警備の常識は警備外の非常識、上司は社会人
の風上にも置けない・・・
なんて悩みは、いくらでもあるでしょう。
では生活の為に、今の環境で我慢するべきで
しょうか?
もう警備しかできないし、年齢が・・・
と言われる隊員さんも少なくないかも
知れません。
しかし、ちょっと待って下さい。視野を少し
拡げれば以外に仕事はあったりします。
「待遇が悪い」事でお悩みなら2018‐11‐9
記事が参考になります。同じ警備業界でも
委託ではない業態もあるのです。
そして警備業界が嫌ならば、2019‐4‐11記事の
ような仕事もあったりします。
キーワードは「直営」「自主警備」といった
ところでしょうか。
放送局の警備を外部委託ではなく子会社で
行えば、警備業でも待遇が違ってきます。
空港駐車場を自主警備、すなわち直営職員
による管理ならば、警備業法の範疇外に。
ただ、これらの仕事はパイが少なく競争が
激しいレッドオーシャンの側面があります。
対処法は「実力を練り、アンテナ高くして
忍耐強くチャンスを待ちゲットする」
実力を練る第一歩は、警備業法を理解する
ことでしょう。(教本レベルで)検定受験
の話は来たらしめたものです。
警備業法・警備マニュアルを理解し忠実に
業務遂行する事。我流にならなければ評価
は上がるはずです。
検定はあったに越したことはありませんが
無くても勉強したプロセスは役に立ちます。
又は検定取得に積極的な警備会社に勤める、
急がば回れの戦略もあります。
新規立ち上げの現場で頭角を現すのもあり。
カテゴリ「施設警備〜市役所葛藤編」では
施設警備素人集団の修羅場で、認められる
きっかけをつかみました。
日常の業務を忠実にこなしながら、チャンス
を待つ。条件のいい転職先は少なく求人が
あっても、すぐ募集定員に達してしまいます。
毎日スマホで転職情報をチェック。サイトに
登録もよいでしょう。未来を変えたければ、
その為の行動の積み重ねが要ります。
対して今の職場環境を我が物顔に快適にする、
これに血道を上げる隊員が多い事。
冷や飯を食わされながらも、こんな奴の巣窟
から脱出するんだ!というコミット。
冷遇や屈辱感をバネにして、いつか見返す
決意で行動を続ければ、いつかは形になると
信じています。
己の向上心に応じて、環境や人間関係をアップ
デートされる事を。GOOD LUCK!
日々の生活にハッピーをプラス!《ハピタス》
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