多数います。僕らは彼らを監督する立場です。
その中に一人、僕らの職場の募集があった時に
警備員を辞めて受けたいと言っている人がいます。
彼は会社に色々不満があるようで、環境を変えたい
気持ちは分かります。会社との葛藤を経て
今は別の現場(交通誘導)に従事しています。
僕らの職場で一人、年度末で退職する人がいます。
もし補充の募集があれば、take a chance!
とはいえ受けに来ても採用を決めるのは上の人。
僕らには参考程度に話を聞くかも知れませんが。
かつての警備員から市役所嘱託守衛を希望した
僕のように「業者からは上げない」と一蹴される
可能性もあります。
僕が面接官なら、彼に次の質問をします。
「もしあなたが何らかの理由で港湾保安職員を
退職する事になったら、警備に戻りますか?」
「警備を捨てる覚悟で来た」趣旨の回答なら〇
警備に未練を残す答えなら採用しないでしょう。
これは、僕が警備会社D社を警備業界に愛想が尽きて辞め
背水の陣で臨んだ児童福祉施設の面接体験からです。
(カテゴリ:エピローグ〜さらば警備業界編)
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