発信していっていますが、願望実現の
プロセスでの留意事項を紹介します。
まずは、警備員から脱出するという強い
コミット。執着と言い換えていい。
過去記事「脱・D社!脱・警備!の誓い」
にあるように、追い詰められて火事場の
何とかを出す如しです。
自分のなりたい姿や、なりたい状態を
できるだけ具体的にイメージする。
この執着は持ち続けるべきなのです。
自分はいつか警備業界を脱出する!
このコミットが根底にあるからこそ。
その次に重要なのは、その願望が叶った
時に味わうであろう感情をイメージする。
警備から転職して、どうなりたいか。
変則勤務から解放された。労働時間
(拘束時間)が短くなった。
(時給換算でもいい)給料が少し
上がった。人間関係が良くなった。
社会的ステータスが改善された。
自己満足でいいのですが、可能な限り
具体的にイメージして、それが叶った
時の感情はどうでしょうか。
単純に「うれしい」だったり、「ザマぁ」
かもしれません。要は警備時代より快適に
働ける環境になって、ハッピーな気持ち。
警備から転職した達成感でもいい。
この気持ちを先取りしてしまうのです。
こうして内面を整えていく。
上記のこだわり(執着)は悪くないし、
むしろ持つべきでしょう。
一方、執着してはいけない部分もあります。
これがブレーキになっている人も多いと
観るので要注意です。
何かと言えば、「プロセスを限定する」
ということ。
警備業界を脱出するには、これこれこういう
プロセスを経る、そうであるべきだ。
こういった思いが、障害になってしまう
ケースもあります。
RPGで、ここに行ってこういうアイテムを
得て、経験値はいくらくらいでラスボスを
倒して、といったようなもの。
僕が警備業界を脱するプロセスは、
思いもみなかった展開がなされました。
目標達成(願望実現)にはプロセスは
重要ではなく、結果にフォーカスする。
なので、達成時に味わうであろう感情を
大事にしましょう、ということですね。
もちろん現実的な準備は必要です。
履歴書や職務経歴書などの書類の準備
などはしておきましょう。
僕もそうでしたが、ここまで執着するのは
警備の仕事が嫌でたまらない、といった
感情です。
その感情から解放されるだけでも、どれだけ
の心地良さでしょうか。
日常のやるべきことをこなして、結果に
フォーカスする。高望みし過ぎなければ
達成できそうなもの。
繰り返しますが、なりたい状態やなりたい
姿、これを具体的にイメージし続けること。
そしてそれが叶った時に感じるであろう
感情で心を満たして欲しい。但し、その
プロセスはお任せで執着しない。
まるでメンタルトレーニングのようです。
自分で気づいて実践して、現実が変わる
なら、やってみる価値ありと思いませんか。
メンタルを整え、自分の中に変化が起きる
ようになれば、半分達成したようなもの。
警備員の先にあるものをイメージして、
(その為の情報収集は要ります)望む
環境をゲットしていきましょう。
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