通したがる人がいませんか?
「何曜日はシフトを入れないでくれ」
「こいつと組まないようシフトを組め」
あれは嫌これは嫌と自分の言い分を通す事に
ムキになっています。
もちろん家の事情などのっぴきならない
事情もありますが、それ以外の好き嫌いで
周囲を振り回す厄介者がいます。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社、C社にいました。
そんな隊員は生産性に与しない事が多い。
周りを振り回して、自分はのほほんと
他人事。
仕事は半人前なのに、文句だけは百人前。
こんな隊員のわがままを、看過する組織は
どうかしている。
上記のようなブラック隊員のとばっちりを
受けるのは現場責任者です。
警備に限ったことではありませんが、組むと
あなたを削ってくるトラブルメーカーのような
人はいませんか?
交通誘導警備なら事故に直結するので、危険な
要素の多い現場で組ませたりしません。
施設警備は厄介で、同僚として組んだ時に
トラブルに見舞われたり、部下ならばトラブル
を大きくして振ってきたりされかねません。
施設警備では楽をしようと思えばいくらでも
できる。この尻ぬぐいをさせられるのが責任者。
こうして、責任者は辞めていきます。
悪貨は良貨を駆逐するが如しです。
こうした組織に勤めてしまったら、どう
すればいいのでしょうか?
問題あるブラック隊員と距離を置く。また
上司に改善を求めるのが第一でしょう。
だがそれが通る組織なら、上記の問題は
起きていないわけで。
仕事しないで生産性に与しない隊員ほど
美味しい思いができる組織は、トップが
変です。
もしくは搾取の仕組みがあり、現場の
ローカルルールが幅を利かせている。
改善が見込めない組織であれば、先は
見えています。崩壊する前に、または
自分が潰される前に脱出しましょう。
辞める時に捨て台詞を一言でも言ってやる
、くらいの気持ちでいきましょう。
実際に言わなくてもいいですが、そんな
組織は自分の悪い所すら気づいていない。
対外的な問題になってやっと気づきます。
外から叩かれるように話を大きくする方法
もありますが、自分に火の粉がかからない
ようにする高等テクニックが要ります。
もはやこんな状態ならば搾取され、潰される
前に逃げましょう。これが結論です。
留意したいのは、肉体的・精神的に追い
詰められた状態の転職は、ブラックに
はまるリスクが高いこと。
自分を客観的に見てくれる助言者がいれば
ベストですが、そうでないなら一旦リセット
するのも悪くない。
リセットとは、退職して「溜め」を取り戻す
こと。僕は職業訓練に行くのを勧めています。
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