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2021年02月10日

それがどうした

今回は、警備に限ったことではありません
が、職場の人間関係のストレス等で自分の
エネルギーを下げる要因への対策です。



警備の現場では特にそうですが、マウント
の取り合いになったりします。



こうやって他人を抑え、職場を快適に
しようとする輩の技です。警備以外でも
よくあります。



彼らはチクチクと挑発よろしく攻撃して
きます。反撃して来たところの上げ足を
カウンターで取ろうと狙っています。



彼らの挑発に乗らないのはもちろんです
が、その場で反射的に言い返して傷を
深くするのも賢明ではありません。



相手の攻撃を無力化する方法については、
別途記事にしたいと思っていますが、
ここで一つ覚えて欲しいことがあります。



相手が何を言っていたからと言って、
「それがどうした」



必ずしも言葉に出す必要はありません。
それがどうしたと、泰然自若としていれば
いい。



この姿勢、対人関係のみならず願望実現に
おいても重要なキーワード。



願望(目標)を決めて歩き出すと、その決意
をあざ笑うかのような事が起きてきたりします。



言い換えればエネルギーを損なわず、
心折れないためのキーワードですね。



対人関係にせよ、目標実現にせよ、自分の
エネルギーが下がってしまうと不利になり
ます。



逆に言えば、挑発してくる相手は貴方の
エネルギーを下げ、思い通りにしようと
企んでいる。



一方攻撃してくる方も、タダでは済まない
ものです。因果応報。



というのも、他人を攻撃することそのもの
が、自らエネルギーを下げる行為。



ということは、既に運が下り坂になって
いる。こんな人からは距離をおくべきです。



警備レベルでは、これが不毛な潰し合いに
なって、職場ごと転覆するケースも過去
ありました。



大事なのは相手が何を言ったか、または
「今」起きている現実が何であるかでは
ないのです。



目標に向かってエネルギーを高めていく。
望む環境や、未来のあるべき姿について
こそ、フォーカスするべき。



自分のエネルギーを下げる対象を極力意識
から外して、願いが叶った自分(の感情)
にフォーカス。



但し職場がブラック過ぎて、上記がまま
ならない人もいるでしょう。そんな時は
必殺技「リセット」をお勧めします。



ブラックな職場なら、辞めて離れてしまう
これがベストです。ただ生活もあり簡単には
辞められない。



ここで僕が何度も紹介していますが、職業
訓練の活用です。一度学生時代の生活サイクル
に戻ってみませんか。



詳細はカテゴリ「警備員を辞めたい人へ」を
どうぞ。エネルギーを下げることなく自分を
守りましょう。



まとめると、相手を挑発しておいしい想い
をしようとする浅ましい輩がいる。



そんな輩の挑発を跳ねのけ、泰然自若と
するキーワードが「それがどうした」



対人関係のみならず、願望実現の過程で
心乱れそうになった時にも効果がある。



大事なのは、自分のエネルギーを下げる
要因から遠ざかり、自分を守ること。
人間関係しかり環境しかり。



これがままならない場合は、必殺技である
「リセット」を使う。職業訓練は社会人
最強のリセット技。



くれぐれもくだらない他人の罵詈雑言に
エネルギーを下げ、人生の生産性を損ねる
ことなきよう、願う次第です。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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