B社時代の同僚の話です。
彼は、A社市役所警備隊からの同僚でした。
施設警備2級に合格し、市役所撤退後僕より
2か月ほど先にB社に入社。
B社では資格を買われ、教育訓練担当となり、
警戒棒や警戒杖の訓練を任されました。
リーマンショックでB社がブラックの牙を
むき、2人クビを切られ勤務が過酷に。
しかし、彼は上記訓練を全く行わず僕が
当務明けで訓練しているのに知らん顔で
帰っていました。
隊長もこのことには注意しなかったようです。
逆に訓練した方が、なってないと怒られる。
一人でも訓練して実績を上げれば何も言われない
のに、と別の同僚がこぼしていました。
こんな彼ですが、僕が辞めた後も結局職場撤退
まで平隊員としてしがみつきました。
警備会社が変わる時、残留を希望したようですが
あえなく不採用。後で聞いた話、B社男性隊員は残留
なしというのがクライアント側の方針だったようです。
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