知り合いだからこそのコメントなのでしょう。
ここで言う回状とは、破門回状のことらしい。
他の組に入れないようお触れを回す通知。
まるで地元警備業界から爪はじきに合うような
処遇ですが、それだけ恨みを買ったという事か。
元上司であった知り合いはこう続けます。彼は
路頭に迷い、零細警備会社しか行く所はないだろう。
今思えば、気に入らない部下を強権発動で切ったり
組織を私物化してきたツケが回って来たのか?
部下や組織は子供のおもちゃではない、小さな
権力は大きな力で踏みつぶされる。
それも以前の会社からつながりのあった所長と
徒党を組んでの所業でしたから・・・
その所長もB社退職後、地元のビル管理会社に就職
したようですが、社内の立場もおぼつかないようで、
タワーパーキングの管理人をしている模様。
隊長も今どうしているかわかりません。ただ警備は
ギリギリ堅気の仕事なので、それからドロップアウト
するとどうなるか、肌寒い思いがします。
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