今回は、引き寄せの法則に近い話です。
現実とどう向き会い、対処していくか。
危機管理や転職にも通じるもの。
引き寄せについて、ある人が以下の主旨で
コメントしていました。
望まない現象を見たら真っ先に対処した
方がいいのは、”その現象”ではなく
”頭の中”
その現象は、貴方の想像力によって
創られたから、望まない現象を見た時こそ
深呼吸をしながら「最も望む現象」を
想像してみて、というもの。
自分の想像力が、その現象を引き寄せたと
いう事でしょう。
僕は過去記事
「縁は切れるものではなく薄まるもの」で
自分の運気が悪かった時の人間関係に
遭遇したら要注意、と言いました。
注意すべきは、自分の思考や創造なのです。
これは、事故やトラブルを目撃した時も
同じです。
自分の現場で同じような事が起きないよう
現実的な対処をする、は当然ですが
自分の思考や想像力が、変な方向に行って
いないか、内面の点検を行い
自分にとって最も望む現象を創造する、
すなわちスイッチ・チェンジを行う。
ネガティブな現象に出会うと、運気が低下
しているのではないか、と気が落ち込み
がちですが(性格にもよります)
自分の想像力で流れは変えられる事に
気づいて欲しいと思います。
流れを見て、それ以上悪いことが起きない
よう、現実的に対処する事も必要ですが
そこから逆転して、「氣」が落ちる事無く
プラスにネジ返していく。あくまで内面の
話です。
現実化するまでは、タイムラグが
あるでしょうが、ピンチの裏には
チャンスありにすることができます。
結論として、望まない現象を見たら
現実的にはしばらく警戒して、
内面的には最も望む現象を想像する。
アンテナを高くして、起こる現象を
周囲深く観察して行けば、自分の思考
や創造の傾向が見えてきます。
その傾向を知りながら、よりよい現実に
近づける引き寄せを行う事ができれば、
より生きやすくなるでしょう。
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