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2021年04月28日

ダメージは最小限に

前回の記事では、ダメージからの回復の
重要性について紹介しました。



今回はそれ以前にダメージは最小限にして
乗り切ろう、という話をします。



対人関係のストレスで一番悩んだのは、
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社時代。



仕事をしないブラック隊員と、ダブスタ権力
を振りかざす隊長との板挟み。



記事:ブラック社員、班長を破壊(
後編)が究極でしたが、この事案の直後
僕は仕事外のある集まりに参加しました。



僕は主催者側として参加したので、開催の
根回しを行っていたのですが、それまで
できていた気配りが足らなくなっていた。



その手落ちが、ミスとなり責任者から
嫌味をチクチク言われる羽目に。まさに
泣きっ面に蜂でした。



大きなダメージを負ったあとは、できるだけ
人に会わないようにしましょう。



ここからは、失敗から学ぶ教訓のような
ものになりますが、基地外のように上司
から詰められるような組織はどうなのか。



それもブラック社員が引き金となった。
こんな環境で真剣勝負すること自体、
大けがの元です。



詳しくは上記カテゴリを参照願いますが、
入社一か月経ってから、不利になった
労働契約書を差し替えさせる組織です。



詐欺に近いブラック組織であったと言える
でしょう。リーマンショックで顕在化した
に過ぎません。



最後は、因縁を付けて解雇した元社員の
報復と思われる、暴露で終わりました。



入社三か月くらい経てば、たいていは
ブラック組織の胡散臭さが見えてきます。



「変だな」と感じたら労働法に詳しい人に
相談しましょう。それと同時に余力のある
内に脱出を考えましょう。



僕はB社隊長から誘われて入社した手前、
責任者への就任を断る事はできませんでした。
これが搾取地獄の始まり。



逆に楽をして文句ばかり言う隊員が生き残る
組織だったのです。



当時を回想しても、組織内から自分を守る
改善は不可能です。だったら辞めるしかない。



今の僕なら当時の自分に、1年で辞めろと
アドバイスします。その後職業訓練に行け
と付け加えて。



リーマンショックで、上へ下への大騒ぎと
なったB社を去るのは、さぞや溜飲が
下がったことでしょう。



もう終身雇用時代のように、自分の人生を
全て預ける時代は終わりました。



組織のほころびを逐一チェックして、
変だなと思ったら手を打っておく。



仕事をするほど身を滅ぼす組織かどうか、
厳しく見極める必要があります。組織の
大きさや福利厚生はアテになりません。



入社三か月までに起こった事を、記録する
のがいいでしょう。今後を占う参考になり
ます。



まとめると、ダメージからの回復以上に
ダメージを最小限で乗り切る知恵が重要。



胡散臭いブラック組織で真剣勝負するのは
大けがの元。自分の持っている長所さえ
ダメにされてしまう。



組織の矛盾に対して目を光らせて
おきましょう。記録を残すもの重要。



組織の大きさや福利厚生など表向きの
ステータスはアテになりません。



ブラック組織とみなしたら、出来るだけ
自分のリソースを損なわずに脱出する方法
を考える。



と、こうなります。理不尽に対して
闘うという方法もありますが、個人で戦う
には荷が重過ぎます。



速やかに見切りをつけて撤退するのが、
今後の事を考えればコスパが良いでしょう。

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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