ありがとうございます。
僕も43歳で職業訓練に通いましたが、
電気設備科は若い人が多く肩身が狭かった
想いがありました。
一旦仕事の事は忘れて、学生に戻った気分で
訓練に臨んではどうでしょう。
学ぼうという意思がある限り、警備員で終わる
人生は変えられると思います。
今後も少しづつ更新していくつもりなので
僕のささやかな体験が参考になれば幸いです。
・・・以下本日のテーマです・・・
A社時代、市役所警備隊だったO元隊長。
彼は未だにA社で駐車場警備に
従事しています。
僕が警備会社を渡り歩く中で、限界を感じ
職業訓練に行ったりしていましたが
D社を辞め、警備以外の仕事へ挑戦を決意
したころ、近所のスーパーで彼に会いました。
久しぶりの再会でしたが、僕の近況と
警備業界からの脱出決意を語ると
「(警備以外の仕事は)あるかな?」という
返事。力が抜けました。
以前のO元隊長は、警備員のレベルの低さを
よく嘆き僕にメールを送ってきていました。
還暦を過ぎ、年金を貰う歳になって達観し
A社に骨を埋める覚悟を決めたのか、
隊長時代の面影は薄れていました。
それ以来O元隊長とは会う機会はありません。
僕はそれから約2年後、警備業界を脱出し
今の仕事に就いたのです。
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