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2022年09月18日

週休二日制は危険





今回は、SNSでブラック企業への
転職を少しでも回避できるワードが
紹介されていた件についてです。



これほどまでに要注意事項が
言語化されていたのを初めて見ました。



約10個挙げていましたが、その中でも
タイトルにある、週休二日制は危険とは
どういうことなのでしょうか。



週休二日制と言っても、土日祝日が休み
とは限らない。シフト勤務のような感じ。
警備ではよくある話です。



なので休日については、年間で見るべし。
年間125日がボーダーラインですね。
あと有給取得率も。



完全週休二日制で、年間休日125日で
有給休暇実績もしっかりある。



ただこれでも警備では油断できません。
求人内容と違うことが珍しくないから
です。ハローワークを通しても。



交通誘導警備だと、年明け〜年度末の
繁忙期には、休みもままならないどころか
日勤から夜勤を連続する連勤も珍しくない。



週休二日制なんて言ってたら、仕事が
回らない。そんな中小警備会社は少なく
ないでしょう。



施設警備だと、シフトを組んで変則勤務を
行うのが普通なので、労務管理的には交通
誘導警備より恵まれています。



しかし、別現場(交通誘導や雑踏)に隊員を
応援に出すとなると、話が変わってくる。



施設警備であっても、先に挙げた交通誘導
の連勤状態になったりします。24時間
拘束の当務明けで、日勤を行ったり。



先ほど紹介した交通誘導軽警備も、
年度末までは恐ろしく忙しくても。
年度明けは一気に暇になったりします。



繁忙期と閑散期の差が少ない会社ほど
いい労務管理を行っている会社と言える
でしょう。



このように、警備で言う週休二日制や
年間休日はあまりあてになりません。



警備で重要なのは、安定。
もっと言えば定着率。
こんな場合は口コミが参考になります。



但し警備からの転職で、ブラック企業に
入るのを回避する確率を高めるには、
今回紹介した目安は有効です。



警備業界の基準で、転職先の労務管理
のイメージをしないよう、くれぐれも
ご留意下さい。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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