などと言った悩みを持つ方は多いでしょう。
その中でいかに生き残るか姑息な知恵を使う
人がいます。現場で主導権を握りたがる人。
これがエスカレートすると気に入らない隊員
を排除しようと工作するようになります。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」の
B社現場がまさにそうでした。
前にも書きましたが、上記の行為は世間を
狭めるのとトレードオフであり、いづれは
他人をdisってきたツケを払わされる羽目に。
警備業界で長く生き残るには、敵を作り
過ぎない事が重要である、と思います。
それに加えて、もう一つ戦略がありました。
クライアント側と良好な関係を構築する事
で、カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
の冒頭で、A社市役所撤退後の敗戦処理で
研修に行った公立病院での事でした。
還暦少し過ぎの隊員を排除して、僕を入れよう
としたY課長の画策がバレ、上記隊員は仲の
良い病院総務課の職員に相談しました。
すると総務課が動いて上記の人事に暗黙の
ストップをかけたのです。これは彼の人柄や
人間性が評価されていた証拠でもあります。
彼は仕事を守り、僕はA社退職の大義名分を
得ることができました。Y課長の敗戦処理
失敗が全ての根源だったのです。
警備員同士横のつながりがあれば、どこの
施設は取れたが人が足りないとか、情報が
入ってきます。業界内で食いっぱぐれない
為の財産。
クライアント側と良好な関係を構築すれば
、上記のような会社の無謀な人事に対して、
抗う事もできなくはないでしょう。情けは
人の為ならずとは、よく言ったものです。
今いる環境を快適にすることばかり血道を
上げ、社会人として浅ましい事に気づかない
隊員は、後で身動き取れなくなるかも・・・
【医学博士監修】特許取得成分配合・飲み過ぎで翌日が気になる方へ【エカス ekas】
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