今回の記事は、少しワクワクしながら
読んでもらえれば、いい影響が増すはず
です。
警備員からの転職時に有効な心構え、即ち
マインドセットみたいな事を話します。
警備員という社会的ステータスがイヤで
転職したい、という人に特に有効です。
それでは本題に入ります。
警備員が嫌で転職したいという動機には、
待遇はともかく、社会的ステータスがイヤ
という動機があります。
そこで、自分が警備以外の仕事に就いて
「お仕事、何ですか?」と聞かれた時を
イメージする。
これまではうつむき加減に「警備員です」
と答えていたのが、少し胸を張って言える
仕事。このシーンを詳らかにイメージ。
と同時にその時の自分の気持ちにも
フォーカスします。
ワクワクしてきたら、成功の一歩を踏み
出したようなもの。
ここで大事なのは、実際に言える仕事や
職場であること。そうでなければイメージ
出来ませんよね。
この手法を用いるには、普段から求人を
検索して、行けそうな職場をピックアップ
しておくことが必須です。
中年になると、求人も少なくなり選択肢も
狭まってきます。
それでも、所属する団体によっては、
就職可能な事もあるのです。
または、名の知れた企業の名を冠した職場に
就職する方法もあります。
以前の記事でも紹介しましたが、ホテル
などが警備費の高騰を理由に、委託から
直雇用に切り替えるケースもチャンス。
うまく就職できれば、やっている事は
警備に関した業務でも、就職先としては
〇〇ホテルの職員という事になります。
ホテルや病院などの警備に従事していれば、
今の職場が、委託ではなく直雇用になった
時のイメージも悪くありません。
官公庁関係はさすがに正規職員としての
雇用は難しい。しかし、別の管理業務や
監視業務の仕事は非正規であったり。
官公庁の施設は指定管理者に委託する形
を取ってる所が多い。外郭団体に運営を
委託している所もありますね。
そこの職員として働くというイメージも
あります。但し待遇はピンキリなので、
業務の実態を調べる必要があります。
上記のケースも、警備業法の縛りを受けない
直雇用の職員である、という条件は必須です。
以前紹介した記事「空港の仕事」を参考に。
この場合だと、お仕事はと聞かれたら、
「〇〇空港に行っています」
さらに突っ込まれて聞かれたら、
管理業務(駐車場)と、答えます。
男性は特にそうですが、お仕事は?と
聞かれたら所属する組織のステータスが
大事だったりします。
空港という名の知れた組織の中で
働いている。これが効くのです。
結論として、警備員という社会的
ステータスがイヤで転職したい人は
名の知れた組織を目指しましょう。
どんなポジションで働くかはあまり重要では
ありません。警備からなら、施設を管理する
業務には就くでしょうが。
「警備員」という響きがイヤになった。
警備員時代、筆舌に尽くし難い屈辱を
味わい、辛酸を舐めた。
僕も経験があります。そうなってしまうのは
警備業界の在り方に問題があるからなのです。
それをリセットする技が、警備業界脱出。
警備の経験が活きる、名の知れた組織に
就職したイメージを育てましょう。
求人検索する時も、これをイメージしながら
行うと、明るい未来を引き寄せる効果UP。
ワクワクもそうですが、明るい未来を
イメージしながら行動する事が、それ相応
の環境を引き寄せるのです。
その為にはせきるだけ多く求人検索を行い、
間口を広くしておくこと。イメージの範囲
が大きいほど有利になります。
地道な求人検索の継続と、明るいイメージが
両輪となって、より良い環境にアプローチ。
最後に言います。お仕事は何ですか?
〇〇で働いています。とワクワクして
言うシーンを想像。
〇〇に該当するターゲットを見つける
事が出来れば、半分成功したようなもの
なのです。
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