僕が警備員を辞めた理由

僕が今の仕事に就いた頃、港湾警備の
経験のある知り合いの警備員の愚痴を
聞きました。


「給料安い辞めたい」「職場に使えない奴が
いてポストが一つ空いたまま」など・・・


彼は地元中堅警備会社で商業施設の警備に
従事していました。
そんな折、僕の職場が求人を出すとの事で、
占有者側になれるチャンスと彼に伝えたのです。


彼はハローワークに行き、求人について話を
聞いたそうですが、労働条件の変更の可能性があると
窓口の職員から話があったそうで、見送る事に。


僕も今まで勤めてきて変更は無かったのですが
（給与・労働時間等待遇は明らかにこちらが上）
窓口の職員は何と言ったのか不明。


「もっとましな仕事を探さないと！」と僕に
メールしてきました。


僕の推測では、港湾警備の会社は彼が以前勤務
していた会社で、人間関係の軋轢もあったようです。


仮に受けても業者からのスライド採用の形は
嫌がられたかも知れません。


カテゴリ「施設警備〜市役所葛藤編」で僕が
警備員から守衛職員に転身を試みるも、
業者からは上げないと一蹴された例もありますから。