懐メロになってしまいますが、昭和の
歌に、以下のようなものがありました。
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと
ダメになりそうな時
それがいちばん大事
しかし、上記に対してアンチテーゼ?
を提唱する意見も。
勝敗が全てではない
投げ出してもいい
鬱、適応障害になる前に逃げ出そう
安易に人を信じてはいけない
(自分のことは信じよう)
といったものでした。
僕個人では負けることが悪ではなく、
負け続けることがよろしくない。
ゲームでも、勝ったり攻略できたりと
結果が伴わなければ面白くありません
よね。
自分が勝てるステージで勝負する。
勝ち負け以前に、環境が大事。
たとえ負けても、やられっ放しに
ならなければいい。倍返しなんて
しなくても、一矢を報いればいい。
令和の価値観は、かなり違ってきてる
ようです。
投げ出すのも、周囲がブラックなら
緊急避難としてあり。潰れる前に
脱出しよう。
第一、やばいと感じた時にはもはや
赤信号なのです。今の若い人は違和感を
感じだ時点で、行動している。
安易に人を信じてはいけない、これは
塩梅次第か。僕も警備業界で鍛えられ
ました。
信じるかどうかは、その人となりを
見るしかない。それなりの歳なら
生き様ですね。
警備で培われる「観察力」は人を見る目
も磨くことができます。
この人、立派な事を言うけれど行動が
ともなっていないな・・・
この人要領はいいけれど、信頼を
勝ち取るまでには至っていないな・・・
ルールの抜け道を見つけるのが上手く
他人の裏をかき、優位に立つのが得意
でも、敵が多ければ意味がない。
いづれ、反撃されてボロが出る。
その際、庇う人も居なかったりします。
言動と言った、プロセスも大事ですが
それ以上に、結果が大事。
最後に、上記の歌のアンサーソング
たるものがあるそうです。令和版に
アップデートしたか。
「神様は手を抜かない」といった
タイトルです。時間のある人は検索
してみてはどうでしょうか。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image