animal/bird/setting 


シャッタースピード優先モードで1/400秒以上で、ドライブモードを「連写」にしておけば被写体ブレのない綺麗な1枚を選ぶことができただろう。

221107a.jpg

オオバンの追いかけっこして飛び立つシーンを何回も狙ったが1/250秒だと被写体ブレが目立つ。一方で水面の様子は迫力があって面白い効果があったりする。

カルガモが草むらで餌を食べている場面はしっかり静止しているだろうと思ったら嘴が微妙な被写体ブレを起こしている。ちょっと残念な結果だが、羽根の模様は美しく解像しているし、緑色の草とオレンジ色の草の前ボケと後ろボケが綺麗で良い感じの写真になったので「TAMRON BASE」のコミュニティ「【お気に入りの1枚】 秋のベストショット」に投稿した。

さすがに疲れたので11/06(日)は出かけなかったが、こうして撮れた写真を見直していると次回はカメラの設定をしっかり見直し、超望遠レンズも借りて鳥類を狙ってみたいと思えるソニーα7 IVの鳥瞳AF性能だ。
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