今回は、警備ではありませんが
パワハラ上司の扱いについて、
SNSの投稿を基に、探っていきます。
まずは、公務員(国家)と思われる人の
投稿。
隣の係のパワハラ上司が、新採職員を
退職に追い込んだ。
コンプライアンス窓口に通報したが、
パワハラ上司に筒抜けであった。何の
ための窓口かわからない。
このように、社会はパワハラ者に甘い。
被害者の味方にならないわけです。
この手のやるせない思いをした人は
ごまんといるでしょう。
そこで、もう一つの投稿。
病院関係と思われます。
新人を辞めさせたり問題を起こした
意地悪なお局だけが配属される部署が
あるんだけど、
お局同士お互いに潰し合ってて
お局ブレイキングダウンって
言われてておもろい。
パワハラ対策窓口が機能しないなら、
パワハラ者同士、潰し合いをしてもらう。
他に被害が及ばないように。
パワハラ者は、対象者を潰して
いなくなると、次のターゲットを
捜します。
こうして、パワハラの連鎖は
終わる事がないのですが、その対策と
して、パワハラ者の掃きだめ部署を作る。
そこでパワハラ者のバトルロワイアルを
やってもらえば、被害者はいなくなる。
ちなみに、パワハラ者同士のバトルに
なった場合、よりパワハラ度の高い人が
ウィナーになります。
僕個人としてみれば、お互い潰し合って
共倒れになってくれれば嬉しいのですが。
もしくは、部下を持たせず一人で仕事を
してもらう。サイコパスに対しても有効
だそうです。
日本人は、組織のリスク回避のために
パワハラに甘く、表に出さないように
する傾向があります。
しかし、それがより大きなリスクであると
社会問題になりつつある。何らかの対策を
しなければならない。
現状最適解かもしれないのが、パワハラ者
の掃きだめ部署を作ることかも知れません。
ただこれは、ある程度大きな組織でないと
難しいでしょう。
警備なら徹底的に干す、という必殺技で
排除することができます。特にワンマン
経営の中小地場警備会社なら。
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