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2021年03月24日

復帰の誘いで悩んだら

今警備員をやっている人で、警備だけに
従事して来たという人は少ないと思います。



多くは前職から、やむなき事情で警備に
転職してきた、というケースが多数を
占めるのではないでしょうか。



今回は、前職の同僚から復帰しないかと
誘われて悩んでいると、SNSに投稿が
あった話をします。



それに加え、転職を含めた人生の決断を
できるだけ裏目に出ないような、そんな
ヒントについても紹介します。



SNSの投稿は、今施設警備員をしている
男性から。前職時代の同僚が転職先で
成功し、自分の倍以上稼いでいる。



医療関係の仕事だけれど、以前心身を
損ねてしまったので、復帰を悩んでいる。
今の職場(警備)は収入以外不満はない。



僕が感銘を受けたのは、以下の返信です。



無理に(警備)を捨てる必要はないですよ
、在籍だけして週一で入るのも相談して
みてもいいと思いますし。



(中略)警備なんてやりたい事のため
ならいつでも辞めていいし、戻ってきて
もいいんですよ。



以上です。まさにその通りだと思います。
警備に転職して心身の健康を回復したのは
大成功でしょう。



僕も返信しまして、以前の記事である
「側」戦力のリンクを貼りました。



参考になったようで、微力ながらお役に
立ててありがたいです。



さて、人生にはいろいろな転機があります。
特に仕事について誘われれば悩みます。



そんな時、仕事に限らず選択が裏目に出て
しまい、後悔したことはありませんか?



大事なのは心の奥底の声に正直に従うこと、
というアドバイスを動画で見ました。但し
それを妨げる要因に気を付ける。



プライドや見栄、怒り、欲望、甘え、疲れ
などが、正しい選択眼を曇らせる要因。



上記をざっくりまとめると、心地よい状態
であれば、かなり間違った選択は防げるはず。



この心地よい状態は、最近本カテゴリで
繰り返し強調するものですが、大きな決断
に対しても有効に違いありません。



それだけ、大事な決断ほどその時の心の状態
を、いいものにする必要がありそうです。



ところで以前僕は児童福祉施設で、守衛の
ようなアルバイトをしていました。カテゴリ
「エピローグ〜さらば警備業界編」の後です。



児童一時保護所の夜間当直員(嘱託扱い)に
空きが出たという事で、僕に打診の電話が
ありました。



僕はその話を聞いた瞬間「行くな」という
心の奥底からの声に従いました。
今思えば正解だったと確信しています。



根拠みたいなものを言えば、僕が警備員を
辞めるような事案は、夜勤の時に起こった
ものです。そのパターンが頭をよぎった。



まとめると、前職時代の同僚が成功して
誘われれば、誰でも復帰について迷う。



前職を離れた理由がはっきりしていれば、
今の仕事のメリットを捨ててまで、行く
べきかリスクを勘案する。



警備は捨てる必要はない、在籍しながら
週一で入る方法もあり。



警備なんてやりたい事のためなら
いつでも辞めていいし、戻ってきてもいい。



転職など人生の重要な選択をミスらない
ためには、心の奥底からの声に従う。



但し、それを妨害する要因もあるので
心身のコンディションに留意し、
心地よくいる中で決断するのがよい。



これからは緩く働き、心身の健康を優先
する風潮になっていくはずです。

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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