今度は受付女性隊員の責任者(主任)ですが
それにまつわる逸話。
彼女は責任者らしく?勤務態度には問題あり
ませんでした。しかし、他の事で問題を起こし
たのです。
受付ブースは朝社員出勤時、朝日が差し込み
眩しくなります。それを騒ぎ始めたのです。
主任は、クライアントである外資系保険会社
ビルの社長にも同様の事を訴え、同意されたと
東京にある同社セキュリティー部の責任者にも
メール。話は大きくなっていきます。
隊長も上記セキュリティー部の担当者に、対策
を講じてもらうよう言わざるを得ませんでした。
約1週間後、セキュリティー部担当者から
電話がありました。小さな机と椅子を用意
するから、日光の直撃しない場所(ブースの
少し外)で業務して下さいとの事。
それを聞いた主任は「眩しくても我慢する
からいいです」と断ってしまったのです。
セキュリティー部担当者は「私を舐めて
いるんですか!私をおちょくっているん
ですか!」と電話に出ている隊長に激怒。
それを傍らで聞いていた主任は「私が電話
を代わります」と言い出すも隊長は拒否。
その後隊長と主任は1週間ほど会話なし。
外資系保険会社ビルのセキュリティ規定は
厳しく、上記の件でもセキュリティ部担当者
はいろんな部署を奔走し根回しを行いました。
それを自分が気に入らないからといって、
もういいですとは、何様なのか。
個人的に思うのは、隊長は主任に電話を
代わってもらい責任を取らせるべきだった。
責任者なのですから。
朝日が眩しいだけでなく、熱中症で受付女性が
倒れたというなら話は別ですが、単に眩しくて
仕事がしにくい。
尚、ビルは出来てから約4年経過しています。
その主任も、前隊長の交代劇を見て勘違い
したのでしょうか。受付女性で騒いで話を
大きくすれば思い通りになる、と。
これを改善するには、昨日の記事でも書き
ましたが、受付業務はクライアント側の
管理にして警備と切り離すのがベスト。
平日のみ8〜18時の勤務なのですから、
警備員としての労務管理を行う必然性も
ありません。
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