今日・明日の記事は2019-4-21の「まずは離職票」
からの一連の記事をまとめる意味でUPします。
重要な事なので、この手の情報が入り次第
若しくは書ききれなかった分の追加記事を、
不定期ですがUPしようと思っています。
これまで失業保険がある前提で話をして
きましたが、ブラック企業だと入っていない
可能性もあるので、確認される事を勧めます。
あと雇用期間次第で条件を満たしていない
事もありますので、事前確認は必須です。
さて、職業訓練を視野に入れるのなら訓練開始
時期と、受講科目の当たりをつけておけば完璧
です。戦略的に退職時期を決められたりします。
そこまでするのは簡単ではありませんが・・・
例えば僕の例で言う4月入所だと、1月半ばに
ハローワークへ職業訓練の相談に行きました。
別室で担当職員が対応し、2月上旬に訓練校で
説明会があると聞きました。
訓練校の説明会ではカテゴリ「暗中模索編」で
紹介したように、当初設備管理科が第一希望で
したが、第二希望の電気設備科に変更。
受講科目は説明会に行って決めても良いと
思います。「説明会に来た人はやる気が
ある人です」司会進行の職員がそう語る。
(説明会の参加自体は任意でした)
3月初めに筆記試験と面接があり、10日後
位に合否が分かります。当時はリーマンショック
の後で2.5倍近い競争率でした。
今から思えばかなり不利な条件でチャレンジャー
だったと思います。警備業界に失望し、一敗血に
塗れた状況の中、再出発も綱渡りでした。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image