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2022年07月10日

ビルメン業界をぶっちぎれ





なんとも挑発的なタイトルですが、
今回は気概というか、志の持ちようの
話をします。



警備員が嫌になった僕は、設備管理の
仕事を目指しました。



設備管理は、警備と同じくくりの
ビルメンテナンス(ビルメン)業界です。



その発するところは、警備の仕事じゃ
なければいいや、という貧相な発想



もちろん設備管理も責任のある尊い仕事
です。上を目指せばさらに上があります。
天職とする人もいるでしょう。



僕が気付いたのは、同じ業界内での
転職で満足しようとしていた所でした。



警備が嫌で転職しても、業界的には同じ。
僕が本当に望んでいたものでしょうか。



従来の人生の流れを変えるには、違う
世界の人間の考えに触れるのがベスト。



僕は職業を変える事に拘泥(こうでい:
とらわれる事)して、人生の流れを
いい方へ変える事を忘れていました。



職業は自分が幸せになる手段であって、
目的ではないはず。これに気づいた。



カテゴリ「暗中模索編」で職業訓練に
行ったことが、きっかけ。



当時は設備管理の仕事を目指し、関連
資格の取得に勤しんでいました。



しかし求人の条件に経験者という壁が
立ちはだかり、就職支援室は使えない。
これは方針を変えよと言われている?



こうやって、設備管理いやビルメン業界
を脱して、今の仕事に就いた訳です。



ここに来ている皆さんは、警備を辞めて
違う仕事に就こうとしているのでしょう。



そこで、警備どころかビルメン業界を
ぶっちぎって、人生の流れを変えるんだ。
これまでとは違う幸せを手に入れるんだ。



この気概が、人生の流れを変えていく。
当時の僕は、あまりにも志がしょぼかった。



これは、警備業界で一敗地に塗れた屈辱、
ショックがそうさせていたのでしょう。



そのショックを職業訓練という機会が、
癒し立ち直ったのです。



志や気概の大きさに比例した、相応の
環境を引き寄せるもの。



待遇的に高望みし過ぎはいただけませんが、
人生の流れを変えたい、という志や気概は
いくら強くても強すぎることはありません。
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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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