しようとする意識高い、いや知識高い人。
または、他業種の情報を集めようとする人。
警備検定の勉強も悪くありませんが、危険物や
消防設備関係の勉強をする人もいるでしょう。
ビルメンなら電検3種が花形ですね。
警備業は、時間が決まっているので勉強は
しやすい環境にあります。しかし、
これまで勤めた会社は果たして?
逃げられたくないから、捕縛しようという思惑
が透けて見えました。長時間拘束による思考停止。
頻繁に移動があれば、それだけで消耗します。
SNSで、社外交流禁止をしている会社があると
いう書き込みを見ました。覚醒されて辞められる
のを恐れているのでしょうか。
警備業界はどうなのか。地元では待遇が申し合わせ
たように似たり寄ったり。前にも書きましたが、
ビルメン業界は地元で横の繋がりがあります。
なので、地元警備業界については社外交流禁止は
あまり意味がないようです。しかし、警備業界
以外にアプローチされれば困るのでは?
警備業界の捕縛手段として、長時間拘束や頻繁
な異動に加え「お前は警備員しかできない」と
いった教育(洗脳)も効果的です。
「君には期待している」「将来的にお前は幹部に」
僕は警備業界を渡り歩くうちに、上記の文言が
虚しく響くようになりました。
SNSには、会社が従業員を「井の中」に捕縛
したいなら一生食うに困らないビジネスモデルで
なければならない、という意見がありました。
お前はこの会社に居れば食うに困らない・・・
そんな人は地元警備業界では創業者一族くらい
ではないでしょうか。
警備以外の付加価値を付ける自分への投資、
資格取得の勉強や、他業種へのアプローチを
物理的・心理的に妨害する環境は変えた方が
良いと思われます。
雇用保険受給資格の確認は必要ですが退職し、
職業訓練に行くといった必殺リセット技も。
警備員が天職な人はともかく、俺は警備員では
終わらないぞ!という強い意志で行動する事が、
未来を変える鍵ですね。
あなたの声を聞かせてください★i-Say
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image