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2020年02月23日

トラブルないから削減?

どんな施設でも警備を始めた当初は、
トラブルが頻発するものです。または
入札で業者が変わった時。



警備の体制すら整わない、または引継ぎが
上手くいっていない。警備の世界では日常
茶飯事?です。



そんな修羅場の中、軸となる人材が現れ
現場を慣らし、道が出来ていく。



カテゴリ「施設警備〜市役所葛藤編」は
まさにそうでした。市役所管財課の眼鏡に
合わない隊員は相次いでチェンジ。



サバイバルゲームを生き残った精鋭たちが
職場を創っていったのです。



こうして、業務を軌道に乗せ以前頻発して
いたトラブル、それも前業者時代にあった
事案さえ影を潜めるようになったのです。



しかしここからおかしくなりました。カテゴリ
「施設警備2〜市役所迷走編」がそうでした。



市役所が平和になったからと、クライアントで
ある管財課係長は、主導権を取る事が第一で、
隊員が潰れようがお構いなしの、I隊長・K裏隊長
と結託し業務量を増やし始めたのです。



これは人を減らすのと同じです。トラブルが
無くなったからといって人を減らすのは、
危機管理者として失格。



トラブルがないのは、有能な警備員が一生懸命
立哨や巡回・来客対応を行い、危機の芽を
潰してきたに他なりません。



公共施設、それも住民の矢面に立つ市役所では
尚更です。対応を半歩間違えれば、市長まで
巻き込むトラブルになったりします。



有能な彼らの奮闘と経験値を買い叩くような
労務管理は、断じて行うべきではありません。



トラブルが減ったから人を減らそう、という
クライアント側の考えは、ブラックへの道。
肝に銘じていただきたいと思います。



むしろ、トラブルが減ったから貢献している
隊員の待遇を改善する、くらいの事をしないと
有能な隊員はどんどん辞めていくでしょう。



どこの現場にもいる、軸となりセキュリティの
要である隊員。彼らに報えない業界では、衰退
していくしかありません。

ダニ・ハウスダストにふとんクリーナーレイコップ

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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